からすのぐち日記

毎日の日記とか、思ったこととか、好きなこと、とか?

日光旅行17

2008-06-20 14:19:43 | 旅行
今度は、実際のドラマ撮影なんかにも使われる、と言う活動写真の里へ向かいます。

途中、馬がいました。
nつきと二人、「ウェスタン村の馬がこんな所にまで来たんだね~。」と……つい。



活動写真の里は雨の所為か人影も疎らです。



3月のまだ寒い時期でしたが、可愛らしいお花も咲いていました。

池には鯉がいました。



江戸村でやってる舞台をモチーフにしているのかな?なんて物もありましたが、雨が降って濡れていたのでnつきも私も素通りです。

何故か黄門様もいました。

……お供二人の顔が…なんだか不満がありそうな気が、ちょっとしましたが。

日光旅行16

2008-06-19 08:41:00 | 旅行
nつきと二人、何とはなしに怖い感じのする場所は素通りしていきます。


そんな訳で怖く無さそうなものを探していくうちに、こんなものを見つけました。








……なんというか、妙にシュールです。



恐ろしいものを見た気になりつつも、怖く無さそうな忍者怪怪亭へ。
平衡感覚がおかしくなってしまう…歪んだ屋敷でした。



日光旅行15

2008-06-18 15:10:44 | 旅行
気の向くまま、今度は随時やっている、というニャンまげ劇場へ行って見ます。

20分程の短編の映画をずっと流しているようですが、好きな人は好きな感じでした。



劇場内にこんな物もあったので、nつきと二人ニャンまげになってみたりします。


外に出ると、園内を歩いている元クラスメートを発見しました。
ちょっとだけ喋ったのですが、
nつき「なんか、そこはかとな~く、微妙な空気が流れてたよ。」
私「あはは…。彼女とはいつもそうなんだ。」
nつき「ならどうして話しかけるっ!」
と、真理に満ちた突っ込みをされつつ、今度は小伝馬町牢屋敷という展示場へ入ってみます。

中では当時の尋問の様子や、牢の様子が展示されています。
ところで私とnつきは恐いものが大嫌い!
……二人して急いで出てしまいました。

今度は真向かいにある
吉良上野介邸へ。
……今度は怖くありませんように!祈るような気持ちで中に入ると

……黄門様がいました。
……他のは有名な歴史上の事件を再現しているのに、何故ここに黄門様が……?






本当にしっかりと、江戸の町並みを作っているのだな、と変なところで感心しつつ、

迷路になっている忍者からくり間道に入るも、途中で諦めて出たり。ある意味、本当にやりたい放題です。



日光旅行14

2008-06-17 01:55:23 | 旅行
なんだかお腹が空いたので、適当にお蕎麦屋さんに入りました。

まずお茶とお新香が運ばれてきます。


寒い日だったので暖かいお蕎麦を頂きました。



食べ終わり、多少体が温まりました。
本当は外でやる花魁道中をやっている筈なのですが、雨天中止…代わりに日本伝統文化劇場 で似たような催し物をやるらしいので、再び日本伝統文化劇場に戻ってみます。

花道から舞台に向かって歩いてくる花魁達。



15分程で終わってしまいました。


本当にこれを外で見たなら、何だか時代劇の中に迷い込んだ気分になったかもしれません。ちょっと残念だったな、と思ってしまいました。

日光旅行13

2008-06-16 23:59:59 | 旅行
次に行ったのは大忍者劇場。ここでは『 風魔小太郎VS高坂甚内』という劇をやっていました。



……ブレまくりですが……。結構派手なアクションがあって、中々に楽しめました。

面白かったのはこのおじいさん!
主人公の爺や役なのですが、色々な箇所で笑いを誘います。

しかしそれだけでは無く!
実は前の席に小さな女の子が座っていたのですが、この女の子、おじいさんを大変気に入ったらしく。
女の子「おじいちゃん、強いね~。」
女の子「おじいちゃん、凄い!」
女の子「おじいちゃん、死んじゃったの!!??」

と、おじいさんが何かアクションをする度に可愛らしい声で実況中継するので、その所為で面白さに拍車がかかっていたのでした。


おじいさん大好きになってしまった私も、舞台終了後におじいさんと写真を撮ったのでした。

日光旅行11

2008-06-15 23:59:59 | 旅行
気を取り直して、とりあえず幾つかの舞台小屋に入って見ます。

江戸村は舞台を楽しむ…というのをコンセプトにしているらしく、幾つかの劇場で舞台が楽しめます。
ただ、一番楽しみにしていた遠山の金さんが雨天の為、中止に……。
それがとても悲しかったですが。


