ジェネリック医薬品について ～プロペシア（フィナステリド）～

プロペシア（フィナステリド）のジェネリック医薬品について
ジェネリック医薬品とは後発医薬品ともいわれ、先発医薬品に対する言葉です。
通常お薬は病気に対して効果のある物質を探し出し、安全性及び効果があることを確認し、薬として売り出すことができます。これらの開発にかなりの『時間』と『お金』を要します。せっかく開発してもすぐに他社に真似をされてしまうと研究開発費をかけた分損をしてしまうため、誰も研究をしなくなってしまいます。その対策として特許法で出願から20年間保護され独占的に販売が保証されます。その間に研究開発費を回収するのが先発医薬品メーカーの経営手段です。
ジェネリック医薬品はこの特許が切れたお薬を他社が製造し販売する医薬品です。効果のある物質を探したり安全性の検査などの研究開発費がかからない分、低価格で販売することができます。
薬の効く成分である薬効成分は同じため、同様の効果が期待できるお薬です。（ただしお薬によっては、薬の効き目には薬効成分だけではなく消化・吸収・代謝など別の要因も関連することがあり、必ず同じ効果が得られるとは限りません）

いずれも薬剤費込みの料金です

初診 8500円（２８日分薬剤費込み）
再診　7000円（２８日分薬剤費込み）
3ヶ月分　20000円
6か月分　39000円

先発品のプロペシアをご希望の場合
初診 10500円（２８日分薬剤費込み）
再診　9000円（２８日分薬剤費込み）
3ヶ月分　26000円
6か月分　50000円
しばらく先発品・ジェネリック医薬品を選択できるようにいたします。

初診で処方なしの場合は2820円です