さすがに広大なラッフルズホテル。母と二人、あっち行ってこっち行って…とやっていたらお腹が空きました。
実は今日のお昼はここ、ラッフルズホテルのエンパイヤカフェで食べようと思っていたのです。
どうしても食べたかったチキンライス。
このエンパイヤカフェはシンガポールのローカル料理を扱っていて、しかも評判もなかなか…。それにドレスコードもカジュアルでOK!
そういえば、ローズベランダでハイティーを食べた直後、
母「ハイティーってただのビュッフェね。」
と仰った母を憂いて
兄「本当のハイティーに連れて行ってあげなさい。」
って命令が出たんだった…。
まぁ、その気になれば三段トレイのティーは日本でも出来るから…。と早足でエンパイヤカフェに向かってしまいます。
ベーカリーショップと一緒になっているので、多少入るのに戸惑いましたが、私たちに気付いたお店側のスタッフがさっと席に案内してくれました。
私はもうチキンライスで決まっていたのですが、母が悩みます。
メニューは英語。ですが軽い説明文なら書いてあります。
母は特別メニューのアサリのスープを。
母は無類の貝好きなのです。
飲み物を聞かれ、とりあえずジャスミンティーを頼みました。
お湯とティーパックが運ばれてきました。ティーパックとは言え、美味しいジャスミンティーでした。
写真がぼやけてしまいましたがお通しのピーナッツ。
ラッフルズホテルは殻付きのピーナッツを床に投げ捨てるのが流儀ですが、ここは殻が無いのでそのまま食べられます。
適度に柔らかくて美味しい
母のあさりスープが運ばれてきました。
向かい合わせで座っている母に写真を頼むのは気が引けたので、写真を撮って無いのですが、いや、スープからあさりが出てきます。
あさりスープだから当然なんだけど、四次元スープの様にあさりが出てきます。
貝好きの母は大喜び。
母「また来る!」
と豪語しておりました。
他に母のお膳に乗っていたのは、白いご飯。
私のチキンライスも運ばれてきました。
美味しい!
チキンは柔らかくて、味はあっさりめ。
付いている調味料(チリソース・醤油・ジンジャー)を使う事で旨味が増します。
ん~。チキン好きにはたまりません。
スープもしっかりと味の付いたスープ。ご飯もちゃんとチキンスープで炊いたご飯でした。
満足!
二人共とっても満足して、満ち足りた気分で外へ。
内訳を忘れてしまったのですが、二人で4,717円。
チキンライスにしてはちょっとお高めの値段かもしれませんが、ラッフルズホテルの雰囲気も味わえて、そして美味しい満足感。
きっとまた来てしまうカフェでした
実は今日のお昼はここ、ラッフルズホテルのエンパイヤカフェで食べようと思っていたのです。
どうしても食べたかったチキンライス。
このエンパイヤカフェはシンガポールのローカル料理を扱っていて、しかも評判もなかなか…。それにドレスコードもカジュアルでOK!
そういえば、ローズベランダでハイティーを食べた直後、
母「ハイティーってただのビュッフェね。」
と仰った母を憂いて
兄「本当のハイティーに連れて行ってあげなさい。」
って命令が出たんだった…。
まぁ、その気になれば三段トレイのティーは日本でも出来るから…。と早足でエンパイヤカフェに向かってしまいます。
ベーカリーショップと一緒になっているので、多少入るのに戸惑いましたが、私たちに気付いたお店側のスタッフがさっと席に案内してくれました。
私はもうチキンライスで決まっていたのですが、母が悩みます。
メニューは英語。ですが軽い説明文なら書いてあります。
母は特別メニューのアサリのスープを。
母は無類の貝好きなのです。
飲み物を聞かれ、とりあえずジャスミンティーを頼みました。
お湯とティーパックが運ばれてきました。ティーパックとは言え、美味しいジャスミンティーでした。
写真がぼやけてしまいましたがお通しのピーナッツ。
ラッフルズホテルは殻付きのピーナッツを床に投げ捨てるのが流儀ですが、ここは殻が無いのでそのまま食べられます。
適度に柔らかくて美味しい
母のあさりスープが運ばれてきました。
向かい合わせで座っている母に写真を頼むのは気が引けたので、写真を撮って無いのですが、いや、スープからあさりが出てきます。
あさりスープだから当然なんだけど、四次元スープの様にあさりが出てきます。
貝好きの母は大喜び。
母「また来る!」
と豪語しておりました。
他に母のお膳に乗っていたのは、白いご飯。
私のチキンライスも運ばれてきました。
美味しい!
チキンは柔らかくて、味はあっさりめ。
付いている調味料(チリソース・醤油・ジンジャー)を使う事で旨味が増します。
ん~。チキン好きにはたまりません。
スープもしっかりと味の付いたスープ。ご飯もちゃんとチキンスープで炊いたご飯でした。
満足!
二人共とっても満足して、満ち足りた気分で外へ。
内訳を忘れてしまったのですが、二人で4,717円。
チキンライスにしてはちょっとお高めの値段かもしれませんが、ラッフルズホテルの雰囲気も味わえて、そして美味しい満足感。
きっとまた来てしまうカフェでした