週末、久しぶりに六本木ヒルズに行った。
息子が喉が乾いたというので、お茶でもしようか!と豆腐カフェへ。息子は長時間じっとしていられる
はずがないので、デザートも注文しアイスでつろうと計画。しかし…私と夫のアイスを
すごい勢いで頬張り、気が済むとお得意の“(他へ)行こうよ!”が始まった。
“アイスはどれにする?”その言葉は通じていたのに、“これ食べたらね”という言葉は
通じない。そして、言う事を聞いてくれない両親に腹を立て、アピールタイムへと突入。
“キャーーー”どこから出ているの?という耳をつんざく声で叫ぶ。
“辞めなさい!”“行こうよ!”“だから、もうちょっと待って”“キャーーー”
周囲の目が気になる。
“キィャ~~~”息子の本日最高のオクターブを発声した瞬間、周りはシーーン。
見渡さなくとも、冷たい視線を感じる。
“ほら、見てごらん皆怒ってるよ”そう息子に言いながら、自分も視線を上げてみると…
案の定、直視ではなく斜に構えた所からの冷た~い視線があちこちから注がれている。
二十歳くらいの若い女の子は、目が合ってもじっとにらんで“連れてくんな”と目で訴えている。
久しぶりに肩身が狭いというか、疎外感を感じた一瞬。かしこまるカフェでもないのに…
その後、夫の買い物に付き合っていると広めの店内でまた息子は制御不可能に。
“キャ~”と言いながら走り回る。その声が出るたびに、振り返る人々。
注意すればするほど調子に乗って奇声をあげる。イライラしながら行きつくところは、
“連れてこなけりゃ良いんじゃん”
父は、母は公園や動物園じゃなくって、たまにはちょっとオシャレな場所にも行きたいのです。
“うるせ~よ!”その気持ちもよ~く分かります。親になるまで、子供に眼つけていたのは
私です。だからこそ、申し訳なさでいっぱいになってのん気にパフェを頬張る夫を置いて
退室しちゃいます…
買い物や雰囲気を楽しみに来ている若者やプチセレブ達にはこの気持ち分からないだろうなぁ。
子連れには、いや我が家の子猿には合わない場所、六本木ヒルズ。
それにしても、あの奇声、どうにかならないかなぁ…
息子が喉が乾いたというので、お茶でもしようか!と豆腐カフェへ。息子は長時間じっとしていられる
はずがないので、デザートも注文しアイスでつろうと計画。しかし…私と夫のアイスを
すごい勢いで頬張り、気が済むとお得意の“(他へ)行こうよ!”が始まった。
“アイスはどれにする?”その言葉は通じていたのに、“これ食べたらね”という言葉は
通じない。そして、言う事を聞いてくれない両親に腹を立て、アピールタイムへと突入。
“キャーーー”どこから出ているの?という耳をつんざく声で叫ぶ。
“辞めなさい!”“行こうよ!”“だから、もうちょっと待って”“キャーーー”
周囲の目が気になる。
“キィャ~~~”息子の本日最高のオクターブを発声した瞬間、周りはシーーン。
見渡さなくとも、冷たい視線を感じる。
“ほら、見てごらん皆怒ってるよ”そう息子に言いながら、自分も視線を上げてみると…
案の定、直視ではなく斜に構えた所からの冷た~い視線があちこちから注がれている。
二十歳くらいの若い女の子は、目が合ってもじっとにらんで“連れてくんな”と目で訴えている。
久しぶりに肩身が狭いというか、疎外感を感じた一瞬。かしこまるカフェでもないのに…
その後、夫の買い物に付き合っていると広めの店内でまた息子は制御不可能に。
“キャ~”と言いながら走り回る。その声が出るたびに、振り返る人々。
注意すればするほど調子に乗って奇声をあげる。イライラしながら行きつくところは、
“連れてこなけりゃ良いんじゃん”
父は、母は公園や動物園じゃなくって、たまにはちょっとオシャレな場所にも行きたいのです。
“うるせ~よ!”その気持ちもよ~く分かります。親になるまで、子供に眼つけていたのは
私です。だからこそ、申し訳なさでいっぱいになってのん気にパフェを頬張る夫を置いて
退室しちゃいます…
買い物や雰囲気を楽しみに来ている若者やプチセレブ達にはこの気持ち分からないだろうなぁ。
子連れには、いや我が家の子猿には合わない場所、六本木ヒルズ。
それにしても、あの奇声、どうにかならないかなぁ…