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橋本クリニックのホームページはこちらです。
今回は当院の治療方針について記載したいと思います。
湿疹・皮膚炎群に対しては基本的にステロイドを処方いたします。
ステロイドの抗炎症効果は優れており、長期間使用すると副作用も心配ですが、短期間であれば毛嚢炎(にきびの一種)に注意すれば、怖い副作用も少ないことから湿疹・皮膚炎群の治療には最も適していると思います。
非ステロイド系抗炎症剤もありますが、ステロイドに比べてはるかに効果が少ないことと、時折接触皮膚炎(かぶれのことです)を起こすため、治療薬で病気を起こす可能性があるということで皮膚科医はあまり使用しません。
ステロイドで怖いのは副作用だと思います。
一般的に恐れられているステロイドは実は外用と内服が混同されているためだと思います。
内服の副作用であれば、易感染性、高血圧・高脂血症、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、満月様顔貌(moon face)など数限りなくあります。
しかし外用では、特殊な場合を除き全身の副作用が出ることは少なく、毛嚢炎(にきびの一種です)、皮膚萎縮、血管拡張、色素沈着がおこります。
ただし、短期間で起こるのは毛嚢炎・色素沈着で、皮膚萎縮・血管拡張は長期間強いステロイドを外用することで起こります。
短期間で起こる毛嚢炎はステロイドを弱いものに変えることで、軽快します。色素沈着はステロイドの副作用といわれてはいますが、もともとの湿疹の炎症が強ければステロイドを使わなくても色素沈着はおこるので、厳密なステロイドの副作用というよりは強い湿疹(炎症)の後遺症のようなものだと私は理解しています。
長期間強いステロイドで起こる副作用である、皮膚萎縮、血管拡張は治癒が困難なのでできるだけ起こさないように気をつけなければいけません。(病状によりやむをえない場合もあります。)
私も気をつけて診ていきますが、ご心配な症状があれば診察の際、お気軽にご相談ください。
ありがとうございます。
ホームページのヒット数が1000を今朝超えました。開設してから約3週間で1000を超えることができました。本当にありがとうございました。些細なこともあるとは思いますが、今後も毎日ブログの更新を行いますので、よろしくお願いいたします。
あまり医療の内容を書き込んでいないので、次回の書き込みは当院の治療方針などについて書いていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
診察受付について検討中の内容について記載します。
より良い意見や要望がありましたらコメントいただけると幸いです。
現時点では、受付は二通り考えております。
一つは通常通りの受付にお越しいただいて行う方法です。
このメリットは誰にでもわかりやすく間違いなく受付できることで混乱が無いことですが、その反面一度御来院いただく必要があるため、患者さんが多い場合かなり長時間お待ちいただく場合があります。当院では、お買い物に行っていただく等のお時間の使い方はできますが、できるだけ院内での待ち時間を少なくしたいなと考えております。
そこで現在考えている、もう一つの方法を提案します。それは単純な方法ですが、運営が多少困難(受付スタッフが大変。スタッフの皆さんすいません)な電話での受付です。この運営が多少困難な点から、他院であまり導入されていないのだと思います。これはある程度理想的だと思います。簡単に言えば、家を出る前に電話で受付をすることができるというものです。受付の時点である程度の待ち時間をお伝えし、ある程度の時間にお越しいただくというものです。最大のメリットは、家を出る時点で受付が終了しているため、通院時間が1時間の場合、診察まで1時間待ちの状態でも実質の待ち時間がゼロにできる点です。たとえ通院時間が30分で、診察まで1時間待ちであれば、家で30分家事をした後で家を出るとか、30分買い物をするとか、様々な時間の使い方ができると思います。これは診療を開始してからでないと判断がつきませんが、可能であれば初診でも受付ができるようにすることや、クリニックの混雑状況により簡単な問診(病状をお伺いすること)を行い、来院後にスムーズに診察を行えるようにすることを検討中です。
ただし電話での受付を考えておりますが、予想以上に患者さんにお越しいただけた場合にはやむを得ず中止する場合があります。
