つくばの“ド素人”音楽同好会

クラシック音楽から,邦楽,洋楽とジャンルにとらわれず幅広く語り明かす,音楽の素人さんのための憩いの場です。

150回記念。みなさまの温かいコメントに歓喜の歌!

2005年10月07日 01時59分06秒 | 私事ネタ
きのうの書き込みで「150回なんです」とアップしたら,うれしいコメントをいただきまして・・・・。
ありがとうございます。

>ぽぽろんろんさん
や,や。いつもながら書き込みありがとうございます。
ぽぽろんろんさんの書き込み回数には遠くおよびませんが,少しでも近づけるよう日々努力する所存です(笑)
それにしてもあの文書量と知識量には恐れ入りますm(_ _)m

それから,この場をお借りして“カウンタ10000突破おめでとうございます!!”
1万・・・・。すごすぎます!
読んでいる人も1万人ですからご心配なく(^^)

>ideちゃん
おぉ!ideちゃんまで書き込みありがとうです。
思えばここに足を運んでもらってからというもの,ピンポイントでナイスなコメントをいただき恐縮です。クラシックにとどまらず,ハロプロ系や長澤まさみさん系のコメントや画像でもたいへんお世話になっております(笑)

うん。ideちゃんも書き込みの幅というか,ジャンルが広いから,レスとかスレとか合わせたらとんでもない数の書き込み数になるんだろうなあ・・・・。
最近ふと思いおこすときがあるんです。島袋寛子ちゃんはいまごろどうしているのかなと・・・。
いやいや,今の関心は,新ユニット「DEF.DIVA」(デフディバ)ですから(爆)
ついでに,三人娘はどうなった?!いまだに放送を待っている自分がいますが(汗)

>山岳部員4号さん
どうもどうも。毎度書き込みありがとうございます。
例の仕事も一段落したし良かったよ。やっぱ4号さんに尻を叩かれたのが功を奏しまた。明日で完璧に仕上げます。

そうそう,ヒット数上げるからどのブログか教えて下さい(爆)
ジャンル的に検索しても分からない(笑)
そっちは結構アクセス数あるの?
話変わるけど,例の仕事終わりで飲み会計画しますんで,予定があっても来て下さいm(_ _)m


さて,実は私,このブログを始めたときには,わずかな知り合いだけの集まりで満足していました。
でも,よ~く知っているideちゃんとか,よ~くお世話になってる山岳部隊4号さんとか,よ~く足を運んで下さるぽぽろんろんさんという新規参入の方まで来てくれてうれしいっす。
う~ん!皆さんには感謝してますぜ!!


祝!書き込み150回。

2005年10月05日 21時00分50秒 | クラシック
どうやらこの書き込みで,このブログを始めてから150回目の書き込みになると思う。

さっき何気なく電卓で数を足しあげていたらどうやらこれが記念すべき150回目の書き込みなのだ。
思えば今年の1月に立ち上げてここまで続くとは・・・。

ここまでこられたのも,ひとえに,みなさまのおかげ・・・ではなく私の努力のたまものです(綾小路きみまろ風)&(笑)

ということで150回にふさわしい話題を。

先週の岩城先生のコンサートに行ったときのこと。
前半が終了してからの休憩時に起こった小ネタを一つ。

自席で岩城先生の登場を待っていると,舞台裏からオケの団員さんの楽器の音が漏れてきます。
ふと耳を澄ましていると。
「ピ~ヒャラララタッタララ~♪」
どこかで聴いた曲のメロディが。

その瞬間私は呟いた・・・。「高木豊はヘア・フォー・ライフ」と。
これはアートネイチャーの宣伝のBGMじゃないかぁ~。
っつうことはボレロだよな。うん。

なんで休憩中にボレロを?
アンコールにやるの?
明日の練習?
それともやっぱりネタ?!

多くの謎を残したまま休憩は終わり「森の歌」へ。
もちろんアンコールにボレロを演奏することもなく終わりました。

一体あのボレロって・・・・・。

岩城先生!復帰おめでとうございます\(^^)/

2005年10月02日 23時18分23秒 | マエストロ
本日,於東京文化会館。
岩城宏之先生が元気に指揮台へ復帰されました!
復帰第一弾!
私も会場まで足を運びました。

**********************************
2005年10月2日(日)15:00開演 14:15開場 東京文化会館大ホール
指揮:岩城宏之
テノール:伊達英二
バス・バリトン:久保和範
合唱:晋友会合唱団(合唱指揮:清水敬一)
児童合唱:TOKYO FM少年合唱団(合唱指導:太刀川悦代、米屋恵子)
管弦楽:東京都交響楽団

オール・ショスタコーヴィチ・プログラム
・「祝典序曲」
・音楽喜劇「モスクワ=チェリョームシキ」より 管弦楽組曲
  (A.コーナル編)
・オラトリオ「森の歌」
***********************************  

岩城先生が現れるまでは正直,不安でした。
ゆっくりと指揮台に向かう岩城先生を見たときは感無量。
1曲目の 「祝典序曲」。
CDで聴いていたよりもはるかに迫力があって良かった。
岩城先生の指揮も昨年の大晦日を彷彿とさせるではないですか!
ワタクシ,涙目になりました。うれしかったぁ。

それに意外と(失礼)東京都交響楽団に圧倒されました。
聴いていて「上手だなあ」と思いました。
特にソロ・コンサートマスターの矢部達哉さん。くぁ~。終演後サイン欲しかったぁ(笑)
矢部さんはSKOのメンバーでもあるということで。さすがですね。
TOKYO FM少年合唱団もしっかり教育されていて見事でした。声も立ち振る舞いも。


「森の歌」の最終楽章では客席にトランペットが出てきてプップカ,プップカと吹き始めました。
6月の岩城・東フィルのレスピーギ三部作のときにもこういう態勢だったんだけど,呼び方忘れちゃった。
これが微妙に音がずれていて味がありました。

なにより岩城先生の著書に「森のうた」があるように,先生にとって若き芸大時代の思い出の曲がこれ。
岩城宏之と山本直純の学生時代の青春像は笑いあり,涙あり。
今回,当ブログのスペシャル・アーティスティック・アドヴァイザーと2人で観る事ができてとても幸運だった。
正に我々は岩城さんと山本さんの関係みたいなもので(笑)
どちらがどちらというわけではないですけど(爆)
とはいえ,私の方が岩城先生っぽいかなとか思ってみたり(核自爆)

とにかく今日は岩城先生の復帰おめでとうございます。
やったぜイワキ!
また行きますぜ!!!