伊豆・日帰り旅行5

車は順調に走り、1時過ぎに伊豆稲取へ。
金目鯛…ということで、持ってきていた伊豆のガイドブックに紹介されていた徳造丸へ行く事に。

店先には魚屋があります。

とりあえずお腹はぺこぺこ。なのでとりあえず二階へ向かいます。


メディアで紹介されることも多く、行列が…とのウワサは聞いていたのですが、時間がちょっと遅かったこともあったせいか二組しか待っておらず、案外早く席へ通されました。
感じの良い店員さんが本日のお勧めは金目鯛づくしのコースだと教えてくれましたが、金目鯛の煮魚以外には興味が無いので私は金目鯛の煮魚定食を選びます。
対するや○いは
・金目鯛の燻製
・金目鯛のしゃぶしゃぶ
・金目鯛のお刺身
・金目鯛の天ぷら
・金目鯛の煮魚

等がセットになった金目鯛づくしコースを選びました。



まず運ばれてきたのは徳造丸のキャラクター？が印刷されている紙。この上にお皿をどんどんのっけていきます。

いきなりすぐにこれだけ出てきます。

イカの塩辛…ではなくていか三升漬という珍味。ピリッと辛くてご飯に合うけど、むしろ晩酌のときなんかに良いかもしれないという味でした。

写真が暗くなってしまいましたが…。わさび漬けとのりの佃煮、小魚の佃煮…です。確か。わさび漬けの酒臭さが嫌いなや○いは残していましたが、ツンとした正しいお味のわさび漬けでした。


魚のそぼろ…なのかな？シーチキン程度には身が残された…なんて言うんでしょう？
ご飯のおかず、と言うにはちょっと味が薄く、ツマミ…という感じでしょうか。もちょっと食べたい…と思う味でした。でももちょっと食べたら喉が渇く味、かな。

そしてデザートの筈の豆かんもいきなり来てしまいます。
まぁ、でもこれは仕方ないかな。人気店なのでこうして一気に持ってこれる物を持って来てしまうことで少しでも回転をよくしなければならないのかもしれません。それに豆かんは冷たくなきゃイヤ！っていうデザートじゃないし、名物なのもあるのでしょうが、ちゃんと選んでるんだな～と納得してしまいました。


豆かん以外をつつきながら、とりあえずメイン達を待つ二人なのでした。