将来的にではありますが、多くの患者様に来ていただけた場合には患者さんにご迷惑をおかけすることや受付のスタッフのことも考えて、インターネットや電話での自動受付ができるシステムの導入も考えております。(開業当初はどれだけの患者さんに来ていただけるかわからないので導入しないこととしました。マンパワーで乗り切ります)
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
広告はロゴマークも作っていただいた、プロ中のプロのサインサービスさんにお願いしております。なぜプロ中のプロかというと、医療専門に広告を行っているからです。打ち合わせをしているとさすがプロ!と思うことが多々ありました。
医療専門広告のプロ中のプロのサインサービスさんはこちらです。
ロゴマークはこれです。
看板はこのように提案していただきました。
これで白地のほうの看板にしてもらうことにしました。
設置場所のレイアウトはこんな感じです。
これを見ていただくと大体どこに看板が上がるか近所の方は分かると思います。
2月中に看板があがる予定です。
看板のレイアウトを実際の写真に貼り付けて提案してもらえるため、明らかに見にくい場合や目立つかなどが一目でわかるので便利です。
実際、こうして欲しいという希望をだしたのですが、写真のレイアウトにしてもらった際、明らかに見にくいためサインサービスさんの提案どおりにしました。
いろいろ相談できるのがいいですね。
本当に良い広告専門店さんを紹介してもらいました。
サインサービスさん。これからもよろしくお願いいたします。
あと二・三枚看板を上げる予定です。
今場所を検討中です。
他にはいい場所がなくて・・・。でもサインサービスさんが、場所の選定から地主さんとの交渉までしていただけるので本当に助かります。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
今回はクリニックの広告について書き込んでいこうと思います。
インターネットの広告からクリックしていただき、ブログを見ていただいている方も多いと思います。ありがとうございます。
まず私が始めた広告が、googleのAdWordsです。
これは知人がやっており、自分の予算設定を行えば、その予算を超えて請求されることのない広告で、その方は一月あたり数千円ということでしたので、早速はじめました。
開設直後に始めましたので、検索サイトで検索できるようになるまでの間よく私のサイトを宣伝してくれました。
しかし、実際使われることが多いのはYahooだと考え、ヤフーの広告オーバーチェアにも登録しました。
さすがヤフーで、登録直後からクリック数が増えました。
大体グーグルの1.5倍程度でしょうか?
しかし、一つ落とし穴が・・・。
広告にも関わらず審査で引っかかってしまい、呉市・呉などが掲載中止されてしまいました。がっくり。
恐らくホームページ上に呉市・呉などの言葉が少なかったことが影響しているのだと思います。
幸い広告は掲載中止になっても、Yahooの検索に登録されたのでよかったのですが・・・。
次回は実際の看板などの記事を書いていこうと思います。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
橋本クリニックの場所です。
goo地図で表示してみました。
一度表示したんですが、あまりにアップになっていて、しかも表示画面が小さいためうまく表示できませんでした。
再度チャレンジしますね。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
電子カルテの入力を少しでも早くするため、タイピングの練習中です。
e-typingや寿司打などで練習しています。
yahoo検定ですが、1級を取得できました。
メールマガジンでe-typing のタイピング練習が送られてきたので貼り付けてみます。
⇒残念ながら表示されませんでしたので、寿司打へのリンクを貼ってみますね。
タイピングソフト 寿司打。
もうひとつ
キーボー度 チェッカー
なかなかの成績がでたので成績表を載せて見ます。最高記録です。
みんな練習してみましょう。
キーボードチェッカーの成績を画像で表示します。
特に橋本クリニックの従業員になってくれる予定の皆さん。練習してくださいね~。(^^)
他の皆さんもこれからのコンピュータ全盛の世の中ですから、タイピングができて損はないでよ!。是非練習を!
