お久しぶりです

そして、これが最後の日記になる気がします。

※この記事の内容は二年前の自分の書いた記事と矛盾する点があります。
でも、まあ、二年も経ったので私の心境も多少変化したという事で取って頂けると幸いです。

今、本当に初期の頃のわか○らPのPVを流しながら作業しています。
もう五年前の話なんですよね。そりゃ色々変わるよね。
そんな中でアイドルマスターというコンテンツはよく生き残ったと思うし
なんだかんだで未だに第一線で話題になっているのだから、単純に純粋に心からすごいなぁと思います。

まず、アイドルマスターシンデレラガールズのCD、オリコンのTOP10を占領おめでとうございます。

私は凛ちゃんと楓さんのCDを買いました。シンデレラガールズ自体はやっていないのですが曲買いです。
一番売れた杏ちゃんが3.6万枚。下位の莉嘉でも3万枚。
MA2シリーズが一キャラ6千枚だった事を考えれば、大成功でしょう。
当然次のシリーズもでるんだろうなぁと思っていましたが、今週コロンビアから正式に発表されたようですね。

またこんな事を書くと荒れるかもしれませんが、正直アイマス製作チームは上手い事やったなぁと思います。
アニメ化で新規のファンをつけて→PS3版発売→ご新規さんが増えた所でシンデレラガールズ。
多分9・18事件で失った既存ファン数よりアニメ・PS3から入ってくれた新規ファンの方が増えたんだろうなと思います。
今やアニメ系グッツもたくさん発売されるし、CDもバカ売れで、アイマスが大きくなってくれて嬉しい、という気持ちもあります。

ただその半面で、ああ、もう、自分の知っていたアイマスは終わってしまった、という気持ちが拭えません。
箱版のDLCは終わり、アイマス＝SNSゲームの認識に変わっていき、ニコマスPも減って、パチスロになったりして
作品の新陳代謝が行われていく中で明らかに自分は変わっていく細胞の一つなんだろうなぁ…と最近ひしひしと感じています。

この先、多分PS3版のDLCが気に入ったら買うだろうし、ねんぷちも箱で予約したし、コトブキヤのラバストも欲しいし
シンデレラガールズのCDを買う事もあるし、もしかしたらシンデレラガールズ本編を始めることもあるかもしれません。

それはあくまで一ファンとしての感情であり、5年間愛情を注いだある意味信仰じみた藤花Pとして熱ではないのです。

でも、いい歳になってから、こんなに嵌れる作品に出会えてよかった。
アイマスを通していろんな人にも会えたし、交流も持てた。再び創作の世界に戻るきっかけも貰いました。
ありがとう、アイドルマスター！

うん、それだけです。お目汚しすませんでした。それでは。