“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【2024年渋谷の父ハリーの大予言】いま日本で世界でなぜ地震が頻発するのか?

2024年04月09日 07時21分33秒 | Weblog
今年は日本だけでなく世界各地で巨きな地震が頻発しています。

日本では1月1日にM7.6の能登半島地震が起きたのを皮切りに、
4月8日までに福島県沖、茨城県南部、岩手県沿岸北部、宮崎県日南市など、
震度5弱以上の地震が22回も発生!(昨年同時期は1回)

日本のみならず1月9日にはインドネシア、1月23日には中国、
そして、今月の3日には日本のお隣台湾でもM7.2の地震が起き、
震源に近い花蓮県では150棟以上の家屋が損壊または倒壊など大きな被害を出しました。

実はご存じの方もいるかもしれませんが、
今月6日にはめったに地震が起きない
アメリカのニューヨーク市でM4.8の地震が発生、
国連の会議場が一時騒然となったそうです。

私は昨年末に行った恒例の「2024年大予言セミナー」を始め、
今年1月1日に書いた新年最初のブログでも、
「今年は地震が多い!」と大胆な予告をし広く注意を喚起してきました。

さらに、今月1日に更新したブログでも
再度「今月は地震に注意」と念押しをするように綴るや
すぐさま台湾や宮崎県日南市で地震が起きるなど、
私の予言が文字通り現実のものとなりました。

いや、そんなもの偶然だ!
そもそも占いなんてインチキだ、根拠のないまやかしだ、
そんな根も葉もない流言飛語はやめろという方も多いことでしょう。

でも、ちょっと待ってください。
私の言ったようなことが実際そのように起きているのですから、
少しでけっこうですから私の発言に耳を傾けてください。

昨年来、私は何度も書き綴ってきましたが、
元来「辰」の年は「地震」多い年です。

今から60年前の1964年、昭和39年、今年と同じ「甲辰」の年、
3月にアラスカで125名が亡くなる大地震が起き、
6月16日には新潟市で信濃川にかかる萬代橋以外の橋梁が落ちるという「新潟地震」が発生、
当時小学5年の私は10月に開かれる「第16回東京オリンピック」が中止になるのではないかと、
真剣に心配したものです。
あの時はまさしく1954年生まれの私が生まれて初めて「地震」の脅威を身近に感じた年でした。

そして、あれから60年、
再びめぐってきた「甲辰」の年(干支は60年でひと回り)、
おそらく干支のめぐりあわせから、
今年はおそらく似たような事変が起きるにちがいない
――私はそんな不安を強く抱いてきました。

なぜなら「辰」は雨冠をつけると「地震」の「震」となり、
手偏をつけると「振動」の「振」となるからです。
ゆえに大地が「振動」し「地震」が起きるのです。

また、その「振動」は決して「地震」だけにはとどまりません。
世の中が大きく揺れ動くのです。

そもそも「辰」は十二支の動物の中で唯一この世に現実の世界に存在しない生き物です。
その「辰」=「龍」はどこにいるのかといえば空中をかけめぐっているのです。

そして、その「辰」が空中をかけめぐる時、
竜巻が起き、稲妻が走り、落雷があるのです。

さらには航空機など空の事故も起きやすくなります。

とはいえこうした天変地異や重大な事故はこの「辰」が悪いわけではありません。
「辰」は十二支の動物に数えられているものの〈神獣〉だといわれます。

〈神獣〉であるがゆえに、
おそらく人々の心が乱れ、争いが起き、不正がまかりとおる時だからこそ、
「辰」は怒って大地を「振動」させ、
人々に正しい道を歩むようにと天からメッセージを送ってくるのかもしれません。

いずれにしても「地震」を含め今後も不穏な出来事が起きることが予想されます。
皆様、油断することなく十分に気をつけてお過ごしください。


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