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はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

パソコン奮闘記

2014年01月22日 | ボウリング
昨夜もラウンドワンに行きました。
11番12番レーン 使用球:未亡人
上がり3ゲームの結果は、212,196,248 TOTAL:656 AVE:218.7 ストライク率:63.9% でした。
ミスは2回で、いずれも10ピンミスでした。割れは1回だけで、それもポケットをヒットしての7-10(セブンテン)でした。

1ゲーム目は右足20枚目から10枚目を膨らましてポケットをヒットすることができましたので、良いレンコンだなと思いました。
しかし、なんとなくキレが不十分であるような印象も受けました。
案の定6フレ7フレと連続して薄目で割れてしまいました。
そこで右足17.5枚目からの8枚目膨らましにラインを変えました。
これが成功して9フレからの4連発を誘発し、200アップでのスタートとなりました。
2ゲーム目からも8枚目を使い続けたのですが今一つ爆発しません。
3ゲーム目の5、6、9フレで10ピンが残ったので考え込んでしまいました。
そこで思いついたのが、つい先日開拓した、右足10枚目から4枚目を膨らますという、"恐ろしいライン" です。
これが大成功で、上り3ゲームを63.9%という驚異的なストライク率で打ち終えることができました。

パソコンですが、一応、音を出すことに成功しました。
と言っても、ヘッドホンジャックに差し込んだ薬屋からのもらい物であるPC用スピーカーからの出力です。
PC本体のスピーカーからは未だ音が出ません。
したがって、DS-DAC-10も聴けません。
新しいPCが届いて一か月にもなろうとしているのですが、まだまだ苦労は続きます。

ブログのタイトルが、"パソコン奮闘記" に変わるかも知れません。

ボウリング場に幼児だと?

2014年01月17日 | ボウリング
とりあえずは、新しいPCからのブログのアップに成功しましたので、最近のボウリングの結果を紹介しておきます。
すべて上がり3ゲームのスコアです。

1月10日 211,185,204 TOTAL:600 AVE:200
1月14日 190,204,190 TOTAL:584 AVE:196
1月16日 208,201,215 TOTAL:624 AVE:208 でした。

なんともパッとしないスコアですが、これでも必死に投げた結果なのです。
ストライク率はいずれも50%以下でした。
とにかくピンデッキ付近のオイルが拭き上げられていないので、球が伸びてしまいます。
すると、ポケットをヒットしても10ピンが残りやすいし、ちょっと薄目に行くと割れてしまいます。
合計9ゲームでスプリットが8個でした。(1個はクリアー)
スペアミスは3回で、いずれも10ピンミスでした。
10ピンが残ったのは12回でしたので多すぎる気もしますが、面白いことに3回のミスは185に終わったその1ゲームに集中しています。
一旦ミスると深みにはまってしまうという悪い癖があるようです。

話は変わりますが、昨日は木曜日の午後休診を利用して2時半からボウリングを始めました。
貸し切り状態だったのですが、しばらくして、6レーンほど隣に若い夫婦連れが3、4歳くらいのこども二人を連れて入りました。
来てすぐに子供はレーンに突進してオイルに足を取られて背中から転倒する始末です。
次には私のレーンに来て私のボールをさわろうとします。
私は大きな声で、"ダメッ"と叫びました。
不愉快なオーラまるだしの私の険しい表情に子供も親もビビったのか、二度と近づいて来ることはありませんでした。
基本的に、私は乳幼児が大嫌いです。騒がしい小学生も大嫌いです。
もしも小学生以下は立ち入り禁止のデパートやレストランやボウリング場があったならば、私は重宝するでしょう。

今年になって新幹線や航空機内での赤ちゃんの泣き声問題でホリエモンとさかもと未明氏のサイトが炎上しているようです。
赤ちゃんならば仕方のないことかもしれません。
しかし2歳を越えた幼児が泣いたり騒いだりするのは親の責任でしょう。
私は親の基本的なスタンスに問題があると考えます。
すなわち、可愛いから少々迷惑をかけても笑って受け入れてもらえるはずだ。。
あるいは、子供が泣くのは仕方のない自然現象だから、それに目くじら立てるのはおかしい。ということでしょうか。
自分の子供は可愛いけど、他人の子供はうるさいだけだということを知らないのでしょうか。

