Televue 85, Nagler V 16mm BinoView
季節風が強く、ゆらゆらとクレータは揺らいで見えるが、それでもしばらくじっと見ていると風が収まる瞬間がある。コペルニクスクレータのそばにある複雑な地形をスケッチした。真ん中に見える2つのクレータがくっついているのがトビアスメイヤー。スケッチは75倍ほどの倍率で描いたが、そのあとでパワーメイトを入れて190倍まで拡大してみた。もちろん揺らぎは多くなったが、それでも月面のかなり小さな形状がわかる。思わず息をのむような光景だった。コペルニクスからの堆積物だろう。白い筋が斜めにいくつも通っている。
双眼装置は月の観察専門になっているが、リラックスしてベランダから両目で月を眺めるのは、本当に楽しいね。笠井トレーディングで買った微動付きの経緯台も大いに役立っている。こういう倍率ではフリーストップ経緯台ではちょっと苦しい。ただ、笠井の経緯台、振動が大きいのがちょっと気になる。もうちょっとダンピングを大きくして揺れを抑えたいところ。
季節風が強く、ゆらゆらとクレータは揺らいで見えるが、それでもしばらくじっと見ていると風が収まる瞬間がある。コペルニクスクレータのそばにある複雑な地形をスケッチした。真ん中に見える2つのクレータがくっついているのがトビアスメイヤー。スケッチは75倍ほどの倍率で描いたが、そのあとでパワーメイトを入れて190倍まで拡大してみた。もちろん揺らぎは多くなったが、それでも月面のかなり小さな形状がわかる。思わず息をのむような光景だった。コペルニクスからの堆積物だろう。白い筋が斜めにいくつも通っている。
双眼装置は月の観察専門になっているが、リラックスしてベランダから両目で月を眺めるのは、本当に楽しいね。笠井トレーディングで買った微動付きの経緯台も大いに役立っている。こういう倍率ではフリーストップ経緯台ではちょっと苦しい。ただ、笠井の経緯台、振動が大きいのがちょっと気になる。もうちょっとダンピングを大きくして揺れを抑えたいところ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます