昨日、1月20日は旦那様の誕生日でした。
お誕生日のお祝いに、旦那はわざわざ有給を取って(私は中国語教室を休んで)黄龍飯店でランチを食べてきました。
ちょっと前にプラチナ五つ星ホテルとしてリニューアルオープンしたこのホテル。
外観は普通でしたが、中は豪華な感じ入るだけでリッチな気分を味わえます。
これはロビーの写真ではなく、トイレの前のソファーから撮った写真。旦那を待っている間きれいだなーと思って。
入ったレストランはVerandaというイタリアンレストラン。
杭州ナビの1月号で紹介されていた店です。
ベランダという名の通り、壁一面がガラス張りになっていて、爽やかなお店。
昨日は暖かかったので、外のテラスで食事をしている方もいました。
もちろん頼んだのは平日ランチです。サービス料込みで98元
お昼にしてはちょっとリッチ誕生日のお祝いですから
(でも日本円で考えるとかなりリーズナブルなお祝いです。)
メニューが英語と中国語だけだし、スタッフも流暢な英語(流暢すぎて聞き取れなかった)か中国語なのですが、メニューは漢字と英語両方見ればなんとなーく分かるし、注文も指差し注文でほぼ大丈夫でした。
まずはフォカッチャなどのパンが登場。
横の小皿はパンにつけるトマトソース、バジルソースともうひとつ黄色いソース(何かわからなかった)です。
更に、店員さんがバルサミコ酢やオリーブオイルなど、どれがいいかと尋ねてきます。(持ってきたシルバーの容器にちゃんと英語も書いてあるのでそれを読めば分かります)
個人的にはバジルソースがおいしかったー
前菜はこちら
ミネストローネ、本日のスープ(昨日はトマトスープ)、サラダからの選択。
私は上のミネストローネ、旦那は下のサラダを食べました。
メインはこちら
5種類くらいから選べます。
私は上のほうれん草のフェットチーネ、旦那は下のカルボナーラのスパゲッティを食べました。
ちなみにカルボナーラは普通のスパゲッティ以外にペンネ、フェデリーニ、リングイネも選択できます。
ちなみに…私、フェデリーニが分からなかったので調べてみました。
どうやらスパゲッティより細くて、冷製パスタに使うカッペリーニよりは太い麺のことを言うそうです。
スパゲッティ(spaghetti)…1.6~1.9㎜の太さの麺
フェデリーニ(fedelini)…1.0~1.4㎜の太さの麺
ご存知かとは思いますが、他のを説明すると…
リングイネ(Linguine)は楕円状のちょっと太めの麺
フェットチーネ(Fettuccine)はきしめん状の麺
ペンネ(Penne)はマカロニの大きいのみたいなものです。
久しぶりに本格的なパスタを食べました。もーう幸せ
最後にデザートはこちら
私は上のティラミス、旦那は下のマンゴーシャーベットとフルーツを選択。
シャーベットは他にもりんご、いちご、ハーミーグワ(メロンみたいな果物)などから選べました。(口頭での説明。旦那に向かって中国語で話していたのでこれだけしか聞き取れませんでした)
これにコーヒーか紅茶がつきます。こんなデザート食べるのも久しぶりです。おいしすぎるー。
私達はさらにフレッシュオレンジジュースも頼みました。
オレンジジュースは税抜き20元。これにサービス料が15パーセントついて23元でした。
このジュースも果物そのまま搾った感じでおいしかったです。
サービススタッフもお皿をさげるタイミングを見計らっていたり、紅茶がなくなったらすぐお湯をいれてくれたり…としっかりしたサービスをしてくれました。
帰りには「どもありがと」とカタコトながら日本語で挨拶してくれた人もいました。
そういうちょっとしたおもてなしの心がまた嬉しくなっちゃいます。
本当に、「あれ?私中国にいるんだっけ?」と思えるような贅沢な時間が過ごせます。
しあわせいっぱいの一日でした
(あれ?旦那さんの誕生日のお祝いだったはずなのに、私が満足しちゃったよ)
お誕生日のお祝いに、旦那はわざわざ有給を取って(私は中国語教室を休んで)黄龍飯店でランチを食べてきました。
ちょっと前にプラチナ五つ星ホテルとしてリニューアルオープンしたこのホテル。
外観は普通でしたが、中は豪華な感じ入るだけでリッチな気分を味わえます。
これはロビーの写真ではなく、トイレの前のソファーから撮った写真。旦那を待っている間きれいだなーと思って。
入ったレストランはVerandaというイタリアンレストラン。
杭州ナビの1月号で紹介されていた店です。
ベランダという名の通り、壁一面がガラス張りになっていて、爽やかなお店。
昨日は暖かかったので、外のテラスで食事をしている方もいました。
もちろん頼んだのは平日ランチです。サービス料込みで98元
お昼にしてはちょっとリッチ誕生日のお祝いですから
(でも日本円で考えるとかなりリーズナブルなお祝いです。)
メニューが英語と中国語だけだし、スタッフも流暢な英語(流暢すぎて聞き取れなかった)か中国語なのですが、メニューは漢字と英語両方見ればなんとなーく分かるし、注文も指差し注文でほぼ大丈夫でした。
まずはフォカッチャなどのパンが登場。
横の小皿はパンにつけるトマトソース、バジルソースともうひとつ黄色いソース(何かわからなかった)です。