昨日の子供に対する私の対応について、その親は私を人格障害の変な人とみなしたことでしょう。

英国では昔からずっと子供に対しては厳格な教育が施されてきました。
ムチによる体罰も一般的なようです。
夜も、ある時刻を過ぎたならば二階に追いやられて、下に降りてきてはいけないというルールが一般的だそうです。
"子供は大人の人生を邪魔する存在である。"と考えられているのです。
学校の寮や寄宿舎が多いのも、その流れでしょう。

私は子供も犬も厳しく躾るべきだと思います。
その躾が彼らの人生を豊かにするからです。

ちなみに、私の犬は殆どつながれたことがありませんでした。
唯一、つないだのはフェリーに乗った時だけです。
車のドアを開けると、すぐに飛び乗り、散歩地に着くと飛び降りて、2匹で追いかけっこを全力疾走で行います。
私はつながれて散歩させられている犬を見ると、"この犬は死ぬまで全力疾走の快感を味わうことは無かろう。"と不憫に思います。

恐ろしいライン

2014年01月09日 | ボウリング
昨夜もボウリングに行きました。3連チャンです。

ラウンドワン田崎店 13番14番レーン 使用球:未亡人(BLACK WIDOW)
結果:183,237,192,266,256,185 TOTAL:1319 AVE:219.8 でした。
ストライクに69回チャレンジして42回成功。ストライク率:60.1%でした。

レーンコンディションは最悪でした。
おそらくは当日のメンテナンスに手抜きがあったはずで、ピンデッキ付近のオイルが拭き上げられていませんでした。
ピン近くまでオイルが伸びているので、球はスリップしてしまい、ほとんどがキレの無い棒球となってしまいます。
このようなレンコンに対しては球速を落とすのが鉄則です。
私の場合はアドレス位置を靴一足分だけ前に変更します。
1ゲーム目で苦労して見つけたラインは右足12.5枚目からの4枚目チョイ出しというものでした。
ちょっとでも出しすぎるとガターに落ちるという恐ろしいラインですが、なんとか無事に攻略することができました。

ストライク率が60%に達しているのにAVEが伸び悩んだのはスプリットが7個も出たせいです。
7-10(セブンテン)が3回も出ましたが、こいつはジャスポケに近いポイントをキレの無い球でヒットした時に出現します。
残りの4つのスプリットは全て5番ピンが倒れなかったことが原因です。
つまり薄めのポケットを突いたときに球がスリップして5番ピンに届かなかった証拠です。
私たちはポケットを突いたにもかかわらず5番ピンが残ることを、”恥”とみなします。
いかに球にキレが無いかを証明しているからです。
昨夜は少しでもチョイ出しが甘いと、すぐにスリップしてしまうという非情なレンコンでした。
5番-7番などという、超初心者的なスプリットもありました。こいつは、少なくともブログを始めてからは初の出来事です。

スペアですが1ゲーム目の1フレで7番ピンを右にはずしました。これはオイルの状態が未だ把握できていないことが原因で
失投ではありません。
そして昨夜のスペアミスは、この一回だけでした。

4枚目チョイ出しなどというライン取りは初めての経験でしたが、よく対応できたと思います。
昔でしたら、7,8枚目を使って200AVEも打てずにブツブツ文句を言って帰ったはずです。
また一つ得意なライン取りの引き出しが増えました。

アジャスティング能力

2014年01月08日 | ボウリング
昨夜も5時半までの仕事を終えて、即、ボウリングに直行しました。
すると、投げ放題で1250円の前払いでした。
いつもは1350円ですので、6時までに申し込むと割引になるようです。
ボウリングのプレー代は物価の優等生ですよね。ゴルフの打ちっぱなしよりも安いわけですから。

ラウンドワン田崎店、9番10番レーン 使用球:508A→未亡人(ブラック・ウィドウ)
結果:169,149,201,205,143,237,234,226  AVE:195.5 ストライク率:48%でした。