私は近い将来、ワープロが早い人と遅い人で給料が変わるのではないかと思っています。何故なら、書類を提出する際に明らかにワープロが早い人が有利だからです。あくまでも私の予想ですけどね。
余談ですが、私の入力スピードは大体10分間に800文字から850文字程度なのですが、全国トップの高校生は10分間に2600文字だそうです。
手がキーボードと一体になった感じがするというコメントがのっていました。
私の3倍のスピード!。上には上がいますね。
参りました・・・。
でも少しでもカルテ記入の時間を短くして患者さんとお話できるように、これからも精進しますね。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
ホームページを作り初めたころのエピソードです
学生時代塾で教えていたころの生徒で、今はwebデザイナーをしている子からメールでアドバイスをもらいました
学生時代に怒っていた仇(かたき)をとられた?気分でした。
仇(かたき)をとられたと言うのは冗談ですが、なかなか辛辣な(!?)と意見でした。恐らくホームページ作成のプロからみると、基本的なことが抜け落ちていたみたいで、半ば呆れていたんだろうなと思います。本当に彼がいなければ、自作する気にならなかったように思います。
実際の指導はホームページの書式についてで、htmlに無駄が多い!と言うものでした。彼の表現ではhtmlが汚いというものでした。(プログラムにきれい汚いがあるなんて…。ホームページのプログラムは芸術作品か!?と正直思いました。ホームページの表示自体はきれい汚いがあるのはわかるんですけどね)それに関しては、今のところサーバー業者のホームページ簡易作成ソフトを使っているので対処困難でした。
他にはSEO(検索エンジン対策)のためにいろんな検索エンジンに登録して下さいというものでした。以前別のホームページを作った際(四・五年前)にはそんなに苦労せずに検索出来るようになったし、プライベートで行っているブログも簡単に検索できたので、ある程度時間がたてば検索エンジンがサイトを巡回して登録されるだろうくらいに思っていました。ここでの盲点は、私が以前作ったホームページもプライベートで作ったブログも両方ともYahooのサービスだったことです。Yahoo!のサービスだから簡単にYahoo!で検索できるようになっただけのことでした。そのため今回は自分でドメイン取得からサーバーのレンタルまで行っているため、検索エンジンの登録も自分でしなければいけないということに気付いていませんでした。
何週間かすれば登録されるんでしょうが、教え子の指摘では、無料で登録できるんだから早く登録したほうが良いというものでした
他にはSEO対策に料金はかかるが登録サイトを利用したほうが有利ということも教えてもらいました。これは本当に有効でした。というのは、Googleは自分で登録したら翌日から検索出来るようになったのですが、Yahoo!は自分で登録してから三・四週間かかるというものでした。それが教え子に教えてもらった有料登録サイトに登録して四日目にはYahoo!検索で上位に表示されるようになりました。
試しにYahoo!やGoogleで
『呉市 橋本クリニック』で検索してもらえばヒットするようになっていると思います。
これからSEO対策が進めば、
『呉市 皮膚科』
でも上位に表示されるようになるはずです。残念ながら、今のところまだまだ上位には表示されません。これから頑張ります。
他のアドバイスはブログを必ずして下さい。というものでした。早速、とはいえ指摘を受けてから約二週間以上経過していますが、ブログはじめました。当初はYahoo!ブログにしたのですが、アクセス解析できないことや携帯電話での表示に対応していないことが判明したため、gooブログにしました。Yahoo!ブログを見て頂いた方々ご迷惑をおかけしました。
ちょっとしたことや些細なことで読む価値ないなと言われる書き込みもあるかもしれませんが、毎日更新したいなと思いますので、これからも末永くよろしくお願いいたします。
最後にアドバイスしてくれている克典君ありがとう!!
こんにちは!ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
当院のホームページは院長の自作ですクリニックのホームページでは珍しいと思うのですが、業者に頼むとかなり高くなってしまうことと、自分で作るほうがリアルタイムに更新できるメリットがあるので、今のところ自作しています。費用に関しては、SEO(検索エンジン対策)と広告費用と自分の手間を考えると、業者に頼むほうが良かったかなとも思います。(今のところかなり楽しんでるんですけどね) 自分の手におえないなと思ったら、業者に頼もうと思います
こんにちは!ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
入院の際のちょっとお得な話
労災保険など自己負担がない場合や全額自己負担の美容外科の手術など保険証を使わない場合を除き、保険診療の場合の入院は一般的には月始めがお得です ただし月を越えずに退院できる場合や自己負担額が一定額(収入によって異なります。目安は月10万円前後です)に満たない場合はいつ入院しても同じです
月始めの入院がお得な理由は、自己負担額が一定額を超えると高額医療となり、一定額を超えた分を保険が負担してくれるからですこの高額医療費の負担は月単位になっているため、入院時期によって負担額が異なることになるのですつまり1月30日に入院した場合には1月は二日間でも保険上は一ヶ月とみなすのです 同じ30日の入院でも、月始めに入院しその月のうちに退院する場合と、月の半ばに入院して次の月の半ばに退院した場合には大きく異なります。医療行為の内容により医療費も異なりますが、自己負担額に最大二倍の差がつきますこれは前者では入院は一ヶ月なので最大一ヶ月分の自己負担額で済みますが、後者は2ヶ月にわたっているので最大2ヶ月分の自己負担が必要になるためです (診療内容により高額医療にならない場合もありますが、手術をしてしばらく入院する場合には高額医療になる場合が多いようです ・全てのケースに当てはまるわけではないため、入院前に病院でご相談下さい (とは言うものの、自己負担が少ないから月始めに入院したいって言いにくいですよね…)
こんにちは!ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
友人の5歳の娘さんが『私お医者さんになる!!』と宣言したそうです。
その両親(友人夫妻)は、(^^)微笑ましく思っていたようです。
しかし、よくよく娘さんの話を聞いていると『私保母さんになりたいけど、保母さんになれなかったらお医者さんになる!!』だったそうです。 その話を聞いた、友人一言!
