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はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

高遊原CCの続き

2013年09月25日 | ゴルフ
後半の1番ホールは谷底型になっていて、極端な打ち下ろしから、グリーンへは極端に打ち上げていく名物ミドルです。
第2打をショートした妹の斜面からの寄せはバンカーからのホームランみたいな打球となって、グリーンを大オーバーし、
2番ホールのティーグラウンドまで飛んでしまいました。
そこからグリーンに乗せるには杉の木の壁を越える必要がありましたが、妹のロブショットが見事に決まってナイスオンでした。
しかし、そこで安心したのか、1メートル弱に寄せたセカンドパットのフックラインを読み過ぎて右に外し
この日初めてのトリプルとしました。これで私が1打差に迫りました。
しかし、私のティーショットは相変わらず乱調で、スプーンに切り替えても改善されません。
3番のミドルで8、6番のミドルでトリプルを叩いて5打差となり終戦と思われました。
ところが7番のミドルでで事件が起きます。
テーショットのチョロを9Wでつないで私は3打目をSWでピンの右6mに乗せました。
複雑なフックラインですが、何となくラインが見えたような気がしました。
しかも、そのライン上に目印まであります。
経験的に、こういう場合は入る確率が高いことを知っていました。
そしてその通りのラインを描いて、球はジャストタッチでカップインしました。この日5回目のナイスパーです。
このホールで妹はドタバタしてトリプルでしたので、その差は2打に縮まりました。
私が、”もつれてきたぞ!”と声をかけると、妹は、あわててスコアを計算し直しました。
そこからは死闘という雰囲気が漂ったのですが、私のティーショットがまるで駄目です。
8番ホールの砂イチを狙った2mのパーパットがはずれて、最後のチャンスも逸してしまいました。
最終ロングは二人ともダボで2打差のまま、ホールアウトしました。
結局、私は98打の34パット、妹は96打、Yちゃんは79打でした。

スコアカードを考察してみると、妹は一度もパーオンしていません。
ショートホールを除けば、距離的に届かないホールが大半を占めますので仕方の無いことかも知れませんが、
それでも96でラウンドしてくるのですから、大したものです。

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