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橋本クリニックの橋本です。
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『消毒』って良く聞く言葉ですよね。
擦り傷ができたから、消毒しておいた・・・。
現在の医学の常識は、10年前とは正反対です。
つまり、消毒=善 が 消毒≒悪
になってしまったということです。
以前書いた記事はこちらです。
説明する時間が少ない時に分かりやすく伝える言葉があります
消毒というのは、わかりやすく言うと・・・。
『味方である白血球や細胞を全滅させるけど、敵であるバイ菌は数を減らすだけですぐに元に戻りますよ』
とお伝えします。
するとすぐに理解していただけます。
というわけで傷の治療に消毒を使うことはほぼありません。
万一あったとしても、すぐに洗い流してしまいます。
ではどんな時に消毒を使うのでしょうか?
それは、手術の時ですね。
これは菌量を明らかに減らすことができるので有用です。
微妙なのが、採血や注射の際に必要かどうかです。
→当院では今のところ、消毒してから採血・注射をしています。
手術以外で、消毒を使うことはほぼありません。
消毒することにより悪化していることが多々ありますので、以後お見知りおきを!
橋本クリニックの橋本です。
皆さん知ってました?
病院の当直が労働基準法に違反している可能性があることを・・・。
本日の中国新聞に県立広島病院に負担軽減提案とのタイトルで記事が載っていました。
中国新聞より
内容は当直をした医師は当直明けに17時15分で帰ることができるように申し入れをしたという内容です。
これはこれで素晴らしいことだとは思うのですが・・・。
ちなみに当直というのは夜間呼ばれないことが前提。
(私が勤務していた時には、呼ばれることが前提でした。)
通常当直とは、院内の入院患者さんのことにのみに対応する場合です。
外来患者さんを全て受け入れるのであれば当直とは言えず勤務ですから、3交代にすべきところです。
(一部の救急病院やICUでは3交代、あるいは2交代が導入されています)
もう少し患者さん全てを受け入れる当直は違法状態だという報道が欲しいものです。
(院内の患者さんのために待機する場合、急変がない限り呼ばれないので当直扱いは違法ではないようですけどね)
ちなみに開業を迷っている同級生のN君。当直月8回だそうです。
このままでは過労死一直線!。
命を守るための開業ってのもありますね(><)
医師本人の・・・。
橋本クリニックの橋本です。
昨年世間を騒がせた新型インフルエンザ。
ワクチンに関して、振り回されてしまった医療機関。
その新型インフルエンザワクチン、各医療機関に大量に残っています。
返品をと県に詰め寄っていたのですが、国の決めていることの一点張りでした。
ようやく重い腰を上げ、返品が可能になりました。
しかし・・・。ここでも問題が・・・。
当院の在庫は残していたのですが・・・。
期限も切れるし接種する人もいないしで、廃棄してしまった医療機関が多数あるようなんです。
さすがに物がなければ返品しようがないですよね。
廃棄して返品量が減るのを待っていたんじゃないかと邪推してしまいます。
まあ何にしても返品が認められて良かったよかった(^^)
今年は新型インフルエンザの株が季節性に組み込まれているし、増産体制がかなり整っているので混乱はないと思うのですが・・・。
当院では10月から予防接種を開始する予定です。
今日は4月1日
2年ごとに行われる診療報酬の改定です。
今回診療所では再診料が若干下がるため、当院にとってはマイナス改定です。
医療全体で考えると、病院にとっては若干のプラス改定なのでよいことだと思っています。
が!
私自身が思っていることがあります。
それは薬価のことです。
新薬が高く、特許切れのものがジェネリックとして安くなる。
ここまではわかりやすいですよね。
でも、特許が切れてジェネリックが出た薬の値段が高いのには納得がいきません。
理論上は特許で保護されている期間に開発費は回収しているはずだからです。
(現実には開発費をかけても薬剤の発売にこぎつけないような研究は多々あるとは思いますが・・・。)
その上、国や自治体あげて正規薬品ではなく『ジェネリックを使いましょう!』
ってのはおかしな話です。だって国が高値にしているんですもの・・・。
それなら正規薬品の値段を下げてジェネリック並みにすれば問題ないと思うんですけどね。
もっといえば、製薬会社が特許切れの薬剤を自分で値段を決めるようにすればいいのに(><)
そうすれば競争原理が働いて安くなると思うんですけどね。
新薬を開発しなければならないのはわかるけど・・・。
誰かへの献金や何らかの利権がからんでいるのかと邪推しちゃいますね(><)
不況でも広告を出してくれるので、マスコミも製薬会社はたたきませんしね。
見ていただいているMRさん、卸さんすいません(><)
MRさん・卸さんに罪はないですよ。
新年度もよろしくお願いいたします!