日本伝統文化劇場 という劇場に入ってみました。
ここの劇は吉原の花魁の様を見せる…という舞台でした。

驚いた事に、江戸村の舞台は写真を撮っても良いのです!
滅多に無い事なので、思わず沢山撮ってしまう私でした。


演目は変わるみたいですが、私達が行った時は観客の中から一人、吉原で遊ぶ人を選んで、舞台に立たせてしまう…という感じの劇でした。


中々に楽しんで、とりあえず日本伝統文化劇場 を後にしたのでした。

見終わった後に望む人は役者との写真撮影があったみたいです。

日光旅行10

2008-06-13 08:56:26 | 旅行
今日は日光江戸村へ向かいます。


なんだか、とても不安なお天気ですが……。

まるで中国のような靄のかかり方です。

nつきと
「うちらの旅行って晴れた事、無くない??」
なんて言い合いつつ、昨日予約してもらった無料の送迎バスへ。千姫物語から江戸村まで一気に行けるのでとても楽でした。


前もって買ってあった前売り券で、すんなり入場します。
雨の所為か、結構人も少なめです。


江戸っぽい町並みを抜け、江戸村は舞台が様々な劇場で見れるので、とりあえず劇場に入ります。

(そういや、昔のクラスメートが江戸村で俳優やってるとか言ってたっけ……。)等と考えていたら、一番最初に観た劇に元クラスメートが出ていました……!


唖然とするしかない、私だったのでした。

日光旅行9

2008-06-12 00:54:50 | 旅行
たっぷり食べて、ぐっすり眠った次の日、朝風呂なんかに行ったりしつつ、お部屋で朝食を待ちます。

今回は朝食もお部屋でした。
朝食は和食と洋食が選べたので、今日は和食にしてみます。

そうして運ばれてきた朝食です。



定番の朝食メニューもしっかりと美味しいです。

朝からサラダをいただくのも健康に良い気がします。とり忘れてしまったのですが、右上の鍋の中身はお味噌汁でした。

大豆食品もちゃんと有りました。やっぱり美味しい!



デザートはフルーツでした。


朝からしっかりと満足しつつ、今日は日光江戸村に行きます。

日光旅行8

2008-06-11 23:59:59 | 旅行
お食事続です

次に出てきたのは洋風の一品でした。

洋物、新玉ねぎのスープパイ包みフォアグラ風味

焼物、とちぎ県産喜連川の椎茸二見焼き 豆腐田楽焼き

しっかりした味とやさしい味が交互に来るので、なんだかワクワクと食べられます。


洋皿、とちぎ県産那須白美人ねぎ 生湯波のサラダ
だんだんとお腹いっぱいになってくるのを見越してか、ここでサラダでした。湯波が本当に嬉しいです。

見た目も綺麗です。

このドレッシングをかけて、いただきました。


煮物、日光湯波 蓬豆腐 蟹 花大根 蕗
これでもか!という位の湯波つくしに、私もnつきも満足。本当は湯波料理を食べに行こうかと思っていたのですが、その予定の変更を考えるくらい、満足でした。

御食事、とちぎ県産米

止め椀、赤だし

お漬物はたまり漬けでした。


もう私もnつきもお腹いっぱい!別バラの筈のデザートもちょっと間を置かないと食べられないほどでした。

そんな訳でちょっとの間放置されてしまったデザートです。

水菓子、季節のデザート
可愛らしいお菓子で、美味しかったです。
本当に大満足でした。

日光と春の味覚が満載なのが何よりも嬉しかった!そんなお夕飯でした。

日光旅行7

2008-06-10 15:48:27 | 旅行
温泉にも入り、のんびりしている間に待ちに待った夕食になりました。
今回はお夕飯も、朝ご飯もお部屋なのです。

まず運ばれてきた、このお膳です。

食前酒もちゃんと有りました。

先附、日光湯波と根三つ葉浸し 鼈甲餡 山葵

前菜、筍新緑和え 烏賊 海老黄味寿司 白魚揚げ
   日光湯波 東寺揚げ すり身 枝豆
   菜の花 黄味醤油
春の味覚が、本当に満載でした。


次に運ばれてきたのはこちら。


吸物、清汁仕立 新海雲 玉子蒟蒻 生海苔真丈 三ツ葉 口 柚子

造里、日光湯波刺しと旬の魚の盛り合せ
湯波刺があっただけで、本当に幸せに感じました。

台物、和牛のしゃぶしゃぶ
nつきと二人、本当にのんびりとお食事です。

美味しいし、本当に春の味覚が満載だし、もうこの時点で大満足なのでした。