1番から10番レーンまではショートオイル、11番から18番レーンはロングオイルのレーンコンディション設定です。
9番10番レーンですので、ショートオイルのレンコンへの初めてのチャレンジでした。
当然私の球質では曲がり過ぎるはずですので、曲がりの少ない508Aをチョイスしました。
とりあえずは15枚目を膨らませて投げてみたのですが、スピードがなかったせいかジャスポケのストライクでした。
そこで15枚目を使い続けたのですが、508A特有のキレが出ません。
薄めに行ってのスプリットが続いたので、狙いを12枚目膨らましに変更しました。
さらには10枚目、8枚目と次第に外に追い出されていくようなアングル変更を重ねました。
しかしキレは戻らず、10番ピンが跳ぶ気配も見えず149点で2ゲーム目を終えてしまいました。

さすがに508Aをあきらめて未亡人をロッカーから引っ張り出してきました。
右足20枚目から10枚目を膨らますラインでポケットには行くのですが、やはりキレが悪く10ピンが高い確率で残ります。
それでも辛抱強く投げ続けて3ゲーム目、4ゲーム目と200アップを続けました。しかし5ゲーム目でついに息絶えてしまいます。
4つのスプリットに10ピンミスも重なって143点を出してしまったのです。

しかし5ゲーム目の最後の投球で8枚目を試したところジャスポケのストライクが来ました。
右足15枚目からの8枚目膨らましは、通常ならブルックリンに行くようなラインですので信じられない現象です。

6ゲーム目はそのラインで気持ちよく237を打つことができました。
ここで帰ってもよかったのですが、どうせ無料だし、上がり3ゲームをしっかりと打っておきたいということで更に2ゲームを
投げることにしました。
ラインさえ決まればこっちのものです。簡単に234,226と打ち上げました。
上がり3ゲームはTOTAL:697  AVE:232.3
ストライクを狙った投球は33回、ポケットヒットは30回、ストライクは22回、ストライク率:66.7%でした。

一方140点台に終わった2ゲーム目と5ゲーム目を検証してみると
ストライクを狙った投球は22回、ポケットヒットは15回、ストライクは6回、ストライク率:27.3%でした。
すなわち、普通にポケットに入って、そこそこのストライク率を稼げるラインが分かったならば、200AVEは難しいことでは
ないということです。
ところが一旦ポケットを見失うやいなや、ただの下手くそボウラーに成り下がってしまうのです。

投球技術はもちろん大切なのですが、最適なラインを素早く見つける技術もボウリングには不可欠なのです。
このレーンコンディションに対応したライン取りを見つける能力を、ボウリング用語では、アジャスティング能力”と呼びます。

2014年投げ初め

2014年01月07日 | ボウリング
決意通りに昨夜はボウリングを再開しました。

ラウンドワン田崎店、15番16番レーン 使用球:508A、ブラック・ウィドウ・バイオレント

結果:203,255,183,237,216,191 TOTAL:1285、AVE:214.1 でした。

右と左とでは明らかにレーンコンディションが違っていました。
そのせいで、左はブラック・ウィドウを、右は508Aを使用するという苦しい作戦を選択せざるを得ませんでした。

6ゲームでストライクに66回チャレンジして37回成功、ストライク率:56.1%
スペアに24回チャレンジして17回成功。つまり7回も失敗しています。
スプリットは2回ですが、そのうち1回の3-10ベビースプリットはクリアーできました。

コントロールミスもありますが、それ以上にレーンを読み損なった結果のミスが目立ちました。
例えば7番ピンを連続してミスッているのですが、4番ピンは右足5枚目からの5枚目打ち込みで、きれいにクリアーできていました。
そこで同じ場所から7枚目を打ち込んでみましたが、まるで届きませんでした。
次のフレームでも7番ピンが残ったので、こんどは、同じ場所から10枚目を打ち込んでみました。
ところが、それでも届きません。後で分かったことですが、正解は12枚目打ち込みでした。
同じポジションから、4番ピンと7番ピンをクリアーする板目が7枚も違うというのは初めての体験でした。
4番ピンの手前にオイル溜まりができていたに違いありません。
逆に6番んピンの手前もオイルが伸びていました。
きれいにクリアーしたはずの3-6-10でしたが、ボールが返りきらずに、3番ピンが残るというミスを2回もやらかしてしまいました。

