照ノ富士が ついに優勝!
師匠の伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士 livedoor NEWS(加藤圭祐氏撮影)から拝借しました
コロナ禍で意気消沈した毎日に、希望と勇気を与えてくれました。
思えば今年の1月17日に記事にした祝・復活 照ノ富士 では十両優勝でした。
それから半年、ついに奇跡の優勝を成し遂げました。
引退を覚悟するほど苦しんだ日々が報われ、
「笑える日が来ると信じてやってきた。続けてきてよかった」。
照ノ富士が ついに優勝!
師匠の伊勢ケ浜親方から優勝旗を受け取る照ノ富士 livedoor NEWS(加藤圭祐氏撮影)から拝借しました
コロナ禍で意気消沈した毎日に、希望と勇気を与えてくれました。
思えば今年の1月17日に記事にした祝・復活 照ノ富士 では十両優勝でした。
それから半年、ついに奇跡の優勝を成し遂げました。
引退を覚悟するほど苦しんだ日々が報われ、
「笑える日が来ると信じてやってきた。続けてきてよかった」。
今場所、13時からのBS1で大相撲を観ている。
この時間帯は下位の三段めから十両、幕下までの取り組みが観られる。
毎日が日曜日となった今はゆっくりと見ていられるのが贅沢だと思っている。
そして、楽しみは今場所から十両(西十両13枚目)に昇進した元大関の照ノ富士が圧倒的な強さで「6連勝」に声援を送っている。
思えば、2015年に大関まで昇進したものの、同年の9月、稀勢ノ里に負けた時に左膝を損傷し、その後はなんと序二段まで陥落という前代未聞の滑落。
そこから不屈の闘志で怪我を治し、5年後の今場所は28歳で十両復帰を果たした。
そして、今日まで6連勝の強さを発揮。観ていると、もう「バキバキ」と音が聞こえてくるような強さである。これなら幕内でも十分上位にいける強さと思う。
一時は横綱候補と目されながら、序二段まで陥落し、そこから復帰してきたとは驚きである。
今場所は大きな怪我が無い限り、十両優勝は間違いないと期待している。
来場所から幕内に復帰して、優勝争いに登場してほしいと願うものである。
どん底からの復活! 大きな夢を果たしてほしい!
2019 ブログ家族のみなさま 明けましておめでとうございます
今年も どうぞ宜しくお願いいたします
さて、昨年の元日は、はるばる「東京辰巳国際水泳場」まで出かけて初泳ぎをしたのですが、
今年は静かに自宅で過ごしました。
年賀状を見たり、書いたりと。懐かしい友との回顧に浸りました。
そして、2日は、今日も快晴です。
気持ちよく目覚めて、さあ、待望の「箱根駅伝」往路の日です。
青学大の5連覇なるか? が最大の話題となっていました。
スタート直後に大東文化大の新井康平君が転倒、左足を引きずりながらも21.3kmを完走して襷を繋ぎました。1:11:15 この時点でTOPの青学大と8分40秒遅れ、繰上げリミットは10分なので無事に襷を繋ぐことが出来ました。この姿に感動しました。
そして最終の5区が終わって東洋大が2年連続の往路優勝!
2位には1分14秒差で東海大。
国学院大が3位、駒沢大は4位。法政大が5位。
青学大は首位に5分30秒遅れて6位という結果になりました。
山登り5区の区間新は3人が出ました。素晴らしいことです。
その中で1位は国学院大の浦野雄平君(1:10:54)、2位が東海大の西田壮志君(1:11:18)、3位が法政大の青木涼真君(1:11.29)でした。
今年の箱根駅伝は、すごい激戦となりまして明日の復路が楽しみです。
この駅伝に刺激を受けて、午後から久しぶりにジョギングへと。
天気は最高、通い慣れたるお気に入りコースへと向かいました
ゆっくりスタートしました。半分はウォーキングにしようと思っていましたが、ジョギングが快調でしたのでそのまま走り続けました。
久々というのに疲れないのはなぜ? そうか、体幹のバランスが良くなったからかなあと。
ここにも昨年4月から始めた筋トレ(BODYPUMP)の効果が出ていることを感じて嬉しくなりました。
途中で、お気に入りの場所をスマホで撮影しました。
メタセコイアの大木です 冬の姿も良いもんです
平昌五輪、フィギュアスケート羽生君と宇野君のワンツーメダルも素晴らしかったが、別の意味で最高の感動を得たのは、
スピードスケート女子500mの小平奈緒選手である。
悲願の金メダルを獲得した小平選手が、2位に終わった韓国の李相花選手を励ます姿には思わず涙を流した。
開催国であり、五輪3連覇の重い期待を背負っての李選手が金に届かず悲嘆にくれる姿。
そこにそっと近付いて優しく肩に手をかけて抱きかかえる姿。なんという美しい光景!
