昨日の「歩行のメカリズム」のワークショップ。
お金を出して、レッスンに参加したのもあり?理解が出来て、自分の足の…正確には踵骨(かかとの骨)の歪みが改めて?わかった。
右足はそれなりに正常な踵骨なんだけど、左足の踵骨が「回外足」になっている、私。
左の靴底の外側が減ってる。
あ!だから、かぁ…M先生から左の足首に歪みがあると言われていたのは。
そう言えば、最初プライベートをやった際に、左足が外を向いてるのも指摘されていた…。
自分の足は…どちらかと言えばX脚寄りではあるけど、ほぼほぼ真っ直ぐで、脚はもちろん、膝の痛みもないから、忘れていた。(苦笑)
そうそう、Tインストラクターからは、左の親指が巻き爪になってるとも。
こちらも痛みがないから、考えた事はなかった。
やっぱり足って、長年の癖が出るね。。
そして、この踵が整えられていないと…どんなに歩くことが、健康に良いと言われて歩き続けてしまうと、意味のない歩きになってしまう、と。
反対に身体を壊してしまう。
踵が内、外のどちらかに向いたままで歩いていたら、さらに?加齢と共に骨盤の歪みも生じて、膝痛や腰痛も起こすと。
もちろん、姿勢もさらに猫背になったり、傾いたり、と。
どちらかに身体の重心を掛けて歩くようになったら、その人にとっては、斜めの身体が真っ直ぐとなる。
だから、土台となる踵って大事だと。
そうかぁ、小さな事だけど…M先生は必ず私の左足首を整えて、それからマシンでのエクササイズ。
A先生のレッスンでは、その踵骨と距骨の骨を伸ばしてストレッチをした後、ピラティスのエクササイズに入るし。。
なるほど、ね。そう言う意味だったのね、と。
今回は目から鱗と言うより、意識をしなかった分、踵を知る良い機会となった。
それと「踵骨で立つ」を脳に刻むと、スッと片足立ちが出来る。。(これは私だけかも?)余計な事を考えず、骨で立つと思うからかな?
良く言われる、母指球&小指球&踵の3点セットを考えるより、シンプルで私的にあってるのかも、と。
歩き方については…以前、ヤムナのフットで教わった歩き方だった。
前足は踵を着地して、側面から小指〜親指へと着けて、後ろ足は、母指球と小指球でしっかり蹴る。そして大股で腕を大きく振って、颯爽と早く歩く。
この辺りは、ヤムナで教わったから?股関節の可動域も広がったのもあり、
…現在、どんどん大股になり、歩くのが早くなってしまい、夫が私に付いていけなくなってる状態(苦笑)
最後は、「歩く事」はすれ違う人や景色を見て脳が考えるので、良く言われる、認知症予防になると。
歩幅が狭くなればなるほど、認知症が発症しやすくなると。
また歩幅が狭くなると、身体が億劫になるから、家を出たがらなくなる。
だから、家でじっとしていないで、外に出て歩くことが大事と。
それには、土台の足が大事だと、言われていた。
いろんな意味で、昨日は「踵」の勉強が出来て良かった。
もっと自分の「踵」を大事にしてあげないと!
朝起きたら、踵の骨をまずは、伸ばす…踵の骨を左右に揺らす。
これもルーティンに入れないとなぁ。
年を取ると、やる事が、本当に増えるなぁ。。と、思う…今日この頃。。(苦笑)
お金を出して、レッスンに参加したのもあり?理解が出来て、自分の足の…正確には踵骨(かかとの骨)の歪みが改めて?わかった。
右足はそれなりに正常な踵骨なんだけど、左足の踵骨が「回外足」になっている、私。
左の靴底の外側が減ってる。
あ!だから、かぁ…M先生から左の足首に歪みがあると言われていたのは。
そう言えば、最初プライベートをやった際に、左足が外を向いてるのも指摘されていた…。
自分の足は…どちらかと言えばX脚寄りではあるけど、ほぼほぼ真っ直ぐで、脚はもちろん、膝の痛みもないから、忘れていた。(苦笑)
そうそう、Tインストラクターからは、左の親指が巻き爪になってるとも。
こちらも痛みがないから、考えた事はなかった。
やっぱり足って、長年の癖が出るね。。
そして、この踵が整えられていないと…どんなに歩くことが、健康に良いと言われて歩き続けてしまうと、意味のない歩きになってしまう、と。
反対に身体を壊してしまう。
踵が内、外のどちらかに向いたままで歩いていたら、さらに?加齢と共に骨盤の歪みも生じて、膝痛や腰痛も起こすと。
もちろん、姿勢もさらに猫背になったり、傾いたり、と。
どちらかに身体の重心を掛けて歩くようになったら、その人にとっては、斜めの身体が真っ直ぐとなる。
だから、土台となる踵って大事だと。
そうかぁ、小さな事だけど…M先生は必ず私の左足首を整えて、それからマシンでのエクササイズ。
A先生のレッスンでは、その踵骨と距骨の骨を伸ばしてストレッチをした後、ピラティスのエクササイズに入るし。。
なるほど、ね。そう言う意味だったのね、と。
今回は目から鱗と言うより、意識をしなかった分、踵を知る良い機会となった。
それと「踵骨で立つ」を脳に刻むと、スッと片足立ちが出来る。。(これは私だけかも?)余計な事を考えず、骨で立つと思うからかな?
良く言われる、母指球&小指球&踵の3点セットを考えるより、シンプルで私的にあってるのかも、と。
歩き方については…以前、ヤムナのフットで教わった歩き方だった。
前足は踵を着地して、側面から小指〜親指へと着けて、後ろ足は、母指球と小指球でしっかり蹴る。そして大股で腕を大きく振って、颯爽と早く歩く。
この辺りは、ヤムナで教わったから?股関節の可動域も広がったのもあり、
…現在、どんどん大股になり、歩くのが早くなってしまい、夫が私に付いていけなくなってる状態(苦笑)
最後は、「歩く事」はすれ違う人や景色を見て脳が考えるので、良く言われる、認知症予防になると。
歩幅が狭くなればなるほど、認知症が発症しやすくなると。
また歩幅が狭くなると、身体が億劫になるから、家を出たがらなくなる。
だから、家でじっとしていないで、外に出て歩くことが大事と。
それには、土台の足が大事だと、言われていた。
いろんな意味で、昨日は「踵」の勉強が出来て良かった。
もっと自分の「踵」を大事にしてあげないと!
朝起きたら、踵の骨をまずは、伸ばす…踵の骨を左右に揺らす。
これもルーティンに入れないとなぁ。
年を取ると、やる事が、本当に増えるなぁ。。と、思う…今日この頃。。(苦笑)