しかし、まあ、調子は悪くありません。
昨年の秋に会得したコツは、今年も有効で、一つ上の段でのボウリングができています。

注目されての投球

2013年12月19日 | ボウリング
昨夜もボウリングに行きました。三日続けて行ったことになります。
15番、16番レーン 使用球:ブラック・ウィドウ・バイオレント
上がり3ゲームの結果:213,227,226 TOTAL:666 AVE:222でした。
ストライクに34回トライして19回成功。ストライク率:55.9%
スペアに15回チャレンジして14回成功。
スプリットはありませんでした。したがって、オープンフレームは、3,6,10を払いそこねた1個だけでした。

昨夜も15,16番レーンをもらったのですが、行ってみると13,14番レーンに、一人で投げている男性がいました。
NBF(日本ボウリング連盟)のユニフォームを着た50代半ばくらいでしょうか、初めて見るオッサンでした。
投球フォームは私の目からは難点が目立つ物でしたが、不思議と球のキレが良いのです。
ポケットをヒットした時には、素晴らしいストライクが生まれていました。
ただし、コントロールが甘く、ポケットヒット率は80%くらいですし、10ピンも簡単にミスしていました。

私も幼稚な対抗意識を持ち上げて、最初からピンを倒しにいきました。
508Aを使ったのですが、右のレーンで、割れ、割れ、薄目で8本、7番残り、10ピン残りと、一度もストライクがきませんでした。
左のレーンでは4回続けてストライクのあとに10ピン残りだったのですが、入りが甘いように感じました。
そこで2ゲーム目からはブラック・ウィドウにチェンジして、右足22.5枚目からの10枚目膨らましでポケットを突きまくりました。
最初こそ173でしたが、その後は224,225,213,227,226と、安定して打ち上げることが出来ました。

普段は一人で、傍目を気にすることも無く、淡々と投げるだけですので、注目されると投げがいが出てきます。
たまに、初心者のギャラリーが出現することも有りますが、いいところを見せてやろうと普段よりも頑張りますし、結果もついてきます。
歳をとっても、この幼稚さは消えないものなのですね。

さて、昨日のブログの続きを書きます。

マイボールはゲットしたものの、スコアはハウスボールを投げていた頃よりも落ちてしまいました。
週に3日ほど練習するようになりましたが、なかなか上達しませんでした。
そんな中、私がストライクを出した時に、”ナイスボール!”と声をかけてくるオッサンが現れました。
I さんといいますが、私よりも18歳年上でしたので、当時は60代前半だったのでしょう。
私よりも少しだけ背が高く、筋骨隆々とした体躯に、精悍な顔つき、鋭い目つきですので、最初はヤクザ関係かなと疑いました。
それに、初心者の私から見れば、簡単に200AVEを打つ、雲の上の先輩ボウラーでした。
この、I さんとの付き合いが、私のボウリングと人生に大きな影響を与えることになります。

私のボウリング歴

2013年12月18日 | ボウリング
昨夜もボウリングに行きました。
ラウンドワン田崎店 15番、16番レーン 使用球:508A、ブラック・ウィドウ・バイオレント

様々な投球を試してみましたので、ピンを倒しにいったのは、最後の3ゲームだけでした。
結果:245,202,190 TOTAL:637 AVE:212、3 でした。
ストライクに32回チャレンジして18回成功で、ストライク率56.3%でした。
スペアは8回トライして1回だけ失敗。スプリットは4回でした。

1ゲーム目はフォースからスペアをはさんでまたフォース、10フレこそ割れてしまいましたが上々のスタートでした。
2ゲーム目も順調なターキースタートだったのですが、4フレで大失敗をやらかしてしまいました。
なんと、4番7番ピンのスペアを左側にミスってしまったのです。”初心者かっ!”と怒鳴られそうな恥ずかしいミスです。
このミスで一挙にテンションが下がってしまいました。
3ゲーム目は薄めに行ってのスプリットオープン2つを、2つのダボで消すのがやっとでした。
10フレの2投目はダボのチャンスだったのですが、このゲーム3つ目のスプリットで終了してしまいました。

背筋痛の影響でゴルフの練習に行くことができませんので、いきおい毎晩ボウリングに行くことになります。
何にせよ、スキルが上がった時って楽しいですよね。
ボウリングの上達の仕方は、一次関数では無くて階段状なのです。