あとで二人のエピソードが報じられるにつけ、ますます感動した。
かつて、小平選手の苦しい時には李選手が励まし助けてくれたそうだ。
二人は互いに家庭に招きあうほどの仲良しであり、レースにおいては最高のライバルでもあったと。
これぞスポーツマンシップの極みでありオリンピック精神の真髄だと思った。
今期のオリンピックは事前にドーピング事件や南北朝鮮の政治的駆け引きなど、好ましくない問題が多かったが、
それらを乗り越えた清々しいスポーツの素晴らしい精神を世界中に広めてくれたと思う。
小平奈緒選手は金メダル以上に人間の素晴らしさを見せてくれました。
久しぶりに心を洗われました。 ありがとう、ありがとう!
リオ五輪が始まって、眠れない日々が続いている。
もちろん嬉しい こころ躍る日々である。
幸いリタイアの身では、眠れなくとも支障はない (笑)
実際、深夜の録画を見たりしていると昼寝も出来ない。
正直、眠くてだるいので記事なんて書く気にはならなかったが、またひと月もアップ無しでは安否を?? されそう。
生きてる証拠の記事を少しだけでも、、、、、と。
今回の五輪には特別の思い入れがある。それは競泳種目。
古希から水泳にチャレンジして一年が過ぎた今、選手に成り変った気持ちで観ている自分がいる。
五輪2日目の8月6日、男子400メートル個人メドレーの決勝で萩野公介が4分6秒05の日本新記録で金メダル、瀬戸大也が銅メダルを獲得した。
萩野は今大会日本選手団の金メダル第1号になった。この二人は小学生時代からの良きライバルで互いに切磋琢磨してきた結果であろう。
仲良しの二人に万歳!!
そして、もう一人は ことし高校生になったばかりで大活躍の池江璃花子選手に驚く。
この大会にただ一人、七種目に出場する。日本代表として七種目もの出場資格を取ったのだからすごい!
3日目の8月7日の女子100メートルバタフライ決勝で56秒86で6位入賞した。
入賞とは世界の8位以内に入ることなんだから凄いこと。ほかのスポーツで比べてみればわかる。、とっても大変なことなんだから。
この子は予選、準決勝で自分自身の持つ日本記録を次々と塗り替え、決勝は日本女子で初めて57秒の壁を突破。
3位とはわずか0秒23差であったから。4年後の東京五輪ではまだまだ大きく成長することだろう。
感動は水泳ばかりじゃない。
今日は朝早くから体操男子団体総合を観た。
予選ではキャプテンの内村選手がまさかの鉄棒で落下するなど、悲観ムードだったのが、
なんと奇跡と思える大逆転!
日本が3大会ぶりの金メダルを獲得した。
主将の内村航平は6種目全てに出場しチームを頂点に導いた。
「体操の魅力を多くの人に知ってもらいたい」。と団体優勝にこだわっていたという。
最後の演技が終わってから疲れきってホットしてひざに手をついた姿にまたまた感動。
その後も繰り返し放送される映像に何度も何度も嬉しい涙を流させてもらった。
団体優勝って格別に感動するものですね。
というわけで、五輪はやっぱり素晴らしい!
まだまだ眠れない日々が続く。
連休真っ最中、
朝から定例のBS3番組を見た後、8時15分からGTVに切り替えたところ、なんとも興味を引く番組名が、
奇跡のレッスン「サッカー編」 (NHKのホームページより紹介文を転載)
指導してくれるのは、6年前からフットサル日本代表監督を務めるスペイン人、ミゲル・ロドリゴさん。去年、日本史上初のアジアカップ2連覇を達成した。その手腕の代名詞とも言えるのが“心を鍛える”指導だ。レッスンを受けるのは東京のごく平均的なレベルの少年サッカーチーム。ミゲルさんのもとで子どもたちは秘めた力を解き放っていく。ミゲルさんの言葉は子どもの親たちにも響いた。1週間の成果を試す試合で、驚きの結果が!
いやあ、感動の90分間だった。
感想を記しきれるものではない。だから書けません。。。
この番組、是非とも多くの人に見てもらいたい!!
(ブログ友のはーちゃんのお孫さん二人がサッカー少年だ。 きっと見ているだろうけど・・)
そう思って調べると、なんと昨年10月13日にBS1で放送された後、再放送が続いており、今日は4回目の放送であったことが分かった。だから、今後の再放送予定はまだ分からない状態だった。
録画はしっかりとやっていたので本当に良かった! 大切に保存しておこう。
さらに、来週は「テニス編」があると言う。
5月9日(土)午後7時~8時50分 BS1
(NHKのホームページより紹介文を転載)
スペインテニス協会のコーチ指導・研究部門ディレクター、ダビッド・サンズ・リバスさんが横浜のテニスクラブにやってきた。クラブの選抜チームに入っている小学生12人への特別レッスンが始まる。その指導のポイントは「素早い決断力」。ボールを追いながら常に「この球は防御?攻撃?」と考ることを徹底させた。そして「楽しむこと」!なぜ? ダビッドさんとの1週間で子どもたちに何が起きるのか。コーチングのヒントが満載!