『何かが違う気がする・・・。話が逆・・・かな・・。共通点があまりない気がする』
保母さん難しいんだよ。
知り合いの娘さんが保母さんになるために短大に通っています。
一番苦労しているのはピアノなようです。医者になるのとは別の才能がいるみたいですね。
私には絶対無理です。
右手と左手が別々に動くなんて!
余談ですが、知り合いの娘さんが家でピアノの練習をしていると、それを見ていたお母さんが先にピアノが弾けるようになってしまいました。娘さん絶句・・・。頑張れ△△ちゃん!
話を戻しますね。
子供は無邪気ですね。(^^) ○○ちゃん、お医者さんになってね!そんな話をしていたら、私に家庭教師してくれと言われてしまいました。(^^)
(これは今後の検討課題ですね(^^)) これからも一層精進しますのでよろしくお願いいたします。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
クリニックの相談室(問診室)とは?
それは初診の方の病状をお伺いする目的で問診室をつくりました。
初診の際に、どういった病状で当院を受診していただいたかお話いただくための部屋です。
具体的にはいつからどのような症状があり、どう対処(他院通院等)されたかなどを伺う部屋です。
これを事務員により、速やかに電子カルテに記入してもらう予定です。。
相談室としているのは、病院にいくほどではないけどちょっと聞いてみたいなという疑問があると思うので、そういう疑問を気軽に相談できるクリニックにしたいと思います。そのための部屋です。
(私の守備範囲で、診察を希望されれば全力をつくします)
つまり買い物のついでにちょっと相談できるクリニックにしたいなと考えております。
(現実に相談に乗れるほど余裕があるかはわかりませんが・・・。)
また開業医で希望の多い薬のみの処方希望に対応することを目的に、病状の落ち着いている患者さんにはこの問診室に入っていただき、お話を伺いごく短時間で診療するという部屋にしたいと思います。
開業当初には電子カルテは導入しませんが、将来的には相談室(問診室)にも電子カルテを導入したいと考えております。
開業後落ち着きましたら、電話での問診も考えておりますので、その際はプライバシーの保たれるこの部屋でお話を伺うことも考えております。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
受付は待合室全体が見渡せる設計とし、待合室にすぐに出ることができる設計としております。
将来的に、予約システムなどが導入できるようにスペースに余裕を持って設計してもらっております。
現時点では、受付の前にファックスをを置いて、院外の薬局に処方箋をファックスできるようにする予定です。
今後ホームページ上またはこのブログ上で詳細を報告いたします。
ゆめタウン呉2F・橋本クリニック院長の橋本康志です。
現在工事中のため、設計図の素案をアップします。
2診体制としております。
また図面にありますが、将来的にはエコーやレーザーを導入する方針です。
エコーの種類やレーザーの種類は検討中です。
実際は机の向きを変えたりしておりますが、間取りは大体こんな感じになっております。
診察時には患者さんとできるだけ話ができるように設計しました。
というのが今回開業にあたり、電子カルテを導入し、話しながらカルテを記載できる体制にしたため、少し代わった配置になっておりますので、興味がある方は内覧会にお越しください。
現時点で内覧会は3月16日(日)を予定しております。
変更となる場合がありますので、直前にホームページでご確認いただけますと幸いです。
橋本クリニックはこちらです。
治療案内
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』