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はせがわクリニック奮闘記

糖質制限、湿潤療法で奮闘中です。
パーキンソン病にはグルタチオン点滴を
癌には高濃度ビタミンC点滴も施行中です。

ショートオイル

2014年09月09日 | ボウリング


昨夜は数か月ぶりに遅いレーンコンディションにチャレンジしてみました。

ラウンドワン田崎店、9番、10番レーン 使用球 : ハンマー社 ブラックウィドウ・アサシン 15ポンド

上がり3ゲームの結果は、211,215,226 TOTAL : 652 AVE : 217.3 でした。
ストライク率は58.9%ですので、もう少し爆発しても良さそうなのですが、肝心なところで2回も割れてしまいました。

右足30枚目から14枚目を膨らますという派手なラインを使用しました。
面白いので、しばらくはショートオイルのレーンコンディションで投げてみます。


メンテナンスの手抜き?

2014年09月02日 | ボウリング


決意通りに、昨夜は月曜日のボウリング練習に行ってきました。

ラウンドワン、11番、12番レーン 使用球 : 508A、アサシン

上がり3ゲームは、161,149,238 TOTAL : 548 AVE : 182.7 という悲惨な結果でした。

当初は508Aで8枚目を膨らませてポケットをヒットできたのですが、次第にオイルが延びて入らなくなりました。
4ゲーム目の終盤からアサシンにチェンジして10枚目を膨らませたのですが、それでも入りません。
5ゲーム目は、ストライクが1個しかこずに、スプリットが4個で149という ロースコアでした。
最終ゲームは開き直ってアサシンで8枚目を膨らませると、ストライクが量産できました。

序盤の508Aとまったく同じラインを、終盤ではアサシンで使用できたのです。
この2種類の球は性格が全く違っていて、曲がり幅はアサシンが圧倒的に大きいはずなのです。
たったの3、4ゲーム投げただけで、これほどレーンコンディションが変化するのは異常です。
オイルの塗り方かピンデッキの拭き上げ方に問題があったはずだと思います。

完敗

2014年09月01日 | ボウリング
土曜日に、はせがわクリニックのボウリング大会が開催されました。



私の成績は、 TOTAL : 611 AVE : 203.7 ストライク率 : 47%で、準優勝 に終わりました。



結局11番レーンの遅いレーンコンディションに対応できませんでした。ストライク率が25%では話になりません。
12番レーンではストライク率が68.8%でしたので、ただただ悔しい限りです。
しかし、たとえ11番レーンに対応できたとしても、I 先生に勝つのは無理だったのかも知れません。
なぜならば、I 先生が爆発したからです。



TOTAL : 729 AVE : 243 ストライク率 : 73% でした。
とにかく球の強さが違います。
現状では、ハンディを10ピンもらえたとしても、私は彼との勝負を避けるでしょう。

とりあえずは、もっと球のスピードと回転力を上げるように努力していく必要があるようです。
毎週、月曜日の夜をボウリング練習に費やすこととしました。

打ち上げはスナック、" あんらく " で行われましたが、定員オーバーで、4、5名が立ち飲みとなりました。



その後5人で二次会の、" プラスワン " に行き、カラオケを歌いまくりました。
さらには独りで " KONS "にまで足をのばして泥酔しました。

次の朝は6月8日以来の、久し振りのゴルフラウンドでした。
薬品関係者と阿蘇グランヴィリオの西コースをラウンドしたのですが、酔っ払い状態でどうにもなりませんでした。
11時を過ぎても酒臭さを指摘され、OB、池ポチャでボールを6個も失くしてしまうしまうという有様でした。
18番グリーンで夕立に遭いましたが、久々にホールアウトできましたので満足です。

明日のボウリング大会に備えて

2014年08月30日 | ボウリング
昨夜は練習に行ってきました。

ラウンドワン田崎店、11、12番レーン 使用球 : ブラックウィドウ・アサシン、508A



上がり3ゲームは TOTAL : 692 AVE : 230.7 ストライク率 : 65.7% でした。

左の11番レーンはオイルが延びて球が曲がりませんでしたが、未亡人の暗殺者を、8枚目の板へ、ゆっくりと転がして対応できました。
右の12番レーンは申し分のないレーンコンディションでしたので、508Aを右足17.5枚目から、8枚目の板をスピードボールで攻めました。

