“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【2月の指針】”明るく力強い気持ちで新しいことにチャレンジしよう!”

2024年02月01日 07時04分30秒 | Weblog
2月になりました。

2月は暦の上では春。
いわゆる旧暦(太陰太陽暦)では2月4日・立春が新年のスタートの日です。

ちなみに2月の別名は【如月】。
まだまだ寒いので衣を更に着る必要がある月という意味ですが、
今年は暖冬で、今日の東京地方の最高気温も16度と3月中旬並みになるという予報が出ています。

なぜ今年は暖冬なのか?――簡単に言ってしまえば、今月は「丙寅」の月だからです。

ということで、この「丙寅」ですが…

十干の「丙」は陽の火性で、自然の火、大空に輝く太陽を表し、
明るさやあたたかさを象徴しています。
つまり2月とはいえ今月は太陽が照りつける月なので暖かいわけです。
なぁーんだと思うかもしれませんが、
世の中はこういう原理原則の積み重ねで動いていると思ってください。

また、この「丙」に火へんをつけると「炳(あきらか)」、
物事がおもてに出ること、あきらかになるという意味です。

一方、十二支の「寅」は陽の木性で、春の草木を表し、
さんずいをつけると「演」、「演じる」ということから、
何かを演ずる、新しいことを始めるという意味。

この「丙」と「寅」が組み合わさった「丙寅」は、
太陽が降り注ぐことで草木が一斉に芽吹いて茂りだす躍動感のある状態を表し、
同時にこれまでの改革の結果が表に出てくることを意味しています。

このことから今月は「明るく力強い気持ちで新しいことにチャレンジしよう!」と読みます。

寅卯天中殺の人は2月4日で2年間の天中殺が明けます。
とはいえ、2月(寅月)、3月(卯月)はまだ月運天中殺の中にあるので、
本格的な天中殺は4月4日以降になりますのでご注意ください。

一方、辰巳天中殺の人はいよいよ天中殺入りです。
辰巳天中殺は天中殺期間に入ると急激に運気が下がることがあるので
その最初の衝撃をしっかり受け止めて対応してください。


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