“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

天中殺突入前に彼と別れようと思っているんですが・・・

2010年01月16日 23時51分24秒 | Weblog
算命学や四柱推命など中国に源流をたどる干支を使った占いの多くは、
旧暦を使っているので、1年の始まり、つまり元旦は、2月4日の立春になります。

ですから、いまはまだ2009年、己丑の年になるわけで、
鳩山さんはじめ子丑天中殺グループの人は、丑年の丑月、年運と月運の天中殺が重なった
まさに出口の胸突き八丁でもがいているところだと思います。

そして、逆に僕のところには、去年の秋くらいから、
寅卯天中殺の人が続々と相談に来るようになりました。
人間って何かそういう不穏な雲がたちこめてくる予感のようなものを感じるんですね。

そんな寅卯天中殺のある女性から、
「ズルズルつきあってきてしまった彼と、天中殺に入る前に別れようと思っているんですが・・・」
という相談を受けました。
「さもないと、天中殺に入ってからきっとよくないことが起こると・・・」
と言うのです。

つまり天中殺に入る前になんでもすませておいて、
天中殺の時は大人しく過ごすつもりということだと思うのですが、
天中殺突入前に準備し片づけておくというのは、建設的なことについてで、
別離についてはそこまでこだわる必要はありません。

なにしろ天中殺に入ってしまえば、壊れるものは自然に壊れてしまうので、
いま慌てて行動に移すこともないというわけです。

ということは、天中殺の間にスタートを切った鳩山内閣は・・・
たとえ天中殺のトンネルを抜けたとしても、なにやら先行きがちょっと不安であります。


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