仕事は忙しい。暇よりはいいが。
しかし、毎月収入は10万円のマイナス。年間に換算すると……(T T)
すでに、ここ数年で年間●百万の減収があったうえなのに……(T T)
52にもなるときついなー。流石に。
ムダな繰り言を上げてしまった。
気の利いたことが浮かばない。あー。
仕事は忙しい。暇よりはいいが。
しかし、毎月収入は10万円のマイナス。年間に換算すると……(T T)
すでに、ここ数年で年間●百万の減収があったうえなのに……(T T)
52にもなるときついなー。流石に。
ムダな繰り言を上げてしまった。
気の利いたことが浮かばない。あー。
ニュース23で、無縁墓のネタ。
無縁墓がふえているとのこと。とくに過疎化が進む地方で(番組で紹介されていたのは熊本県人吉市など)。
撤去された墓石がたくさん放置されている映像が映し出される。まさに「墓の墓場」。墓も無常だなー。
あとに残る子供たちに先祖代々の墓の面倒を見てもらうのは忍びないと、墓じまいをする人が急増しているとのこと。
墓の面倒、墓じまい……よく考えると、頭が痛くなってくる。どーでもええやん、そんなこと。
墓が荒れ放題だと惨めな気持ちになるのかなー。でも、自分が死んだあとのことなんか、わからへんやん。
墓じまいのときに、坊さん呼んで「性抜き(閉眼供養)」やるんだそうだ。それでも10~20万くらいかかるとのこと。墓を作るのにも金かかって、供養してもらうのにも金かかって、墓を片付けるのにも金かかって……。よう払えるもんですな。
私の実家にも墓がある、私に子どもはいないし、弟にも女の子2人しかいないので、いずれうちの墓も無縁墓で撤去される運命なのかな。文化文政時代から続いているらしいが、どうせ水呑百姓やし、しょうがあるまい。
Cowards die many times before their deaths;
The valiant never taste of death but once.
臆病者は何度も死ぬが、
勇者は一度しか死なない。
Of all the wonders that I yet have heard.
It seems to me most strange that men should fear;
私はいままでいろんな不思議なことを聞いたが、最も変だと思うのは、
人々が死を恐れることだ。
Seeing that death, a necessary end,
Will come when it will come.
死、避けられない結末、それは来るときには来るのだ。
Julius Caesar by William Shakespeare
連休最終日なのでチケット売り場は長い行列。私たちは招待券だったのでラッキー。スーッと入場できた。ルーブル美術館展もやっていて、フェルメールの『天文学者』も展示されていたようだから、連休最終日と言うことも相まって、兎も角すごい人出だった。
さて、肝心の絵については、有名なハトの輪郭に雲(『空の鳥』)とか、帽子にコート姿の紳士が空からたくさん降ってくるやつ(『ゴルゴンダ』)とか、夕方の町の背景に雲と青空(『光の帝国』)とか、テレビや雑誌なんかで見たことある有名な絵を直に見られて感激。それだけでお腹いっぱい。
ルネ・マグリッドは、フランス人とばかり思っていたが、ベルギー人だった。シュルレアリスムの旗手だったようだが、難解ではない。私のような俄ファンでも十分楽しめた。
今回初めて見た絵のなかで、特に印象に残ったのは次の2つ。
●『恋人たち』