【古式日本刀鍛練の無料公開】
当日2回目の公開11:00~位から始まりました。
すでに会場は見学者でいっぱいで、後ろの隅からの見学になりました。
フイゴなどのある作業場全景です。
刃物祭り大廉売市会場はまだ行ったことがありませんが、
その他のイベント会場は刃物会館辺りで見学できます。
2013/10/13
右目白内障手術4日目です。
術後ケアは少し落ち着きましたが、
今日から左目白内障の手術のための準備に入ります。
朝から寝るまで、両目に目薬、めぐすり、メグスリで、
明け暮れています。
瑞浪市土岐町 信光寺境内 親族の三回忌の法事に出かけました。
道祖神
掃き清められて、美しいです。
兎が一匹、和みますね。
山麓にあって、土岐川が一望できます。
ガラス窓から秋がチラッ!と…、彩りを添えています。
《雪夕恵鉢木(ゆきのゆうべめぐみのはちのき) 源左衛門住家(げんざえもんすみか)の場》
恵那市山岡町 山岡歌舞伎保存会
三味線(しゃみせん)・太夫(たゆう)
【あらすじ】
ところは武蔵の国、下野は佐野源左衛門の住居。妹玉笹とわび住まいをしている。
ある雪の昨夜、旅姿の女人が道に迷い、一夜の宿を頼む。
二人の暮らしは貧しく、亡き父母の鉢の木を切って今夜の薪にと、出来る限りの接待をする。
二人の身の上話を聞き、ひと思案をして女人は奥へはいる。そこへ狼籍にあい逃げ込んだ若者は、
生き別れになっていた弟、源次郎経俊であった。
二人は父の仇、源藤太を討たんと勇むところへ、最前の女人こそ北条時頼の北の方、松下御前であると
登場し、仇討ち赦免状を許される。
二人は晴れて敵討ちへと旅立つ。
ところは武蔵の国、下野は佐野源左衛門の住居。妹玉笹とわび住まいをしている。
ある雪の昨夜、旅姿の女人が道に迷い、一夜の宿を頼む。
二人の暮らしは貧しく、亡き父母の鉢の木を切って今夜の薪にと、出来る限りの接待をする。
二人の身の上話を聞き、ひと思案をして女人は奥へはいる。そこへ狼籍にあい逃げ込んだ若者は、
生き別れになっていた弟、源次郎経俊であった。
二人は父の仇、源藤太を討たんと勇むところへ、最前の女人こそ北条時頼の北の方、松下御前であると
登場し、仇討ち赦免状を許される。
二人は晴れて敵討ちへと旅立つ。
加子母歌舞伎保存会「一の谷嫩軍記(ふたばぐんき) 熊谷陣屋の場」
上演半ばから入場。
中津川市加子母歌舞伎保存会は昭和47年に芝居小屋「明治座」が岐阜県重要無形民俗文化財に
指定されたことをきっかけに再興、保存会となり、53年からは、小学校6年生を主体とする
子ども歌舞伎をとりいれ、公演に華をもたせて後継者育成中だそうです。
地歌舞伎公演を初めて鑑賞する機会を得ました。
途中から、唄が聴こえ始めましたが、少々難しかったです。
《あらすじ》を読んでから観賞すればよくわかります。
後先になってしまいましたが、初めての体験で良くわかりました。
2013/09/29
笠置山の上にユーホー雲が出ていると
地元のおじさんが稲刈り参加の人々に説明していました。
青空にぽっかり浮かんだ白い雲は綺麗ですし、
案山子が可愛かった!!!
棚田の稲刈りは、すでに沢山が刈りとられて残りはわずかでした。
多重露出の2枚撮影ですが、エッ!どうなっているの?
想像以外の写真で、どうしてこのようになるの??? 悩まれます。
アマチュアカメラマンたちが頼んだわけではないのですが、
苦労しながら撮影しているのを見て、
お兄ちゃんたちが自ら進んで「はいポーズ」してくれましたよ。
どの子も良い笑顔で稲刈りを楽しんでいました。
どの田にも、田んぼのオーナーの名前が付けられています。
この田のオーナーさんは「坂折棚田に行って来たなだ隊」様です。
細長い田圃3まい?が同じオーナーさんの田んぼです。
黄色のTシャツに「坂折棚田に行って来たなだ隊」とネームが入ってます。
他にオーナー名が「武蔵田」という田もありました。
切り株なんかに書いてあって、
面白楽しくオーナーになっておられることがよく感じられます。
棚田の隣はキウイフルーツ畑が広がっていました。
赤トンボが秋を告げていました。
2013/09/29
白川郷萩町民謡保存会
越中五箇山民謡保存会
越中八尾おわら保存会
越中五箇山こきりこ唄保存会 こきりこ総踊り
26日午後7時~9時過ぎまで続きました。
そのあとは地域住民総出の総踊りで賑わっていました。
越中八尾おわら保存会の踊りです。
傘を深くかぶっているので、前は見えませんが、後ろ姿はきりりと美しいです。
どの民謡も素朴で素敵でしたが、
一番印象に残ったのは、有名な「おわら風の盆」と一緒かどうかは存じませんが、
おわら保存会の踊りでした。
上品で優雅でしっとりとした動きの中から、何か温かいものが感じられて癒されます。
日本古来の素晴らしい伝統芸能を大切に守っていきたいものです。
2013/09/26
午後2時~午後2時30分 五箇山民謡の競演会
成人男子のこきりこ踊り
午後2時30分~ こきりこ踊り指導風景
午後4時~ 地元小中学校の学生さんによる五箇山民謡の競演会
上手ですし、可愛かったですよ。着物の色柄も大人用と一緒です。
学生のこきりこ踊り、子どもでも成人男子と同じ衣装で、可愛かったですよ。
ほんと、上手でした。こきりこのジャジャジャのメリハリが素敵です!
大人顔まけ?いつまでも観賞していたい気分でした!
地域の無形文化財の伝統文化は、しっかりと子どもたちに引き継がれています。
午後5時~ 奉納獅子舞 子ども二人が本当に上手ですから、可愛くって…。
いよいよ辺りも暗くなってきました。
午後6時~ 奉納こきりこ踊り 巫女さん(多分学生さん?)の舞でしょうかね。
午後7時~ 本番の舞台競演会が始まります。
(白川郷荻町、越中五箇山、越中八尾おわら、越中五箇山こきりこ唄保存会)
2013/09/26