やっと晴れて太陽観測。雲が多くてちょっといらいらしたが、なんとかみんなスケッチした。矢印でしめしたプロミネンスは3Dっぽく見えてとてもダイナミックだった。
それから右端のゴマをまいたようなスケッチは可視光で見た黒点(1455群。)空気の流れが止まるとピシッと細かいところまで見えて気持ちがいい。ついでにアイピ―スの違いでどのように見えるかを比べてみた。上の小さいほうのスケッチがナグラー・タイプ5(16mm)+パワーメイト2.5X。下がXW5mm。倍率的にはXW5mmの方が高いが、分解能というか見え味と言うのか良くわからないけど、ナグラーの方が上だと思う。最近特に思うんだけど、望遠鏡の倍率ってなんだろうと良く考える。もちろんめちゃめちゃ小さくて何もわからなければ話にならないけど、ある程度見えてくると、対象がどのくらいの大きさで見えるかどうかということには、あまり意味がない。ちゃんと分解して形が捕らえられれば小さく見えても平気なわけだし。
アイピ―スと言えば、久しぶりに新しいモノがちょっと欲しくなってきている。最近は比較的倍率を高くしてのスケッチが多いので、月を観察するときにナグラーズーム(3-6mm)がいいかなあなんて思ううけど、視野も狭いし値段だって結構するのですぐには決められそうもないかな。もう一つの選択は今持っている10mmと16mmの間の焦点距離のアイピ―ス。ナグラー・タイプ6シリーズが気になっている。ま、いろいろ考えながらメーカーのサイトを見るのが一番楽しいかも。
それから右端のゴマをまいたようなスケッチは可視光で見た黒点(1455群。)空気の流れが止まるとピシッと細かいところまで見えて気持ちがいい。ついでにアイピ―スの違いでどのように見えるかを比べてみた。上の小さいほうのスケッチがナグラー・タイプ5(16mm)+パワーメイト2.5X。下がXW5mm。倍率的にはXW5mmの方が高いが、分解能というか見え味と言うのか良くわからないけど、ナグラーの方が上だと思う。最近特に思うんだけど、望遠鏡の倍率ってなんだろうと良く考える。もちろんめちゃめちゃ小さくて何もわからなければ話にならないけど、ある程度見えてくると、対象がどのくらいの大きさで見えるかどうかということには、あまり意味がない。ちゃんと分解して形が捕らえられれば小さく見えても平気なわけだし。
アイピ―スと言えば、久しぶりに新しいモノがちょっと欲しくなってきている。最近は比較的倍率を高くしてのスケッチが多いので、月を観察するときにナグラーズーム(3-6mm)がいいかなあなんて思ううけど、視野も狭いし値段だって結構するのですぐには決められそうもないかな。もう一つの選択は今持っている10mmと16mmの間の焦点距離のアイピ―ス。ナグラー・タイプ6シリーズが気になっている。ま、いろいろ考えながらメーカーのサイトを見るのが一番楽しいかも。
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