私の青春時代は、日本のボウリング全盛期とオーバーラップします。そう、あの、”ナ・カ・ヤ・マ・律子さん!”の時代です。
親がかりでマイボール、マイシューズを買ってもらい、週に一回、一年間ボウリング場に通った経験があります。
そのおかげで、立つ位置やスパットの使い方などの基本が身に付いたので、その後、ハウスボールにハウスシューズでも
170AVE近くは打てるようになっていました。

それから20年以上経過した40代半ばのことですが、スポラというボウリング場での初心者ボウリング大会に出場しました。
ハウスボールにハウスシューズの初心者限定イベントでした。
2ゲームのトータルピン勝負だったのですが、運良く190AVEを打つことができて優勝しました。
その優勝商品がボウリングボールだったのです。
ボールを手に入れると、シューズやバッグもということになります。
そこから、私のボウリング人生が始まりました。(明日に続く)

スキルアップ

2013年12月17日 | ボウリング
昨夜もボウリングに出かけました。
ラウンドワン田崎店 15,16番レーン 使用球:508A、ブラック・ウィドウ
結果:186,193,172,158,269,256,223 
7ゲームTOTAL:1457 AVE208.1 ストライク率:53% でした。

1350円で投げ放題ですので、気楽に練習できます。
まずは、メカテクターをはずしての投球から開始しました。
最近の課題は、トップで内側に引きつけて、いかにインサイドからスイングできるかという一点です。
インサイドを強めるのに比例して、球が指に強くかかるようになります。
すると球の回転も走りも良くなって、威力が増します。

最初は508Aを使ったのですが、メカテクを装着しても、どうも入りが良くありません。
仕方なくブラック・ウィドウに持ち替えて、内側の板目に狙いを変えました。
そして4ゲーム目からピンを倒しにいったのですが、大失敗に終わりました。
右足25枚目から12枚目を膨らませてポケットに集めたのですが、このアングルですと、ちょっとした薄めでも、割れてしまいます。
スプリット3つにテンピンミスもあって158というロースコアに終わりました。

そこで右足22.5枚目から10枚目を膨らませることに変更したところ、ジャストポケットが続きました。
そこからは、お祭り騒ぎで、ラスト3ゲームを、TOTAL:748 AVE:249.3 と打ちまくることが出来ました。
ラスト3ゲームに限って言えば、
ストライクを狙った投球は35回で、そのうち24回を成功させており、ストライク率は68.6%でした。
スペアに10回チャレンジして、失敗は1回だけでした。



明らかなスキルアップを自覚できました。
この歳で、ボウリングが上手になれたことには幸せを感じます。

今年はだめでしたが、来年こそはゴルフのスキルアップを自覚したいものです。


ケーゲル社のカストーディアン

2013年12月14日 | ボウリング
昨夜もボウリングに繰り出しました。
ラウンドワン田崎店、11、12番レーン 使用球:508A、ブラック・ウィドウ

結果:202,233,204,198,204,185、TOTAL:1226 AVE:204.3 ストライク率:49.3%
ストライクを狙った投球は67回あって、33回成功しました。
スペアに24回トライして23回成功しました。
スプリットは7回あって、1回だけクリアーできました。

とにかく難しいレーンコンディションでした。
7回ものスプリットが、それを物語っています。
出しすぎると、逆に戻りすぎて厚めに入ってしまうというパラドキシカルなレンコンだったのです。
さらに、10枚目の内側を使うと、球は滑って行って戻りません。
苦しくても7枚目から10枚目を使うしかなかったのです。

このようなパターンが2回続いています。
次回は違うオイルパターンのレーンを試してみようと思います。

まてよ、今、気づいたのですが、1番レーンから10番レーンまでが40フィートのショートオイル。
11番から18番までが43フィートのロングオイルになっています。

これまで、私たちが1番、2番レーンを使用することは有り得ませんでした。
オイルはコンピューター制御されたマシーン(ケーゲル社のカストーディアン)で1番レーンから次々と自動的に撒かれていきます。
スタートの1番、2番レーンでは、未だオイルの出方が安定していないので、難しいレンコンになってしまうからです。

