【カワラヒワ】肌色で太めのくちばし、翼と尾に黄色の斑。体長14㎝。
九州以北。林、草地、農耕地、河原に普通。
市街地では、空き地でタンポポなどの種子を食べる。
樹上に細い草をつづった小さなお椀形の巣を作る。
黄斑が飛ぶと目立つ。M尾。高い声でキリリリと鳴く。
さえずり:ビィーンと濁った声も出す。
カワラヒワは餌をついばみながら、
どんどんとセリバオウレンの中の小道を遠ざかっていった。
カメラを近づけようと、立ち上がったら逃げられた!!!
日当たりのよい、竹やぶの中の小枝にとまった!!!
可愛い目をして、シャッターチャンスを再びくれました!!!
日差しを受けると、こうも違うのかしら?
同じ小鳥だと思えないほどに…。
カワラヒワのオスとメスはいつも2羽一緒で仲良しでした。
くちばしに杉の実をいっぱいつけて、
薬草園にいれば、餌に困ることはないようです。
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