新球である BLACK WIDOW ASSASSIN は延びたレンコンに対して絶大なる威力を発揮します。
これまでは、" あきらめて飲みに行こうか。 " なんて言っていたようなレンコンを克服できるのです。
こうなると BLACK WIDOW BIOLENT が中途半端な立場になってしまいました。
アサシンが大きく曲がるボールで、508Aが走って切れるボールですので、出番がありません。
むしろ508Aよりも走って曲がらないボールをラインナップに加えるべきかも知れません。
物色してみるつもりです。
さらには、アサシンは、これまでに私が手にした中では最も曲がるボールですが、その後継ボールも発売されているようです。
久し振りに物欲が沸々とたぎってきました。

さて、今夜は、はせがわクリニックのボウリング大会です。
当院のスタッフ、調剤薬局のスタッフ、薬問屋、薬品会社のMRなど、総勢30名で優勝を争います。
ただし、私と、歯科医である I 先生と、T君は3人だけでの勝ち負けだけで、順位はつきません。
この3人が、1、2、3位になることがほぼ確実であるからですが、100%ではないということも過去に証明されています。
前回を、覚えているかな、T君よ......ちょっと字余りですが五七五の俳句調になりました。

荒れ果てたレーンコンディション

2014年08月07日 | ボウリング
どうも、水曜日はレーンのメンテナンスを施さない日のようで、昨夜のレンコンは最低でした。



オイルの絶対量が不足している上に、延びまくっています。
15枚目の膨らましで一応ポケットには行くのですが、延びたオイルのせいで球が切れませんので危険です。
といって、12枚目や10枚目だと厚目に入ってしまいます。
いろいろ工夫しましたが正解を見つけることはできませんでした。
で、上がり3ホールは開き直って、左のレーンは右足25枚目から10枚目にスピードボールを、
右のレーンは右足27.5枚目から12枚目を普通に膨らますという作戦にでました。
2ゲームを終えて433ピンですので、200AVEはクリアーしたし、210AVEも狙えると思ったのですが、
そうは問屋が卸しませんでした。
外側のオイルがさらに枯れて球が厚目から真ん中に入り始めたのです。

結果 TOTAL : 599 AVE : 199.7 ストライク率 : 44.1% でした。

まあ、ストライク率のわりには、結果は良い方だと思います。
水曜日のボウリングは回避することに決定です。

気持ちよく投げたいが....

2014年07月31日 | ボウリング


昨夜はボウリングに行きました。
ラウンドワン11、12番レーン
4ゲームしか投げませんでしたが、上がり3ゲームは、210,200,211 TOTAL : 621 AVE : 207 でした。

1ゲーム目で外側が遅くて、なおかつ、オイルが延びた、ろくでもないレーンコンディションであることが判明しました。
7フレから球速を落として対応しましたが、チョットでも走らせるとスリップしてしまいます。
帰ろうかとも思いましたが、修行だと思って、ひたすら静かに転がす投法を続けました。
ストライク率は47%しかありませんでした。
普通はこのストライク率では200AVEには届かないのが普通ですので、良く粘ったと言えるでしょう。

最近はロングオイルパターンのレーンはオイルが延びていることが多いようです。
次回は久し振りにショートオイルのレーンで投げてみます。
やはり、気持ちよくスピードボールを投げないと、ボウリングをしたような気分になれません。

オイルが延びたレーンへのアジャスティング

2014年07月25日 | ボウリング
昨日は木曜午後休診でしたのでボウリングに出かけました。
ラウンドワン田崎店 13、14番レーン 使用球 : 未亡人アサシン



上がり3ゲームは、223,247,190 TOTAL : 660 AVE : 220 ストライク率 : 55.6 % でした。

最初は右足30枚目から13枚目を膨らませたのですが、オイルが延び気味なのかキレが今一でした。
そこで、右足を25枚目に移動して10枚目をスピードボールで膨らませました。
これが正解で、しばらくはストライクを量産できました。
ところが、最終ゲームでオイルが延びて、ボールがスリップしてしまい、スプリットを連発してしまいました。
オイルが延びたレンコンには球速を落とすことが鉄則です。
8フレからは、アドレスを靴一足分前に移動し、静かな縦回転のボールを投げました。
投げるというよりも転がすというフィーリングでしょうか。
見事にアジャスティングに成功しましたが、このストレスのかかる投法をもう一ゲーム続ける気にはなれませんでした。

