60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

なるほど。。

2024-06-29 07:45:28 | 健康
今週水曜日、木曜日と草津に行って来ました。
温泉で、まったり?と言うか、先週急に行こうで決まった草津行き。
体調が芳しくないところで、決行したから、温泉に入ったら、今まで熱が出なかったのが、出てしまい。。
いやぁ、辛かったけど、その熱のおかげで、峠が越えた。
先週木曜日にあの耳下が腫れたのは、風邪の症状だったんだろうなぁ。。(あの女医さんもアテにならない、と。)
30代の頃の渋谷の内科医の先生は、耳下の腫れは「疲れ」で、点滴をしてくれて、あの日はすぐに回復した。
今回は、今は点滴は出来ないの一点張りだったし、頭が重いと訴えたのに、薬も出してくれなかった。。
余談だけど、この渋谷の先生は、卵巣の時にすぐに異常を見つけてくれて、その場で連絡をして、大学病院に紹介状を書いてくれた。だから、大学病院に着いて、1週間後が手術だった。今思うと、運が良い私。

草津は、観光地化されてるけど、標高も高く、軽井沢のように爽やか、風が心地良い。
お天気は両日とも晴天で、それなりに暑かったけど、東京のような蒸し蒸しがないから、体調は悪くとも?それなりに快適だった。



過去に草津に行ったのは、会社の先輩達とスキーに行った20代頭だったから、うつら覚えだったけど…「湯畑」だけは覚えていた。あとは、さらに観光地になっちゃったから、賑やかに。。
また足湯が至る所にあって、これは腰痛持ちの夫が感激していた。
今までは、足湯なんて見向きもしなかったのに、率先して入っていた。(苦笑)
私の方が、体調が悪いのも手伝って?靴下脱いで入るのが、面倒臭いと思ってもみたり。。で。
でも、体調が悪いおかげで?入った後は、血流も良くなるから、足の運びが軽くなるのを感じた。
夫は、かなり腰が楽なると言っていた。

食事の方は、上州麦豚が群馬では名物で、お昼に焼き肉として食べて、宿の夕食も麦豚のしゃぶしゃぶで。。
あ!私って、やっぱり肉系好きじゃないんだなぁ、と改めて。
お肉はお腹いっぱい。食欲だけはあったのに、お肉は、ほとんど残してしまった。
反対に、朝食に出た、地場の納豆(これが売店で見たら、お高くて買えなかった!)や豆腐、味噌汁なんかが、すごく美味しくて。ご飯モリモリ食べれた。
珍しいよね。。夕飯より朝食が美味しい宿なんて。。(爆)

保険証も持って行ったけど、使う事なく、無事に戻って来れた。。(ホッ)
さすがに、2日もピラティスをやらないと、身体が鈍ってしまった。
体重は増える事はなかったけど、体脂肪率が増えていた。正直な身体だなぁ、と。(苦笑)
昨日の朝ピラでは、ちょっと勘が鈍ってしまってる自分がいたりで。。
意識するところが抜けてる?自分がいた。

そうそう、昨日は解剖学を主とするレッスンに出て、先生が「筋肉」の話をされていたんだけど。。
筋肉には、「伸びる」と「縮む」がある、と。
ピラティスでは、筋肉を伸ばして、縮むときに、それを少しでも元に戻さないように、ゆっくりとコントロールが必要だと。
だから、それを呼吸と共に、意識すると、ゆっくり戻せるから、身体(部位)が伸びると。
あ、そうなのか、と今更ながら。。

ただ、「ゆっくり」「ゆっくり」とは、言われるけど、そう言う意味だったのね。
そのゆっくりが、伸びる身体になって行くのね。
筋肉モリモリのボディビルダーは、そのしなやかさがないから、アウターだけが逞しくなって行く。
だから、筋肉が硬いのかなぁ、、身体の使い方が上手ではない方が多いし。

今のアスリートは、大体がピラティスを取り入れてると聞く。
これが、やっぱり大変だとも。
以前、うちのスタジオで、青年団のラクビーチームが、ピラティスをやったら、皆さん、全然出来なかったとか。。
アウターばかりを鍛えて来た人たちが、インナーマッスルを鍛えるのは、真逆の発想だものね。。。

おっと!
朝ピラの時間だ。
今日もまずは、ピラティスができる事に感謝だ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