日曜日も診療しております広島県呉市の皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
年末大幅不足で話題になった新型インフルエンザワクチン・・・。
年明けには余って仕方がないという噂・・・。
何せ、一部ですが供給量に問題がありました。
(一部要求量に対して、2.5倍の供給量になっていました)
キャンセルが100以上出たこともあり、残念ながら当院でも余っています。
そこで本日、県に問い合わせたところ・・・・。
やはり返品不可だそうです。
でも・・・。
以前問い合わせた時には、これからはいるという予約の予測も含めて要求してくださいということだったのに(~~)
あまりの理不尽さに詰め寄ってしまいました。
(担当の方の応対が本当に良かったので、事を荒立てることはありませんでしたがね。)
非公式な話ではありますですが診療所、病院合わせて広島県内で診療所と病院に、合わせて30000バイアル、60000人分余っているようです!(あくまで噂ですよ)
当院にもいくつかあります
この責任も誰がとるんですかね(><)
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日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
テレビドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』を見て・・・
その続きです。
ほんの10分ほど見たら寝ようと思っていたのに・・・。
結局最後まで見てしまいました。
先ほどの話。
救急車受け入れを責められたら本物みたいな話を書きましたが、ドラマ内ではしっかり責められていました。
しかも弁護士から!
確かに全てがうまくいけばOKですが、何かトラブル(医療ミスではなくても、死亡や後遺症などの問題)があれば、訴えられる可能性があるのです。
先ほどのブログの記載を補足するなら、患者さんから責められるというのは、患者さんのためを思って無理して受け入れても、結果が悪ければ、万全の態勢でないのに受け入れたのが悪い!!と責められるのです。
確かに裁判になると負ける可能性があるから、ドラマ内での弁護士さんが言ったことは一理あるんですけど・・・。
受け入れても責められて・・・。断っても責められて・・・。
・・・・。
このことが表現されているのは快挙だと思います。
テレビでは、受け入れ拒否だけ取り上げられますから・・・。
でもその後の展開ですが・・・。
上地が36時間寝てないんです!と訴えますが・・・。
確かによくあることです。
ご飯食べてないんですけど!
これもよくありました。
時間がなくて食べずに手術に入ると怒られました。
一般の世界(会社など)では、ご飯も食べずに頑張った!という評価になるんですけど、医者の場合(少なくとも私のいたところは・・・)はその時間が取れなかった(つまり無能ってことですね)と責められるんです。
話をドラマに戻すと、藤原紀香のキャラクターが精神的な問題を抱えているのが、少し気になりますね。
もっと産婦人科医って素敵ってキャラであって欲しかったですね。
最後はそうなっているのかもしれませんが(^^)
ちなみに医師の会員サイトでは、見ても腹立たしいから見ない!っていう意見が多かったです。他には原作と違いすぎる!!!って意見が多かったです。
これからもよろしくお願いいたします。
日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
テレビドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』を見て・・・
今放映されているテレビドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』を見てふと思ったこと・・・。
始まって7分、戦場のような展開が繰り広げられました。
主人公が何件も断られている救急車を格好良く受け入れる。
病院は戦場のような状態なのに・・・。
何はともあれ無事出産。
現実には、あの状況で受け入れた医師は責められる可能性が高かったりします。
(産婦人科ではありませんが、当直している時に何度か経験しました)
医師からも・・・。
看護師からも・・・。
最悪の場合は患者さんからも・・・。(幸い私は経験せずに済みましたが)
これからのテレビはどうなるか見ものですね。
どういう切り口か・・・。
もしこれが主人公が責められる展開になるなら、実情の一部を表現しているかもしれませんね。
さぁ~てこれからこのドラマどうなることやら・・・。
これからもよろしくお願いいたします。
日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
救急車の有料化について
真剣に議論されているようです。
理由は
・ タクシー代わりに使う方がおられる
・ 救急車で病院に行くと、一番に診てもらえるから救急車を呼ぶ
・ ごくごく軽傷でも診てもらえる病院を探すのが面倒だから救急車を呼ぶ
一言で言えば、モラルの低下なのでしょうけども・・・。
呼ばれる救急隊員も診察する医師も大変です。
そこで浮上しているのが救急車の有料化です。
欧米では当然であることも、導入に前向きな事案です。
ただし、適切な救急車の搬送要請の場合にはあとで返却するようにすれば良いのではないかと思います。
救急車にお金がかかるなんて!という意見もありますが、無料であるからこそタクシー代わりになったりするんです。
私が受けた『とんでも救急搬送』は、酔っぱらったので点滴をしてほしいというものでした。(急性アルコール中毒であれば、命にかかわりますから適切な搬送なんですけどね)
私自身は明らかな骨折や出血のない方で、入院の必要がなければ救急車の有料化は仕方ないかなぁ~と思っています
もしくは一定期間に何回か以上呼ぶと有料とかにするべきかもしれませんね。
(本当は悪質かどうかを判断するとよいとは思うのですが、主観的になるため難しいですよね)
実際1回1000円程度で始めるのもよいかもしれませんし、実際にかかっている費用(実費)のたしか15000円程度にするのもよいかもしれません。
救急車を呼ぶのもやむを得ないなと思うこともあると思うので、そのやむを得ない場合をどう対処(どうすれば支払しなくて済むようにできるか)するかでしょうね。(本来やむをえない方だけが救急車を呼ぶはずなんですけどね・・・。)
皆さんはどう思われますか?
