杭州ひとりごと

旦那の海外赴任に便乗して中国杭州で生活することにしました。中国語はちんぷんかんぷん。それでも楽しく生活しています。

桂林旅行 陽朔の町

2011-08-22 09:31:54 | 旅行 ~桂林~
船は「陽朔」という町に到着。

ここ、小さいながらも町全体が観光地化されていて、すごいにぎやか。
欧米人の多さが際立ちます。



とりあえずここで40分の自由行動の時間をもらったのでぶらぶら散策。

でも観光地のものって杭州でも買えそうな物も多くてあまり心が惹かれません。

とりあえず桂林にしかなさそうで珍しかったこちらのジュースを飲んでみました。


羅漢果ジュース。
この実がお土産やにもたくさん売っていたんです。だから気になって…
おいしかったらお土産に買おうかな~と思って、まずは試飲がてら買ってみました。
この売店のものは生姜と砂糖が入っていて、かなり甘い!!
うーん。買わないでもいいかな…。

その後、ガイドさんと待ち合わせした商店に行ったら、無料でこの羅漢果のお茶を飲ませてくれました。
うん、こっちは余計な甘さがなくて自然の甘さだけ。飲みやすいです!!

でも、煮出すの面倒そうだし…
結局買うのはやめちゃいました。

その後、ツアーに含まれていた「高田景勝区」へ行って、景色を堪能。




桂林市内よりもこういう山が多くて、陽朔は本当に綺麗です。


これはらくだが河を渡っているように見える山だそうです。

これで今日のツアー終了。ホテルにチェックインします。
この夜は「印象劉三姐」というショーの予約をしてあったので、また数時間後にはガイドさんと会うんですけどね。

ホテルチェックイン後、また西街付近を散策。

ここは飲食街。まだ人が少なかったですが、夜は大賑わいでした。

川岸にも行って風景を見た後、ちょっと早めの晩ご飯。


こちらのお店に入ってみました。

ここの名物は「啤酒鱼」ということで、それを注文!
魚の種類を選べと言われたんですが、漢字では何がなんだか分かりません。
店員さんに「普通のはどれ?」と聞いたら「河鯉魚」だと言われたのでそれを注文。
外のいけすで魚を選び、その場で重量を量りました。(500グラムいくらという値段設定でした)

できあがりがこちら。

桂林料理は辛いのを前日の晩に思い知ったので、「あまり辛くしないで」と伝えておきました。

そしたらこちらが本当においしい!!
鯉のくささもなく、このソースが本当においしくてペロリと食べてしまいました。

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