最近の11番、12番レーンがロングオイルの撒き始めになっていることが難しいレンコンの原因になっているのかもしれません。
そういえば、最近は常に11番、12番レーンばかりを使用しています。
そして11番ではブラックウィドウをを、12番では508Aをと、使い分ける必要に迫られています。

次回は15番、16番レーンを試してみます。

9ゲ-ム連投

2013年12月10日 | ボウリング
昨夜は5時半の閉院後すぐにラウンドワンに行きました。
システムが変わって投げ放題1250円です。
これまでは6ゲームの年寄り割引で1500円でした。
投げ放題と言われても年寄りには6ゲームがやっとじゃないかとも思いましたが、9ゲームにチャレンジしました。
早く帰宅しても8時半までは飲めないからです。

11番、12番レーン 使用球:トラック社の508A、コロンビア社のブラック・ウィドウ・バイオレント
結果:234,201,224,194,192,234,213,172,226
   TOTAL:1890 AVE:210 ストライク率:54% でした。
   ミスは5回、スプリットは6回(1回はクリアー)でした。

9ゲームですと腕力で投げきるのは無理です。
もともとプッシュアウェーからのダウンスイングで、少し腕力を加えてインサイドに引き込む癖がありました。
それを中止して、外に上がっても構わないとして、アバウトにトップまで持っていき、
そこから右手を体幹に引きつけながら時計回りに外旋して球を拾ってやるという投げ方を練習しました。
嬉しいことに、完全な脱力投球をすることができましたし、球にも縦回転がかかりやすくなりました。
球にフリーな振り子運動をさせて、そのタイミングにシンクロさせたスィングで球を拾ってやるだけの投法です。

久し振りにボウリングのスキルがちょっとだけアップしたような気がしました。

好きなオイルパターンを選べる!

2013年12月05日 | ボウリング
昨夜は3週間ぶりにラウンドワンに行ってきました。
すると大幅なシステムの変更が施されていました。
料金も、曜日によっては投げ放題になるなどチョッピリ安くなっていましたが、それだけではありませんでした。
なんと、レーンのオイルパターンが3通り作られていて、好きなレーンを選べるようになったのです。
これは私にとっては夢のようなできごとです。
よほど混雑していない限りはロングオイルの速いレーンで投げることができるからです。

すぐに、43フィートまでオイルが入れられたパターンを選択しましたが、いつものアメリカンではなく、ヨーロピアンとしました。
すなわち、11番レーンのみを使用して投げました。
昨夜は某企業の、80数名が参加するボウリング大会で賑あっていましたので、一人で2つのレーンを使用するのが憚られたからです。

使用球:トラック社の508A 15ポンド
結果:196,211,200,201,212,254 TOTAL:1274、AVE:212.3、ストライク率:56%でした。

1ゲーム目は練習のために15枚目を通すと決めていました。
速いレンコンで心配だったのですが、球はちゃんとフックしてポケットを突きました。
しかし、さすがに幅は無く、チョットでも出しすぎると薄めに行って割れてしまいます。
結局2つの割れをダボとターキーでカバーして終わりました。

2ゲーム目は10枚目を通して、全球ポケットヒットに成功しました。
不運なセブンテンもありましたが他は、テンピンが残るかどうかという単純なゲーム運びをパンチアウトで締めくくりました。

3ゲーム目も10枚目を使ったのですが、順調なターキースタートでした。
ところが4フレからストライクが来なくなり、なんと9フレまで、6フレーム連続でスペアかスプリットでした。
しかたなく、8枚目に狙いを変更です。
いつもなら、外から、次第に内側のスパットに変更していきますので、真逆の進行です。

最後の6ゲーム目は開き直って7枚目をスピードボールで通しました。
頭から6連続ストライクで、7フレスペアの後、8、9フレとダブルでしたので、またまたセミパーフェクトかと思いましたが
10フレの7本カウントで尻すぼみに終わりました。

ともあれ、毎回好きなレンコンを選べるならば、300点が近づいたようにも思えます。

スケベ心

2013年11月21日 | ボウリング
昨夜はラウンドワン田崎店に行きました。
9番、10番レーン、使用球:トラック社の508Aとハンマー社のブラック・ウィドウ・バイオレント
結果:236,202,241,205,173,194,TOTAL:1251,AVE:208.5 ストライク率:55%でした。

