さてさて、京都市伏見区の醍醐寺で紅葉を満喫したワタクシは醍醐寺を後にして
伏見区に隣接する山科区の随心院へと歩いて向かったのでありました
。
随心院は真言宗善通寺派大本山の仏教寺院でありまして、随心院がある地域は「小野」という地名でして
小野氏の根拠地とされ、隨心院は小野小町ゆかりの寺としても知られているのですね
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ca/23ef4b4fd9a7c3064195fe0b2c33814f.jpg)
ワタクシは随心院に来るのは初めてでありまして、第一印象は「なんと立派なお寺だなぁ」というものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/14/ec56322c73f01b5fa8ecfe79a0942c61.jpg)
境内はワタクシの予想よりもはるかに立派なものでありまして、おまけに訪れている人もほとんどおりません。
ワタクシは静寂の中、初めての随心院を心から楽しむことが出来たのです
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f8/9d424bc81261650d40fd11823c9a7a50.jpg)
凛とした空気が境内の中に漂っています。ワタクシはこの空気感が大好きなんですよねぇ
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/45/d20f81c678a145a213501ca4acbffdb4.jpg)
このお寺が小野小町ゆかりのお寺だと書きましたが、隋心院境内は小町の旧跡と伝えられており
小町は現在の随心院の「小町化粧の井戸」付近に住んでいたとされています。
小町は宮中の後宮に仕えていて、容姿端麗な超美人で和歌に優れた才能を発揮していたとか
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/54/56877426983f135ae33d19c1ae73fa15.jpg)
本堂の庭には小町が歌った「花の色は移りにけりな いたづらにわが身世にふるながめせし間に」の歌碑が建っていました。
「古今和歌集」を代表する和歌で、「百人一首」にも選ばれていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ce/2140738ade326a2da6ea422ab0beb990.jpg)
小野小町には様々な伝説や逸話があり、実際に美女であったかどうかも疑わしいと聞いたことがあります。
しかししかし、男性ならば誰もが「小野小町」という名前を聞いた瞬間に、自分なりの美女像を頭に思い浮かべることでしょう
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/0980a81a02f78b5013cdf50cfc779da6.jpg)
ではでは、随心院の紅葉を紹介するとしましょうかね。
ここ随心院でもなかなかの紅葉を楽しむことが出来ました
。
使用したカメラ:Canon EOS7D
随心院を訪れるのは今回が初めてでした。
私は京都のお寺は大抵訪ねた気になっていましたが、まだまだ知らない名刹があることを実感しました。
行けば行くほど、知れば知るほど、まだまだ奥深さを知らされる町…それが京都なんですよね。
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伏見区に隣接する山科区の随心院へと歩いて向かったのでありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
随心院は真言宗善通寺派大本山の仏教寺院でありまして、随心院がある地域は「小野」という地名でして
小野氏の根拠地とされ、隨心院は小野小町ゆかりの寺としても知られているのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ca/23ef4b4fd9a7c3064195fe0b2c33814f.jpg)
ワタクシは随心院に来るのは初めてでありまして、第一印象は「なんと立派なお寺だなぁ」というものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/14/ec56322c73f01b5fa8ecfe79a0942c61.jpg)
境内はワタクシの予想よりもはるかに立派なものでありまして、おまけに訪れている人もほとんどおりません。
ワタクシは静寂の中、初めての随心院を心から楽しむことが出来たのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f8/9d424bc81261650d40fd11823c9a7a50.jpg)
凛とした空気が境内の中に漂っています。ワタクシはこの空気感が大好きなんですよねぇ
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/45/d20f81c678a145a213501ca4acbffdb4.jpg)
このお寺が小野小町ゆかりのお寺だと書きましたが、隋心院境内は小町の旧跡と伝えられており
小町は現在の随心院の「小町化粧の井戸」付近に住んでいたとされています。
小町は宮中の後宮に仕えていて、容姿端麗な超美人で和歌に優れた才能を発揮していたとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/54/56877426983f135ae33d19c1ae73fa15.jpg)
本堂の庭には小町が歌った「花の色は移りにけりな いたづらにわが身世にふるながめせし間に」の歌碑が建っていました。
「古今和歌集」を代表する和歌で、「百人一首」にも選ばれていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ce/2140738ade326a2da6ea422ab0beb990.jpg)
小野小町には様々な伝説や逸話があり、実際に美女であったかどうかも疑わしいと聞いたことがあります。
しかししかし、男性ならば誰もが「小野小町」という名前を聞いた瞬間に、自分なりの美女像を頭に思い浮かべることでしょう
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/0980a81a02f78b5013cdf50cfc779da6.jpg)
ではでは、随心院の紅葉を紹介するとしましょうかね。
ここ随心院でもなかなかの紅葉を楽しむことが出来ました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
使用したカメラ:Canon EOS7D
随心院を訪れるのは今回が初めてでした。
私は京都のお寺は大抵訪ねた気になっていましたが、まだまだ知らない名刹があることを実感しました。
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醍醐寺もなかなかのものでしたが、今回の随心院の紅葉も楽しみです。
お寺の凛としたあの独特の雰囲気は、気持がシャンとなります。
次回も楽しみです(^_-)-☆
コチラのお写真で京都楽しませていただきます。
お寺の紅葉。。美しいですね。
室内からの眺め。。なんともいえませんよ♪。
応援ポチ
京都には、まだまだ良い所がありますね!
連休後半は、お天気が回復するみたいですね。
厳かな雰囲気でステキな所ですね。
京都は奥が深いと
あらためて感じました。
応援☆~
今日は急ぎますので失礼しますね。
応援です
殆ど人が居なかったというのも
ラッキ~でしたよねぇ~ (*^-')ノ⌒☆
確かに素敵な所ですね!
ゆっくり見られるなんて羨ましいです♪
P☆
応援 ポチです。
この所孫が水疱瘡になって
行ったり来たりで忙しく
お邪魔出来なかったです^^:
とても素晴しい京都
ゆっくり見られてラッキーですね
↓叉みて帰ります。ポチも忘れずに
この所孫が水疱瘡になって
行ったり来たりで忙しく
お邪魔出来なかったです^^:
とても素晴しい京都
ゆっくり見られてラッキーですね
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障子戸の隙間からもれるランダムな光。
お見事です。
子供の頃、百人一首が盛んでした。
深い意味は知る由もなく只
子供心にも~~花の色は~~の美しい響きに魅かれ
ました。
楚々とした教養のある美しい女性だったと思います。