帰宅して記録をチェックしてみると、今年になって22回目のボウリングでした。
上がり3ゲーム、全66ゲームのAVEを計算したのですが、なんと、 216.9 でした。
この数字はゴルフでいうならば、 " 片手シングル " レベルだと思います。
逆に、現在のゴルフの腕前をボウリングに例えれば、150AVEくらいでしょうか.....トホホな状態です。

ボウリングに、はまってます。

2014年07月12日 | ボウリング
昨夜も、飲みに出る前の短い時間を利用してボウリングに行きました。
新球のおかげで久しぶりにボウリングに、はまってます。



ラウンドワン田崎店 11、12番レーン 使用球 : BLACK WIDOW ASSASSIN 15ポンド
上がり3ゲームは、247,236,204 TOTAL : 687 AVE : 229 でした。
ストライク率は驚異的な73.5%です。
34回ストライクにチャレンジして9回しか失敗?しておらず、25個のストライクです。

右足を30枚目に置いて、15枚目から12枚目の板を大きく膨らませるという派手なラインを採用しました。
昔は、このような大きく曲がる球筋でポケットヒットを続けていくプロたちを、" 凄すぎ。" と尊敬していました。
しかし、自分でやってみると、かえって簡単であることが判明しました。
以前のラインですと、許されるスパットミスは、左に半枚、右に1枚でしたが
この派手なラインですと、左に1枚、右に2枚と、かえって幅が広がるのです。
おまけに、たっぷりとオイルを塗られたゾーンを長く滑らせますので
球のエネルギーがロスされること無く保たれ、パワー全開でポケットをヒットできます。
" なーんだ、プロたちは、こんなに楽なボウリングをしていたのか。" というのが私の感想です。

この新球を手にした今が、人生で最も300点に近い位置に居るような気がします。

インサイドボウリング

2014年07月08日 | ボウリング
昨夜もボウリングに行きました。
ラウンドワン田崎店 11番、12番レーン、使用球 : BLACK WIDOW ASSASSIN



6ゲームの結果は201,195,241,157,207,213だったのですが
4ゲーム目の157というロースコアのせいで、上がり3ゲームが200AVEに届きません。
そこで7ゲーム目にチャレンジして、なんとかつじつまを合わせました。

上がり3ゲームは、207,213,217 TOTAL : 637 AVE : 212.3
ストライク率 52.9 % でした。

最初から右足を20枚目よりも右側に構えるのは無理だということを悟り、
最終的には30枚目に構えて13枚目をガータ近くまで膨らませるという派手なラインになりました。
30枚目に構えるのは、私のボウリング人生で初めてです。
ただしこのラインは未だ間に合わせに過ぎず、正解はおそらく、もっと左に構えて、もっと内側の板を膨らませる
インサイドボウリングにあると思われます。
多分、プロがよく使う、18枚目を膨らませるというラインが要求されるような気がします。

これまでの私の好みは、あまり曲がらずにドライゾーンに飛び込み、そこで角を出して
急激にフックアウトする、スキッド & スナップ という球筋でした。
このフックアウトで終わる、つまり最後までフックしながら終わるということが肝心なのです。
いくら曲がってもピンに当たる手前で曲がり終えて直球になってしまったのではダメなのです。
そういう終わり方をロールアウトと呼び、10ピンが残る確率が高くなります。
このフックアウト、ロールアウトはボールのドリルレイアウトでかなり修飾されます。
自分でレイアウトをデザインできる私は、とても有利なのです。

今回の新球もスキッドアンドスナップにレイアウトしたのですが、元々が曲がる材質でしたので
大きく曲がって、さらに切れるという、魔法のような球筋が実現しました。
この球で速いレーンコンディションに遭遇できたならば、パーフェクトが現実味を帯びてくるかもしれません。