これからもよろしくお願いいたします。
広島県呉市ゆめタウン呉の皮膚科(皮ふ科) 橋本クリニック。呉市、江田島、黒瀬、広島市で爪水虫、アトピー性皮膚炎、湿疹、多汗症、かぶれ、巻き爪(VHO)でお困りの方はお越しください。日曜診療します。
痛くない水いぼ治療、新しい紫外線療法(ナローバンドUVB)を行っています。
ゆめタウン呉の同じフロアに日曜・祝日も診療するきくち眼科さんがあります
日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
テレビ番組『サプライズ怒(ど)っとOSAKA』に怒り!!
先ほどテレビを見ていて腹が立ちました!
① 土日診療していない病院に怒り!
② 心肺停止でも受け入れない病院に怒り!
この質問をされれ両方怒りかもしれません。
①に関しては他業種も行っているから行うべきではないか・・・。
なんて私は思います。(私は土日診療していますけどね)
様々な議論がありますが・・・。
医師法上医師の代わりはいないんです。
医師しか・・・。
しかも専門外のことに手を出すと訴えられるかもしれないから手を出せない。
そうなると診療科ごとに医師を手当てしなければならない。
ただでさえ人手不足の勤務医・・・。どこで確保すればいいんですかね。
土日診療をするのであれば、医療費がアップするのはやむを得ません。
医療費をアップさせずに土日診療というならば、コンビニをスーパーと同じ値段で経営しなさい!しかも品揃えも一緒で!(無理ですよね・・・。)
そこを理解した上で同じ発言をされるのなら納得です。
土日診療すれば経営は赤字です。その赤字を埋めるから診療してほしいのかどうか?ですよね。そうであれば、県立病院か市立病院が採算度外視で担えば良い話です。
その話を民間病院や大学病院へ持って行くからおかしな話になります。
番組では高い給料もらっているんだから当たりまえ!なんて意味不明な論もありました。(ちなみに私は時間外労働週30時間、それ以外に当直週1回で年400万・・・。なんてことがありました。高いですかね?・・・。確定申告に行った際には呆れられました)欧米と比較することに意味があるかどうかはわかりませんが、日本の医師のだいたい3~4倍もらっているようです。
国内で他業種と比較して決して高くない(労働時間&訴訟リスク等を含め)のですが、高いという意見があります。
ましてや医師なら(志が高いんだから)当然なんて、暴論までありました。
では土日診療して病院の経営が立ち行かなくなった場合には公的補助があるんでしょうか?
現時点では自己責任です。
誰も助けてくれません!(どこかの高給取りみたいに・・・。)
それでもリスクを負うのですか?
誰が経営の責任をとって!?
そうであれば、簡単な話です。
土曜日・日曜日の総合病院の診療報酬を10倍にすれば良いのです。
もしくは特定療養費(今は名前が違うかもしれませんが・・・。)を土日には加算すれば良いのです。
つまり、受診される方の負担を一気に増やすのです。
自費診療と同じ扱いになる・・・。
そうなればかなり異なると思います。
医療は保険がきくから安くて当たり前。
医師は聖職だから無理を聞くべきだ!
医師は治して当たり前!
