Zen禅

心理学に基づく坐禅の研究-心の風景を眺め、流れていく気持ちの音を静かに聴く(英訳)

ブログのお知らせと皆様へ

2022-06-14 | 生き方

 

 

 

ブログアップ、暫く休みます。

実は坐骨神経の負傷があって、

治療しているのですが、

もう何ヶ月間、回復できずにいます。

 

皮肉にもその負傷の苦痛によって、

病気や怪我等で苦しむ人の状態が

頭では理解できるようになりました。

 

苦痛の度合いはみんな違うので、

同感とか共感はできないことも知るようになりました。

 

もし、私が負傷しなかったら、

痛みや苦痛は気合で治せると思ったでしょう。

 

怪我や負傷でやるべきことができない、

やりたいことができないことは悔しいです。

だから、苦痛に負けじまいと頑張っています。

 

私は苦痛と並行していくことを選択しました。

ブログを暫く休むのは、

治癒に充てる時間を増やすためです。

 

やると決めたことは休みません。

好転したら、また再開します。

 

 

『コメントを下さった皆様へ』

 

なんとお礼を言ったらいいか、ずっと考えていましたが、

やはり、ありがとうございます!しか思い浮かばなかったです。

それに尽きますね。

 

負傷の原因と思われるのは、

バレエのターンアウト(足を180度に開く)を

無理にしたからだと思っています。

私は178度くらいはなんとかできるのですが、

欲張ってその2~3度を急いでしまって

バツが当たりましたね。

 

医者からバレエやるなと言われガチンときたので、

YouTubeとか調べ、自分でできることはしています。

夫の仕事が忙しくなくなれば、

New Yorkまで行って針治療を受ける予定です。

 

苦痛に痺れまであるくせに、足は動かせるから、

バツあたりなのか、

マシなのか、もうどっちなの?って感じです。

 

でも舞台終わって、

無理して練習する必要がなくなったので、

レッスン以外は何もしていないのが効いているか、

激痛が少しずつ和らいできています。

 

大げさに負傷とか書いて恥ずかしいですし、

デキも悪いくせに下手な言い訳している気もして

本当に内外的になさけない感じですね。

 

とにかく、筋肉と神経回路が準備できてないのに、

欲張って見栄を張ってはいけないと

神経まで染みて痛感した次第です。

 

先生から無理してターンアウトするなと

何回も注意されたのですが、

なんか簡単にできてしまったから、

つい魔が差したのでしょうね。

だから、レッスンの前は念入りにストレッチをして、

見栄貼らないで質素、素朴、体が許す範囲内でやっています。

 

一ついいことは、舞台終わって

先生からポワントシューズレッスン受ける許可がおりたので、

今週の金曜Fitting(合わせ)にいきます。

バレエでは先生の許可が無いと買うこともできないので、

ポワント昇格しました。

出世、しましたね。

 

この坐骨神経痛を早く直さないとですね。

皆様、私なんかのために

貴重な時間を割いてコメントで応援、激励してくださって

本当に嬉しい限りです。

 

家族の運は最悪なのに、

知人には恵まれた感じです。

本当にありがとうございました。

 

一人一人様宛に書きたかったのでしたが、

予定外に多くの方から便りがあったため、まとめてみました。

少し無礼ですが、了解お願いしたいです。

 

『リアクションを惜しまなく下さった方々にも

 本当に感謝いたします、大きな力になりました』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Comments (22)
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