BLACK WIDOW ASSASSIN デビュー

2014年07月06日 | ボウリング
昨夜は上記ボールをデビューさせました。略してBWAと表記します。
まずは使い慣れた BLACK WIDOW BIOLENT (BWB)を使用してポケットを探しました。
レーンは11、12番で、ロングオイル パターンです。
右足17.5枚目からの8枚目膨らましでジャスト・ポケットに入ることを確認して新球BWAにチェンジしました。
結果は1番ピンにさえ当たりませんでした。
曲がりすぎてブルックリンのさらに左に行ってしまったのです。
驚きました。まあ新球ですから未だオイルを吸い込んでおらず、切れすぎるであろうことは予想していたのですが、
まさか、ここまで暴れるとは思いませんでした。
最初の2ゲームは、それこそ、じゃじゃ馬慣らしに終始してしまいました。
で、上がり3ゲームがどうだったのかと言えば、



TOTAL : 649 AVE : 216.3 ストライク率 : 60.1 % でした。

各ゲームに1つずつスペアミスがありますが、すべて、4番7番という左側のピンのカバーミスです。
4番7番ピンの手前に、オイルの伸びとムラがあって、暴れまくるBWAをコントロールできませんでした。
新球がオイルを吸い込んで安定するには、20ゲーム程が必要です。
それまでは4番7番ピンをスペアボールで処理することにしました。

それにしても期待値が高い新球です。
じゃじゃ馬が乗りこなされた時にどれほどのパフォーマンスを発揮するのかを想像すると、
年甲斐も無くワクワクしてしまいます。


ボウリングボールのレイアウト

2014年06月24日 | ボウリング
一年ぶりにボウルを購入しました。
ハンマー社の BLACK WIDOW ASSASSIN 15ポンドです。
訳せば、" 黒衣の未亡人を装った暗殺者 " でしょうか。
未亡人シリーズの最新作ですが、相変わらずのオドロオドロシイネーミングです。
私はボールレイアウトを自分でデザインしますので、さっそく自宅に持ち帰りました。



私のボウリンググッズです。



蜘蛛(クモ)のイラストが未亡人シリーズのトレードマークです。

今日は私のレイアウトスキルを公開します。
このスキルは習ったものではなく自己流で開拓したものですので、もっとスマートな方法があるのかも知れません。
あるのかも知れませんが、私のスキルには捨てがたい利点があるのも事実です。

さて、何故レイアウトが必要なのかと言えば、ボウリングボールの中身にはコアと呼ばれるラグビーボールのような形の重り(はずみ車)が入っているからです。



この図で赤丸は指穴で、ほとんど完全な縦回転でボールを向こう側に転がすとイメージしてください。
Aは最終的にボールはこのようになって転がるだろうという、右にも左にも曲がらないレイアウトです。
Bも真っすぐに転がりそうですが、ちょっとでも軸が倒れると、右か左かに曲がりながら、やがてAの状態になるでしょう。
Cは左に倒れて結局Aの状態になりますが、ボールはその間フックしていくでしょう。

すなわち、Cのようなレイアウトを施すと真っすぐ投げてもフックするのです。
Cは45度ですが、60度や70度など、Bに近づけてやれば、最初は倒れにくく、一旦倒れだすと急速に倒れていくでしょう。
つまり手前では曲がらないけれども、先の方で急速に曲がる、キレのある球筋が実現するのです。

単純にコアをラグビーボールで説明すると上記のようになります。

しかし、最近は非対称型といって、ラグビーボールを縦半分に切ったようなコアが主流となっています。
つまりもう一つ軸があるのです。
ボールには最初の軸の目印としてピンという丸いマークが付けてあります。
後の軸として、マスバイアスポイントというメーカーごとに異なるマークが付けてあります。
さらにボールの重心を表す印も付けてあります。
この3つのマークに対して、どこに指穴を掘るかを決めることがボールレイアウトなのです。

さて、先ほどの図ABCは、真っすぐに縦回転をかけたと仮定した場合の説明です。
しかし、実際には、ボールに付着してくるオイルを観察すれば、この図のようになるのが一般的です。



オイルの一番内側の付着をファーストトラックと呼び、投げたときの最初の一回転目の付着です。
これは、この図のように、最初から傾いています。
この軸の傾きの頂点 をPositive Axis Point (PAP) と呼びます。
PAPの位置はグリップセンターから右に何インチ行って上(まれに下)に何インチあがったかで表示されます。
さて、ボウリングボールの大きさはルールによって決まっていて、その円周は27インチです。
すると1/4周、つまり90度は6と3/4インチとなります。
つまり、この図で予想されるPAPというか頂点Xは6と3/4からaを引いた分、グリップセンターから右に行った地点にあります。
そして傾いていますのでそこから少し上にあがるはずです。
どのくらい上がるかということに関しては経験が物を言います。
ファーストトラックの傾き具合から推定するのです。
しかしこれについては、少々の誤差は、結果にそれほど影響を与えません。

