60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

友達の友達の話。

2019-12-18 07:41:30 | 健康
昨日は、ジムでしっかり掴まってしまい、お口の運動をして来ました。
その後は、久々に?お風呂に入って、湯船では手首と足指の運動を。
そして、髪を洗って、電気代節約のため?ドライヤーかけて来ました(苦笑)

昨日のおしゃべりの相手は、やっぱり乳がんを経験した方。
この方は、それなりに(元々が)スタイルが良い。
乳がんを患ったのは、仕事から来るストレスの上に、
大食いだったり、お酒が好きだったり、
飼っていた猫の世話で、寝不足だったり、で、原因はあった、と。

私も、乳がんの原因は、
当時の仕事のストレス(仕事であっちこっち動いてる割には、お金が入って来なくて、時間と労働力の無駄の日々。。)、元々が?大食い、飲酒、睡眠不足、あ!運動嫌い。。もちろん、ぽっちゃり体型(苦笑)
そして(当時あった)実家のアパートの住民に出て行ってもらう(それも家賃滞納者ばかり)…胃が痛くなる、嫌な仕事だったなぁ。

あの時を思うと、今はのんびりと自分の好きな事が出来るのは、幸せだ。
本当に、あの頃は、湯水のようにお金も出て行った。
会社のために、持ち出し、持ち出しだったしね。

今は、夫のおかげで贅沢さえしなければ、何とかやっていける。
昨日のその方はシングルで、自分の人生に「結婚」と言う言葉がなかったから、
若い時から、コツコツと貯金や保険に励んで、マンションを買って、
老後に備えていたと。
来年からは、年金も満額出ると。。だから、一息つけるとも。

そんな話の中で、乳がんを患った人の周りには、やっぱり乳がんの人がいる。
昨日のその方のお友達(彼女が金融機関で働いていた時の後輩だと)と居酒屋に行った話を。。
お友達は4年前に乳がんの手術をして、
右胸全摘とリンパを取ったのは良いけど。。
その彼女、ずーっとおデブで、リンパ浮腫になってるのを、
本人もドクターも気が付かなくて、4年目となった今、気付き、
腕が太くて、そして足首まで像のように酷い状態だと。

歩くのもやっとで、その方は(その日)一緒に歩いて疲れたーと、言っていた。
ちなみに、私の主治医の手術の腕は良かったので、
リンパを取った私は、リンパ浮腫とは、無縁の状態。
今は運動でリンパを取った脇に肉が付いて来て、
来年はタンクトップ着れるかな?と(笑)

また私が手術をした当時、30代半ばの乳がん患者の知り合いがいて、
東京郊外の病院にお見舞いに行った事があった。
彼女は私より軽いステージだったのに、
明日が退院だと言うのに彼女の腕は全く上がらなかったのに、驚いた事が!
(医者の手術の腕の違いは、かなり大きい。。。と。)

話は戻して、そのお友達は若い時に大手金融機関に勤めていたのに、
お金の知識がなく、クレジットカードはリボ払いを現在もしてるとか(え?)
そんなわけで「お金がない」が口癖で、
60歳を過ぎた今、平日昼間のレギュラーの仕事と土日の単発パートを、
二つ掛け持ちして生計を立てているのだとか。

またおデブだと、服もなかなか無く、お金が掛かると。
本人は「食べてないのに、なぜか?太る」と言ってるのに、
ビールは飲む飲む、つまみは食べる、食べる。。。で、
その日の居酒屋のレシートの長かった事!に驚いた、とその方。。


乳がんは…胸は右、左にあるから、肥満のままでいると、
それもさらにパワーアップしていたら、
右をやったら、今度は左も再発する可能性大なんだよね。
だから、私は主治医から、
「太ったら再発する」と口を酸っぱくして言われている。
ちょっとでも太れば、「今、体重は何キロ?」と。
(ジムに行き始めてからは、言われなくなったけど…)

また太っていたら、乳がん以外にも、いろんな病気にもなるしね。
重くて膝を悪くして、そして股ずれになって?歩けなくなったら、
それこそトイレにも行けなくなる。

いろんな価値観があるけど、
私は乳がんになって、それも前に卵巣がんをやっていたのにも関わらず、
それを学習せず、神様から何が幸せなのか?を教えてもらったと思って感謝してる。

そのお友達も早く、それに気づけると良いのになぁ。。(余計なお世話か…)

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