ベネット夫妻の日本庭園

面識はありませんが、Cornubiaに住むアンドリューさんとアツコさんのベネット夫妻の日本庭園が昨年コミュニティ情報紙に紹介されていました。

憧れの日本庭園を実現されたカップルとして覚えていました。

今週のAlbert ＆Logan News（発行部数 80825）2月3日(金)号をみていたら、あれっ、日本人だ！と思われる写真。。。読んでみると。。。アンドリューさんとアツコさんのベネット夫妻が再び登場していらっしゃいました。

この日本庭園に対する破壊行為やポイゾニング（Poisoning...この場合は汚染？)があったため...とてもひどい話です....夫妻はフェンスをはったのですが、フェンスが法に定められている高さより１ｍ高かったため、隣人から低くするようにクレームがでた、というお話です。

苦情が役所に出された結果、ベネット氏は柵の高さの件で、昨年2回も裁判所に呼ばれその柵を取り除くよう法廷命令がでたそうです。（コミュニティ紙には詳しい経緯は書いてありませんでした。 ）

そして今週の月曜日警察立会いのもとビルダーによって、メッシュのスクリーンが取り外されました。

ダレン・パワー議員（職員?）によると隣人同士の確執はまだ続いているそうです。

ベネット夫妻は庭園を2月4日と5日の土日、午前10時から午後4時まで一般に公開(住所は175 California Creek Road)します。 入場にはゴールドコイン（1ドルまたは2ドル）による寄付を呼びかけ、集まった寄付は、ローガン市の落書きマネージメント課に寄付するそうです。

[ここから我が家の話］
昨年のこと、我が家の隣人の物置小屋がフェンスから規定の距離がなかった、ということで市役所から警告があったそうです。 そのとき隣人は私たちに、これを認めるかどうか、署名をもとめてきました。

私たちはOKのサインをしました。 あのとき、NOといっていれば、隣人は物置小屋(約5mｘ10m）を動かすか（できるの？）か、ベネット夫妻と同じように裁判所に呼ばれていたのかもしれません。

うちにも物置小屋がありますが、届出しないといけない大きさには至っていなかったのですが(或程度の大きさになると許可をもらってからでないと設置できない）、念のため市役所に電話してから設置しました。

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...隣人問題というと私もいろいろ経験しております。Vandalismから隣人まで問題は山積ですが、自分たちで築かれた日本庭園のためにもがんばってください。 ローガンではたくましくないと生きていけませんね。