最初に508Aを投げたのですが、レーンのコンディションが良好であることをすぐに察知できました。
とくに10番レーンは10枚目をチョット膨らませるだけで、最初から6連続ストライクでした。
後は、9番レーンをどのようにアジャスティングするかの問題だけだと思われました。
で、2ゲーム目の後半で、8枚目を使ってきちんとアジャストできたのですが、その頃には10番レーンのオイルが伸びてきました。

10番レーンにブラック・ウィドウを使い、9番レーンは508Aを投げるという作戦に出ましたが、
今度は9番レーンのオイルが剥げて、厚めに入りすぎるようになりました。
1ゲームくらいしか持たない急激なレンコンの変化です。
しかも左のレーンはオイルが剥げて曲がりすぎるし、右はオイルが伸びて入らなくなるという複雑さです。

後半の3ゲームは、まるでアジャストできず、4つ割れの3つミスという悲惨な結果に終わりました。
1ゲーム目でレンコンの良さに感動して、ピンを倒しにいったのが失敗だったのかも知れません。
最初の3ゲームは、スケベ心を捨てて、トップで溜めて球を走らせる練習に取り組むというルーティンを確立する必要があるようです。

11月4日のボウリング

2013年11月05日 | ボウリング
昨夜は久し振りにボウリングに行きました。286を出した10月15日以来です。
6ゲームを投げることにしましたが、最初の3ゲームはスコアにこだわらずに、フォームのチェックと球の回転軸の調節、
さらには様々なアングルからのアジャスティングを試すことに費やしました。
そして、後半の3ゲームは逆にスコアにこだわって投げることとしました。

で、後半の3ゲームがどうだったのかというと、
ラウンドワン田崎店、9番10番レーン、使用球:トラック社の508A(15ポンド)



前回に続き、実に惜しい結果となってしまいました。
最後も惜しかったのですが、最も頭に来たのは2ゲーム目の6フレです。
投げた手応えは充分で、スパットを正確に通過した球はポケットへと加速して切れ込んで行きました。
まさにジャスポケだったのですが、一瞬にして飛び散ったピンの中にあって、魔法のように8番ピンだけが残ってしまいました。
英語で stone eight と言うのですが、球がキレ過ぎた時に起こる現象で、絶好調の証です。
1ゲーム目の4フレもそうでしたから、この日2回目の stone eight でした。
ボウリングの難しさと奥深さを垣間見せられるような現象でした。

そして、3ゲーム目も無傷で10フレまで辿り着きました。人生で5回目です。
10フレの1投目もストライクでした。人生で3回目です。
しかし、11投目は緊張してタイミングが狂ったのか、球に回転がかからずに、いわゆる、”スッポ抜け”となってしまいました。
ハートの弱さを痛感させられてしまいました。

286

2013年10月16日 | ボウリング
昨夜は久しぶりにボウリングに行きました。
年会費とロッカー代の更新を督促するハガキが届いていたからです。

先月の、久し振りのボウリングで6ゲームを投げて親指の付け根の皮を、ベロンと剥いでしまいましたので、今回は3ゲームとしました。
少しずつ、親指の付け根にタコを作っていく作戦です。

ラウンドワン田崎店、11,12番レーン、使用球:トラック社の508A
結果:190、286、166 TOTAL:642、AVE:214、ストライク率:60%でした。



1ゲーム目の終盤で左右のレーンコンディションが把握できました。
左の11番レーンは速いので、右足16枚目から、8枚目を膨らますライン。
右の12番レーンは遅いので、右足20枚目から、10枚目を膨らますラインでアジャスティングに成功し、
9フレからのオールウェイでフィニッシュできました。

2ゲーム目も順調にストライクが続いていきました。
私達はストライクが6個続いても、全く緊張しません。
パーフェクトには12連続ストライクが必要なわけで、まだ半分にしか過ぎないからです。
しかし7個目で、”オヤッ”という感じになります。
そして8個目が来ると盛り上がります。

しかし、個人的には9個目が最難関なのです。
何度も9個目で失敗してきました。
原因は分かっています。いつも、手が縮んで、内ミスをしてしまうのです。
そこで、腹をくくって10枚目をきちんと膨らましました。結果はジャスポケのストライクでした。

