杭州ひとりごと

旦那の海外赴任に便乗して中国杭州で生活することにしました。中国語はちんぷんかんぷん。それでも楽しく生活しています。

換気扇の修理

2011-12-16 09:38:21 | 私の部屋はびっくり箱
この部屋に入居して2年半
いろいろなところが少しずつ壊れています。

…が、修理を呼ぶとなかなか来なかったり、意思疎通が面倒だったりと大変なので、ちょっと電気がつかないくらい(電球は新品。元が壊れたんです。)なら、「ま、いいや」とやり過ごすようになっていました。


そのやり過ごしていたもののひとつに「換気扇」があります。
数ヶ月前からシャワー室上部の換気扇が動かなくなってしまっていたのですが、あの修理の人を待ち中国語で意思疎通をはかるわずらわしさを考えると、やっぱり「ま、いいや」と放置。

でもうちの旦那さんは許せなかったようで、「換気扇の修理頼んだからよろしく」って。
いや、旦那は会社の人に言うだけだからいいよ。
結局対応するのは中国語ができない私なんですけどー!!!
そんなに簡単に言わないで

そうは言っても来るものは仕方が無いので、昨日は午後修理の方(旦那の会社の電気関係担当の方)をお待ちして、なんとかカタコトで壊れた部分を示し、一応ミッションを達成しました


結局、換気扇はその場じゃ直らないということでお持ち帰り。
なので、現在、我が家のシャワー室の天井はこんなことになっちゃってます。


穴がぽっかり(汗)


ついでに洗面所の電気がずっとつかなくなっていたので、こちらも直していただきました。

ソケットが悪いから外で買ってくるとでかけ、戻ってきた修理の方。
手際よく交換し、できあがったのがこちら


…裸電球


以前はちゃんとカバーがあるちょっとした電灯がついていたのですが、「こっちは面倒だから」と裸電球にされてしまいました。




いいですよ。明るければ。

私、こちらの生活でかなり心が広くなりました。どうせ賃貸だしね。
(でも大家さんに返すときこれでもいいのかしら??しーらない!)

でも裸電球…。ちょっとわびしい感じがします。