絶対に見てやる! 大いに期待している!!
(追記)
正直言って、期待はずれだった。
「サッカー編」のような涙する素晴らしい感動は無かった。
残念なり・・・
5日早朝、ワールドカップ(W杯)準々決勝のブラジル対コロンビアは大いに楽しみで、しっかりと早起きして観戦した。
結果はブラジルが2-1で勝利したが、この中でブラジルのネイマール選手が相手のDFファン・スニガに背後からヒザ蹴りを浴びて、ピッチに倒れ込んだ。
いつもと違う重大な怪我に驚いた。 そのまま担架で運ばれて病院へ。
診断の結果は腰椎骨折。大会の残り試合を欠場することとなった。
全世界のサッカーファンにとっても残念この上ない事だと思う。
ネイマール選手が貧しい子供達に数々の慈善活動を行っていた事も含めて多くの人々に愛されていただけに悲しい結果となってしまった。
この上は十分な治療によって無事に復帰できる事を祈るばかりである。
この試合、惜しくも負けたコロンビアのロドリゲス選手の活躍も素晴らしかった。端正に刈り上げた童顔ながら素晴らしいテクニックを駆使して、ネイマールと共に10番の魅力をタップリと魅せてくれた。
試合終了後に、ブラジルの選手たちがロドリゲス選手に駆け寄り、肩を組んでロドリゲス選手を褒め称えている光景がなんとも美しい爽やかな気分にさせてくれた。
試合後、涙を流すJ・ロドリゲス(中央)を抱きしめるD・ルイス(右)とD・アウヴェス(左) [写真]=Getty Images
今朝のサッカーは二つの大きな思い出となった。
夜、卓球世界選手権団体戦の準決勝をTV観戦した。
相手は強豪の香港。日本女子は香港を3―1で破り、1983年の東京大会以来、31年ぶりに決勝に進出した。
1対1のあと、勝負のかかった第三試合の平野早矢香(ミキハウス)の奇跡的な逆転勝利には大興奮!
0ー2の後の第3ゲームも4ー9と瀬戸際まで追い詰められた地獄の底から這い上がり、2ゲームを連取して2ー2の同点に戻した。
勝負の第5ゲームも10ー10と最後までもつれ込み、とうとう勝利した。
(写真は YOMIURI ONLINEから)
これは日本、いや世界の卓球史に記憶される快挙だと思った。
あまりにも嬉しくて眠れないので取り急ぎ記事アップ。
明日は最強の中国と金メダルをかけて戦う。実力差は歴然としているが、爽やかに精いっぱい戦ってほしい。
今夜の準決勝戦は足首を痛めてテニスもJOGも、じっと我慢の花おじにとっては最高のプレゼントであった。
素晴らしいGWに感謝、感謝!!
2月22日(土) 東京新聞 「伊藤みどりの目」から
浅田選手は自分の中で相当闘っていたのだろう。
演技が終わった瞬間にリンクで流した涙はいろいろな意味があったと思う。
やり切った感動、重圧に打ち勝った喜び、苦しさからの開放、見守ってくれた人々への感謝・・・。
会場で、テレビの前でどれだけの人が一緒に泣いたことだろう。
演技構成点が何点だったとか、順位をいくつ上げたとか、そんなことを超越した次元で感動させてくれた。
2大会連続のメダルはとれなかったが、記憶に残るスケーターになった。
ソチオリンピック中継、深夜の放送だけど、やはり生で見たい。
ジャンプの葛西選手、そしてフィギュアスケートの真央ちゃん。
重なる寝不足で体調もイマイチだが、やはり真央ちゃんのことはブログに書き残しておかねばならないと、遅まきながら記事をUPすることにした。
多くの選手たちがそれぞれに必死の努力を重ねた晴れの舞台であるオリンピック。
中でも、最終盤の真央ちゃんの姿には日本中が、そして世界の多くの人々が感動を覚えた事だと思う。
テレビの前で見るだけの私達だったが感涙は止むところを知らず涙が枯れ果てるのではないかと思った。
この感激を文章にする力も無いので、せめて新聞記事からその一部を紹介させていただく事にしました。
ブログ家族の「杏子さん」、今日の記事に もらい泣きしてしまいました。
ぜひ、↓をクリックして御覧下さいませ。
まったく同じ感動を覚えました。
準々決勝で敗れた光星学院の松井裕樹投手の敢闘ぶりに、多くのファンが涙したことでしょう。
花おじも是非とも記事にしたいところでありましたが、杏子さんのこの記事には参りました。
素晴らしい、、
読んでいて もらい泣きしてしまいました。
せめて、その記事をみなさんに紹介したいと、手抜きの記事更新であります。
ごめんなさい!