そうやって決定された私のPAPは、グリップセンターから、右に5と1/2インチ行って、上に1と1/8 インチあがるというものです。

私の今回のレイアウト計画は、最初の軸(ピンとの軸)とPAPとの傾きをを60度にするというものです。
ボールの円周、つまり360度が27インチですから、60度はその1/6の4と1/2インチになります。
そこでピンを中心にコンパスで半径4と1/2インチの円を描きます。



さらに、マスバイアスポイント軸との傾きを75度にしたかったので、同様に計算して、
そのポイントを中心に半径5と5/8インチの円を描きます。



その二つの円の交点にPAPがくるようにすればよいわけです。

グリップセンターから右に5と1/2インチ行って1と1/8インチ上がるということは、
PAPから言えば、下に1と1/8インチ下がって、左に5と1/2インチ行くということです。
そこで、PAPを中心として半径1と1/8インチの円を描きます。



その下側の円周に接するように専用の計測器で5と1/2インチの目盛りを接点に置き、
ピンの位置、重心の位置、マスバイアスポイントの位置がすべて許容範囲に入るように
接点を支点とした円運動で、適切な位置を決定します。





最終的にはこのようにラインを引くことができました。

指穴を書けばイメージが出るでしょうか。





この写真で大事なことは角Mが15度以上あることです。それ以下だと動きが悪くなります。
また重心がグリップセンターから2インチ以上離れるとバランスホールを掘る必要がでてきます。
意味もなく馬鹿馬鹿しいことなのですがルールですので仕方ありません。
昔は、重心の位置でボールの動きが変わると信じられていたのです。(今は否定されています。)

さて、昨夜は一か月ぶりにボウリングに行きました。
薬の卸問屋S社のM君を指導するためです。

結果は9番10番レーン、使用球:未亡人バイオレンス、508A
245,205,182,213,179,203 TOTAL:1227 AVE:204.5
ストライク率53%でした。
指穴は例によってブカブカで、タイミングもバラバラで悪戦苦闘に終わったというイメージでした。

8月30日のはせがわクリニックボウリング大会に向けて練習を重ねていくつもりです。
歯科医の I 先生との死闘が待っていますので。


老獪

2014年05月13日 | ボウリング
昨夜は2か月振りにボウリングへ行きました。

ラウンドワン田崎店 5番、6番レーン 使用球:未亡人



上がり3ゲームの結果は、210,209,225 TOTAL:644 AVE:214.7 でした。
ストライク率は32球投げて21回成功の65.6%、スペアは8回トライして3回も失敗してしまいました。
スプリットも3回でした。

とにかく指穴がブカブカになったせいか、球が走りません。
なかなか球が指にかからないのです。
すると、コントロールにも難が出て、この夜は5回もブルックリンをヒットしてしまいました。
ポケットの厚目、薄目を微調整できる私としては、チョット記憶に無い出来事です。
スペアを取るのもままならぬ状態で、まあ、スコアを作りにいかなかったとはいえ、
前半の3ゲームは170AVEがやっとでした。

しかし、そのような状態で上がり3ゲームを210アップにまとめることができました。
生まれて初めてのことですが、自分自身を、"老獪"とみなしてしまいました。

ダブルヘッダー

2014年02月28日 | ボウリング
3月8日のはせがわクリニック・ボウリング大会と翌9日の、さとうクリニック・ゴルフコンペで、今年のスポーツイベントがスタートします。
というわけで、今日は、昼休みにゴルフの打ちっぱなしに、夜はボウリングにというダブルヘッダーをこなしてきました。

最近はほとんど毎日の昼休みに、打ちっぱなしに通っています。夜の飲み方が多いからです。
ドライバーの練習が殆どですが、課題は、トップから腰を右回りに回転させるつもりでバンプ(回転せずに左に直線的に切ること)すること。
さらに右手の背屈をほどかずに、ヘッドを体の後ろに置いたまま、左手一本でグリップエンドから引っ張り抜くことです。
その際、手元はからだの近くを通すことと、フェード気分で、少しフェースを開いてコンタクトし、ヘッドを低く出していきます。
結果はドロー球が出ます。

