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越前で遊ぼう第2弾 の ③

2023年05月28日 | 自転車

二日目は越前海岸のつもりだったけど

風強いし、道狭いし、車結構通るし、坂多いし

こんなとこジジイの自転車は危険すぎ

ということで、2時間のドライブして

第3弾のつもりだった

今庄サイクルステーションへ

こうやって見るとD-51ってデカイな~

サイクルステーションは機能してなくて、なんもない

司馬遼太郎 街道をゆく 4

北国街道とその脇街道 p297

栃ノ木峠

ーー 日野川は、古くは白鬼女川とよばれていたそうである。

この川上が今庄だが、今庄には延喜式の古社がある

今庄の北国街道、

中心部はトンネル群の時来てるのでパス

ーー 信露貴神社、という・・・

(新羅神社)JR今庄駅南の山すそ

白駒酒造 と

畠山酒造

今年に入ってから禁酒の身で

なんだか、悲しいものがある

今庄の出口に、文政の道しるべ

奥の谷を詰めると、旧北陸トンネル群に至る

今日は踏切を渡り返して北國街道へ

核心部に入ってきた

ーー 全村が山仕事で暮らしているという感じで、

家々は無人のようであり、ひとびとは山の中に

入ってしまっているようだ。・・・この村を

狭い街道が峠にむかってつらぬいている。

その路傍からじかに急勾配の石段が

山の中腹へのびている。

ーー 「山神神社」という名の小さな神社だった。

祭神は山ノ神というだけで、「古事記」ふうの

もっともらしい祭神に名がついておらず、

そういうあたりがいかにも山深い村の

鎮守らしくていい。 ーー

司馬遼は、こんなちっちゃなお宮さんで

単行本2ページくらい書けるんですね。

 

本の記述は、この集落が板取とあるが、

今回の訪問で、ここが孫谷だとわかった。

国土地理院には上板取ともある

司馬遼の稿に板取宿の特別な記述はない

 

昨日の疲れが残ってます

少し人の気配があるが、中山道などと比べると

世間からは忘れられている感がある

ーー 峠にむかってつらぬいて・・いた・・

栃ノ木峠は登る気力・体力がないので

やめにして帰ることに、なんだかダラダラ。

 

今回、予定を大変更したものだから計画が

ムシクイ状態になってしまって、第3弾を仕組むのが

ムツカシクなってしまった、どうしたもんだろう。

 

以下は、オマケ

街道をゆく 18 越前の諸道

「紙と漆」あたりのPOST

中河郵便局の帽子

所属、鯖江郵便局

昭28昭和製

漆器神社入口

p211の「紙と漆」の稿に、越前和紙と漆器の記述がある

この地域は漆の区域で、漆器会館もあったが、パスした

和紙の区域は少し南に行った山間に有る

鯖江郵便局で出生は不明

八幡神社

昭20服部製 ??

ここまでボロボロでなくてもいいような

ラポーゼかわだ が今回の最終

昭28服部製 ?

 

資料を集めて、第3弾の企画が

できるかどうか ^^


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