などといった幻想が医師を疲弊させていると思います。
書きたきことは山ほどあれど、きりなきことはいかんともしがたし・・・。
これからもよろしくお願いいたします。
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日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
『脳死』に関する論議。
私自身は脳死を人の死とすることには賛成です。
(娘が万一脳死と診断された場合に、今のところ臓器提供できる自信はありませんが・・・。)
ただし、1点だけ気になる点があります。
子供の場合回復力が強いため、大人とは異なる脳死判定が必要だと思います。
もう1点ここで述べたいことがあります。
昼間の報道番組で見た内容です。
脳死論議云々の際、1年以上意識がない子供が脳死判定され、死んだことにされるのは・・・。という内容を見て???でした。
それって植物状態じゃないの?でした。
植物状態と脳死は明らかに異なります。
脳死とは全脳死(脳幹+大脳)です。
植物状態とは大脳死であり、脳幹は生きています。
脳死であれば、通常1週間以内に心停止に至ります。
1年以上生きているのであれば・・・。
少なくとも脳死ではないと思います。
医学的には脳死は不可逆的な変化ですが、植物状態であれば回復の望みが全くのゼロではありません。(私の知識が古くて、脳死でも数か月以上生きる望みがあればすいません。でもそれなら、みんな死と受け入れないように思いますが・・・。)
何だか報道に悪意を感じた一瞬でした。
気を付けないとテレビでも嘘(少なくとも誤解を与える表現)を言いますね。
テレビ番組に違和感を覚えた一瞬でした。
(ドラマなら独り言で終わるんですけどね。)
これからもよろしくお願いいたします。
広島県呉市ゆめタウン呉の皮膚科(皮ふ科) 橋本クリニック。呉市、江田島、黒瀬、広島市で爪水虫、アトピー性皮膚炎、湿疹、多汗症、かぶれ、巻き爪(VHO)でお困りの方はお越しください。日曜診療します。
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6/19(金)広島ブログオフ会参加します。
定員に達したので募集は締め切られました・・・。
日曜日も診療しています皮膚科、橋本クリニックの院長の橋本です。
今日はセカンドオピニオンについてです。
先日れいめい塾塾長から提案がありました。
そこでセカンドオピニオンに関して記載してみたいと思いもいます。
second opinion
直訳すれば二番目の意見。
実際の現場でのこの言葉の使われ方というのは、『他の先生への相談(もしくは他の先生の見解)』と理解してもらうとわかりやすいように思います。
様々な疾患がありますが、多くは癌などの命にかかわる疾患において行われることが多いようです。
診断や治療が妥当かどうか?
もしくは他の選択肢がないのか?
などの疑問や不安を持った時に行うことができるのが『セカンドオピニオン』です。
セカンドオピニオンの行い方。
主治医に
『セカンドオピニオンとして、他の先生の意見を聞きたいので、できればデータ(血液検査・CT・MRIなど)と紹介状をお願いします。』
と伝えられたらよいと思います。
実際にデータ(血液検査・CT・MRI)のない場合にはそのまま行かれることが多いようです。(皮膚科では、ご本人にはセカンドオピニオンという認識はないと思いますが、他の皮膚科で治らないから来ましたということがよくあります。その際にはこれまでの処方薬の薬剤情報をおもちいただくと重複がなくて助かります。)
紹介状を書いてもらえれば、その紹介状を持って病院に行かれればよいと思います。
残念ながら『そんなことはできません。』と主治医に言われれば、そのまま紹介状なしで病院に行かれればよいと思います。(その際にはもう一度検査をする必要があるかもしれませんが・・・。)
その病院で『○○病院で××で診てもらっているけども、セカンドオピニオンを聞きたいので来ました』と言われればよいと思います。
病院によっては、セカンドオピニオン専門の外来を設けているので、前もって相談されているとよいと思います。
広島では鷹野橋病院で、完全予約制で自由診療にてセカンドオピニオン外来が開設されています。
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皆さんこんにちは!
橋本クリニックの院長の橋本です。
花粉症の季節ですね。
最近花粉症の患者さんが増えてきました。
えっ!??
皮膚科で花粉症治療と思われた方もおられると思いますが、皮膚科で痒み止めとして処方する抗アレルギー剤が花粉症にも効果があるので、皮膚科医にとってはなじみのある薬で花粉症に対処できますので、お気軽にご相談ください。
特に日曜日にも診療しておりますので、花粉症でお困りの方で日曜日以外病院へ行けない方は、当院を受診してみてください。
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治療案内
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』