ＧＷ前半 やっとテニス

４月３０日（月）は晴れました。
なんとお昼には２７度！　今年初めての夏日になりました。

ＧＷ前半の二日間は、おとなしく自宅待機していましたが、
３日目にやっと、テニスコートの抽選が当たっていたので午後から出かけました。
中野区の「哲学堂公園」です。

普段は杉並区内のコートで自転車１０分程度内ですが、ここまでの自転車は無理です。
自宅から徒歩～電車（３駅）～徒歩で、約一時間かかります。　
徒歩だけで４０分、ウォーミングアップ　十分です。　歩くのも楽しいし～　

１３時から１７時までの４時間が取れています。　８人が集まりました。
でも、コートは１面ですから、ダブルス４人のゲーム中は待機です。

これは、仲間達です　暑さでバテ気味です！
花おじが涼しい木陰から写しました

ここ「哲学堂公園」は野球場とテニスコート（オムニが６面）があります。
そしてその名のとおり「哲学堂」なるものがあります。

「哲学」なんて堅苦しい学問でしょう。　だからいつもは無関心。
でも、今日は待ち時間たっぷり、しかもコートサイドは暑いので、
ちょっと抜け出しました。　＝＝＝

コートのすぐそばに入り口の石碑があります。



哲理門　てつりもん　（妖怪門）です。

門の右側に天狗、左側に幽霊の彫刻像が置いてあるそうです。
暗いのでよく見えません。　幽霊なんて怖いし！！
（このおじさんは幽霊ではありません）


瓦当には「哲」の字を用いてあります



門をくぐると、中庭が結構広いです。




六賢臺　ろくけんだい
聖徳太子・菅原道真（日本）・荘子・朱子（中国）・龍樹・迦毘羅仙（印度）
の六人を東洋的「六賢」として祀ってあるそうです。
なにやら偉い人ばかりですね。





四聖堂　しせいどう　
釈迦・孔子・カント・ソクラテスの「四聖」を
東西の哲学者の代表として祀るために建立されたそうです。

中に入って天井を見ると、こんな額が飾ってありました。


その下には、、こんなものが、、、ギョッ！！


釈迦の涅槃像だそうです。
ホリが深いので　ソクラテスかと思いましたが、、



「哲学堂」って、まだまだ良く調べれば面白そうですが、
今日のところは、まんずこれだけーー
手抜きブログでした



コートの脇にはこんな花壇がありました


この記事は５月２日にＵＰしましたが、
記事の日付は当日４月３０日にしました

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やっちまったーー！！

今年の１月４日の初打ち以来、「心配事」もあってテニスも控えていました。
テニス仲間も心配してくれていました。

雪のない冬。3月7日（土）はポカポカ陽気でした。
久しぶりにテニス仲間から誘いの電話がありました。
「心配事」もこのところ,（ほんの少しだけ）一段落していましたので、出かける事にしました。
家族からは「久しぶりなんだから無理しないでね！！」と注意されて出かけました。

今日のコートは意味のあるコートでした。
昨年３月３１日に閉鎖された「ホームコート」が一年ぶりに「公営コート」として蘇ったのです。
　　　　　　　　2006.3.31の記事　 新しいテニス仲間

２０年以上通った懐かしいコートに再会出来るからです。
一年ぶりに見るコートは果たしてどのように様変わりしているのでしょうか？
ドキドキしながら到着しました。。
すると、想像していたよりも変わっていませんでした。
なつかしいサクラの古木もたくさんの蕾を付けていました。
クレーコートも綺麗に手入れされていました。　ホッとしました。
変わっていたのはクラブハウスの管理人さんだけでした。

久しぶりのクレーコート、慣れ親しんだコートはやはり身体が覚えていました。
すぐに始めました。バウンドも距離感も昔のままです。自由に動けました。

そして、試合開始。
相手のボールが花おじの右サイドを抜こうとしました。パッシングショットです。
反射的に身体が動きました。横っ飛びにラケットを伸ばして見事にボレーでブロックして決めました。
ところが、、左側の背筋を痛めてしまったようです。ズキーンと痛くなりました。
それでも、試合続行して勝ちました。
しばらくすれば痛みも無くなると思っていましたが、意外と重症のようです。
だんだん、背中が伸ばせなくなりました。腰も痛くなってきました。

昔馴染みのコートに帰ってきて、自分の身体が老化している事に気が付かなかったのですね。
というわけで、帰宅後も痛みはだんだん酷くなってきました。
寝返りが出来なくなりました。翌日曜日も寝たきりです。
家族が懸命に手当てをしてくれています。
今日、１９日（月）も仕事を休みました。通勤には耐えられそうもありません。
朝から横になっていました。先ほどやっと起き上がれるようになり、ＰＣに向かっています。