更に、店員さんがバルサミコ酢やオリーブオイルなど、どれがいいかと尋ねてきます。(持ってきたシルバーの容器にちゃんと英語も書いてあるのでそれを読めば分かります)
個人的にはバジルソースがおいしかったー
前菜はこちら
ミネストローネ、本日のスープ(昨日はトマトスープ)、サラダからの選択。
私は上のミネストローネ、旦那は下のサラダを食べました。
メインはこちら
5種類くらいから選べます。
私は上のほうれん草のフェットチーネ、旦那は下のカルボナーラのスパゲッティを食べました。
ちなみにカルボナーラは普通のスパゲッティ以外にペンネ、フェデリーニ、リングイネも選択できます。
ちなみに…私、フェデリーニが分からなかったので調べてみました。
どうやらスパゲッティより細くて、冷製パスタに使うカッペリーニよりは太い麺のことを言うそうです。
スパゲッティ(spaghetti)…1.6~1.9㎜の太さの麺
フェデリーニ(fedelini)…1.0~1.4㎜の太さの麺
ご存知かとは思いますが、他のを説明すると…
リングイネ(Linguine)は楕円状のちょっと太めの麺
フェットチーネ(Fettuccine)はきしめん状の麺
ペンネ(Penne)はマカロニの大きいのみたいなものです。
久しぶりに本格的なパスタを食べました。もーう幸せ
最後にデザートはこちら
私は上のティラミス、旦那は下のマンゴーシャーベットとフルーツを選択。
シャーベットは他にもりんご、いちご、ハーミーグワ(メロンみたいな果物)などから選べました。(口頭での説明。旦那に向かって中国語で話していたのでこれだけしか聞き取れませんでした)
これにコーヒーか紅茶がつきます。こんなデザート食べるのも久しぶりです。おいしすぎるー。
私達はさらにフレッシュオレンジジュースも頼みました。
オレンジジュースは税抜き20元。これにサービス料が15パーセントついて23元でした。
このジュースも果物そのまま搾った感じでおいしかったです。
サービススタッフもお皿をさげるタイミングを見計らっていたり、紅茶がなくなったらすぐお湯をいれてくれたり…としっかりしたサービスをしてくれました。
帰りには「どもありがと」とカタコトながら日本語で挨拶してくれた人もいました。
そういうちょっとしたおもてなしの心がまた嬉しくなっちゃいます。
本当に、「あれ?私中国にいるんだっけ?」と思えるような贅沢な時間が過ごせます。
しあわせいっぱいの一日でした
(あれ?旦那さんの誕生日のお祝いだったはずなのに、私が満足しちゃったよ)
我家も先週、旦那とランチに行ってきました。デザートの器とか、お洒落になってる~食器が変わるとグッと雰囲気変わりますね。
うちは旦那も私も中国語がまだまだなので、一生懸命英語を解読したんですが、はるさんのお陰で謎が判明しました。
ちなみに私はピザにしたんですが、おいしかったです
雰囲気もよくってお料理もおいしくて、お値段も素敵ですよね~。
私もNAVIで見て実は気になっていたのです
でもお誕生日の時にお休みされて一緒にイタリアンランチ召し上がるなんて素敵なご夫婦ですね
仲良しが一番ですよね
日本にいたらこの値段でコースは食べられないですよね、とても。
でもここにいるとランチの98元って高っ!!って思ってしまいます
どれだけケチになっちゃったのかしら
はるさんのBLOG見て益々行きたくなりました。平日じゃないとこの値段じゃないんですよね。近いうち行きたいな
行けると良いな。
私もその写真を見ていたので「あれ?容器が違う…」と思いました。
ちなみに、メインはナビを見て「ほうれん草のフェットチーネだ!!」と決めていたので、他のところをちゃんと見ていないんです。
ほうれん草は中国語で菠菜というのは習ったので、「菠菜扁片麺」みたいな漢字を見つけて「チェガ!」で注文しました。
あー、ピザも気になります。薄いクリスピータイプでしたか?クリスピータイプのピザが食べたい…
家でもバスタ食べるけど、私が作るのってレトルトソースのパスタなんで…。(それかペペロンチーノ)
旦那はカルボナーラが食べたくて仕方がなかったようです。
私も普段は8元の麺食べていたり、数元の野菜買っていたりするから、98元は豪華だなぁと思ったよー。
日本円換算するとたいしたことないけど、中国社会で生活しているわけだし。
おいしかったですよ!
機会があったらここも是非行きましょう
旦那様お誕生日おめでとうございます
フォカッチャなんて久しく食べていないかも。
一ヶ月近く里帰りしていながら、はるさんのブログを見て
「折角日本にいるのに、たいしたご飯食べてないなぁ」と1人つぶやいてしまいました。
なのに、体重はかなり増加してしまいました
綺麗でお洒落な空間で
なおかつ美味しいなんて
98元は納得の値段ですよ
杭州にもどったら、私も是非行きたいです。
今度杭州ナビの記事を見せてくださいね~
たぶん大声で話す人がいなくて、サービススタッフも常にテーブルの様子を観察しているから、中国だってことを感じなかったのかなぁ。
客も4組くらいしか入っていなかったんだけどね。やっぱり一般的には高いから?
今度ナビ見せますね。