ボウリングの結果は
ラウンドワン田崎店、9番10番レーン 使用球:未亡人
上がり3ゲームは、258,214,258 TOTAL:730 AVE:243.3 ストライク率:68.6%でした。

上がり3ゲームと言っても、4ゲームで疲れ果てて、中止しました。腰に違和感を感じたからです。
やはり、年寄にはダブルヘッダーは厳しいようです。

臍投げ

2014年02月05日 | ボウリング
昨夜はボウリングに行きました。
ラウンドワン田崎店 13番14番レーン 使用球:トラック社の未亡人 15ポンド
上がり3ゲームは、212,242,234 TOTAL:688 AVE:229.3 でした。
ストライク率:55.9% ミスは3回ですべて10ピン、割れはありませんでした。

とにかく中が早いレーンコンディションで球が入りません。
特に右側の14番レーンは、気持ち良くポケットを突いた球が5番ピンに届かず、5番ピンだけが残った9本カウントになってしまいました。
私たちはポケットを突いたのに5番ピンだけが残ることを恥ずかしがります。いかに自分の球が、キレも無く回転が悪いかの証拠であるからです。
結局、14番レーンはアドレスを30cm前にとって、球速を落として、さらに縦回転を多くかけるようなリリースを心がけました。

さて、3ゲームともに1回ずつ10ピンをミスしましたので、もう一ゲーム練習することとしました。
左のレーンはスピードボールを、右のレーンは普通に気持ちよく投げると10ピンが残る率が上がります。
結局10ピンは5回残り、すべてクリアーできました。ミスの原因は右肘の位置にありました。
右肘を臍の上にくるまで絞り込むと、簡単にクリアーできるのです。

実は昨秋に会得したボウリングのコツというのは、右肘を右の腹の前まで持ってきて投げるというものでした。
臍の10cmほど右の位置です。それでは不十分で、限りなく臍に近い位置に持ってくるべきなのです。
初心者の方は、そんなの不可能だと思われるかも知れませんが、実際には可能なのです。
コツはタイミングを取って右肘を内側に絞り込むことはもちろんなのですが、最後の一歩を右にインステップして、臍の方から右肘に近づいていくことにあります。

個人的に、この投法を、"臍投げ"と命名しました。

大三元

2014年02月01日 | ボウリング
昨年末に購入した新しいパソコンであるDell社のXPS8700の内部スピーカーから音が出ないということを以前にアップしました。
万策尽きてDellのサポートセンターに電話しました。
すると、驚くべき回答が返ってきました。
なんと、もともとXPS8700には内臓スピーカーが付いていないそうなのです。
ヘッドフォンジャックかUSBジャックに外付けスピーカーを接続して下さいとのことでした。
もちろんPC用のアクティブスピーカーでしょう。
とにかく、この数週間は、不可能なことに不毛なチャレンジを続けたことになります。

今朝、Audio Gate のダウンロードとジップファイルの解凍、アクティベイションに成功しました。
結構、面倒な手順が要求されますが、3度目なので慣れてしまいました。
今、XPS8700を使って、USBDAC10経由でJBLのアクティブスピーカーからJazzをBGMとして流しながらブログを書いています。
これで、新しいパソコンも一段落でしょう。あとは攻略本を読みながらスキルアップを計ります。

昨夜はボウリングに行きました。
ラウンドワン田崎店、9番、10番レーン 使用球:508A



上がり3ゲームの結果は、223,266,202、 TOTAL:691 AVE:230.3 ストライク率:61.8% でした。
266のゲーム最後がストライクならばセミパーフェクトだったのですが、3フレで10ピンをミスっているので、全く盛り上がりませんでした。

久々の遅いレーンコンディションに戸惑ってしまい、1ゲーム目は148に終わりました。
しかもストライクはゼロでした。ストライクゼロのゲームはこの10年、記憶に有りません。
そして2ゲーム目の4フレで大三元というスプリットがでました。5-7-10のスプリットこう呼ぶのですが、この10年では初めてです。
とにかく、遅いレンコンなのに、気持ちよく投げると、球がスリップして、割れたり、10ピンが残ったりするのです。
球速を落として、慎重に転がしてやるような投球が必要でした。