頭から9連続で10フレに辿り着いたのは、人生4回目です。
10フレの1投目は、11番レーンの8枚目をきちんと通して素晴らしいストライクでした。
ただ、結果的には、このストライクが素晴らし過ぎました。
厚めにポケットをヒットしたのですが、これ以上厚いと4番ピンが残りそうに思えたのです。
そこで、11投目は板目半分だけ左に立って、ビビルことなく8枚目を膨らませました。
うまく投げられたと思ったのですが、なんと、ボールはオイルで滑って返ってきません。
結局、1番ピンにも届かず6本カウントとなってしまいました。
チョットでも出し過ぎると戻ってこないという微妙なラインだったのです。
それが失投でなかったことは、3ゲーム目の奇数フレームで、ただの一回もストライクが無いことが証明しています。
最後の最後にオイルが枯れてしまい、アジャスティング不可能になってしまったのです。

しかし、1ゲーム目の9フレから数えると14連発のストライクですから、パーフェクトの夢はそのうちに叶うと信じて頑張ります。

久々のチャレンジマッチ

2013年08月27日 | ボウリング


昨夜は、しつこく電話で誘いを受けて、シブシブとチャレンジマッチに参加しました。
ゲストプロは小林哲也と望月理江です。
1週間前に、久しぶりに練習したのですが、案の定、指穴がブカブカで、ボールを落とし気味でした。
それを嫌って、握りしめて投げたものですから、親指の腹側の皮が剥けて出血してしまいました。
上記写真の湿潤療法グッズで治療して、さらにボールの指穴も調整して2日前に練習することができましたが、
付け焼き刃であることは否めません。

結果は:208,164,193,231で TOTAL:796ピン AVE:199 に終わりました。
年寄りハンディが1ゲームにつき10ピンですが、この点数では6位に入るのがやっとでした。
しかも、商品は優勝、2位、3位、4位、5位、7位、10位、15位、BBですからゲットできませんでした。

しかし、運がいいことに、、前半2ゲームは男子プロと、後半2ゲームは女子プロと同じレーンで投げることができました。
男子プロは今風のしっかりと指にかけた高速回転のボールを投げます。
ただし、この夜はオイルこそたっぷりと入れられていましたが、ショートオイルで、ボールが曲がりすぎる傾向にありました。
プロの、ただでさえも曲がりすぎるような球筋ではアジャスティングは困難だったようです。
2ゲーム目が早く終わったので、女子プロを見学に行ったのですが、1フレからストライクを6個続けていました。
私達にとっては珍しくもありません。
パーフェクトは12個続けねばなりませんので、未だ半分にしか過ぎないのです。普通は誰も騒ぎません。
ただし、8個続くと9フレからは全員が集まって応援します。
昨夜もそのパターンでした。
さて、9フレもストライクだった望月理江プロですが、10フレの1投目を、やや出し過ぎてしまいました。
しかし、球はどうにか戻ってきてストライクです。プロもラッキーを自覚して胸をなで下ろしていました。
パーフェクトを目撃するのは10回目くらいですが、どれもラッキーなストライクが一つか二つはからんでいました。
望月プロもそのパターンでした。
11投目と12投目はみごとなジャスポケでパーフェクトを達成しました。
ラインは右足24枚目からの14枚目膨らましでした。

300をたたき出して、望月プロが私達のレーンに移動して来ました。
前のレーンと同じラインで投げましたが、曲がりすぎます。少しずつ立つ位置を左に動きながらアジャスティングしていきます。
結局は右足27枚目からの17枚目膨らましだったのですが、これって単なる平行移動ではありませんか。
つまり、望月プロは常に右足と狙う板目の幅を10枚に固定しているようです。
目から鱗のようなシンプルな作戦ですが、試してみる価値はありそうです。

300を出した望月プロと一緒に投げて、2ゲームとも勝てたことはチョッピリ自信にもなりました。
最後の記念写真撮影では年寄りの厚かましさを発揮して、チャッカリと女子プロの隣のポジションに収まりました。
内気であった青春時代は、どこに飛び散ったのでしょうか?