明後日の２１日は「春分の日」で祭日ですから、念のため明日２０日も休暇を取ることにしました。

あと二日、安静にしていればきっと良くなることと思います。

やはり、無理をしてはいけないんですね！

　　　　３月２０日１６時半、痛みも緩んで、当日の画像を追加する事が出来ました。（携帯カメラ）
　　　　背景のサクラはまだ蕾だけで、枯れ木のようですね！

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スポーツの秋（卓球大会）

編集画面

日々、気温も下がり、すっかり秋となりました。

このところ何かと忙しく、新規投稿もサボっていましたが、もう１１月ですね！
タイトルに写真も「コスモス」から「ケヤキの紅葉」にやっと変更しました。
そして、忙しかった１０月を振り返って、自分自身の記憶の為に記事にしました。
単なるメモですから。それだけのことです。

秋といえば「スポーツの秋」
毎年１０月から職場のレクレーション行事があれこれ企画されます。

その第一弾は卓球大会（ダブルス）でした。
あくまでも職場の親善大会ですから、「経験者と初心者」を組み合わせた
「ダブルス」の試合となります。

目下、テニス一筋の花おじですから、例年の卓球大会には参加しませんでした。
しかし、今年は５月頃からの強引な参加呼びかけに応えて、
初めて、若い人たちに混じって参加することにしました。
ペアの組み合わせは事務局に一任しました。
花おじは初心者扱いで、ペアは２０代独身のＭ君となりました。
Ｍ君は中学時代から卓球をやっている経験者です。

卓球は若い頃に、いわゆる「温泉卓球」程度にはやったことがあります。
当時の社会人は、ソフトボールや卓球、ボーリングなどを広く浅く経験していました。

果たして、卓球が通用するのでしょうか？
出場する以上は、ペアのＭ君の足を引っ張る訳にはいかない、、と
昼休みの空き時間にＭ君相手に特訓してもらいました。
昔のラケットの持ち方は「ペンホルダー」式でしたが、
思い切ってテニスのラケットと同じ持ち方の「シェイクハンド」に変更して練習しました。

テニスに比べて、玉は小さく、スピードは速い、ラケットはとっても小さいし、
最初は、空振りやラケットの先のほうに少しかする程度でした。

数日、練習する間にだんだん慣れてきて、テニスの要領でなんとか打てるようになりました。

そして、いよいよ大会になりました。
　１０月５日から１６日まで
　参加者は５４組、１０８人になりました。

６組を１ブロックにして、ＡからＩの９ブロックで予選リーグ。

リーグの上位２組が決勝トーナメントに
進出することになります。

リーグ戦は1位で通過。
決勝トーナメントは準決勝まで行きましたが、
そこで、負けてしまいました。

でも、夢中になれて楽しかったです！

 

予選リーグの結果　（6戦全勝で1位）　　＊表の名前は「花おじ」に修正しています。

決勝トーナメントの結果　（残念ながら3位）＊表の名前は「花おじ」に修正しています。

ちなみに、花おじが最長老でした

「スポーツの秋」第二段は「テニス大会」で、目下進行中です。

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56日ぶりのテニス

編集画面へ

昨日の金曜日は晴れでした。
なんと、、56日ぶりにテニスに出かけたのです。
なにせ「テニスコートが消える日」から、3月31日の「新しいテニス仲間」以来です。

平日ですから、もちろん仕事は休暇をとって。

コートは自宅から２ｋｍほど、自転車で15分です。



広々とした緑の公園の一角に区営のオムニコートが６面あります。
まだ新しくて、とてもきれいでした。

56日ぶりのテニス、さすがに最初は「あれれっ！」でした。

浮草さんのブログ記事「勘が鈍っているようで・・」に書いてあるとおり、
脳が退化していました。


20分程打ち合っていると、だんだん思い出して当たるようになってきました。

身体の方も疲労したのでしょう、昨晩は10時には眠ってしまったようです。
今日も雨の土曜日で、心地よい疲労を休めています。
皆様はどんな土曜日でしたか？


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ついに新しいテニス仲間に入ることが出来ました

このグループは区営のコートをみんなで申し込み、楽しんでいます。
土日祝日は抽選の倍率が異常に高くてとても当たりませんので、
平日専門に申し込んでいるのです。平日は当選確率が高いのです。
ですから、ほとんど毎週コートを確保しています。
当然みなさんは平日お休み、いや「毎日が日曜日」の方々です。

花おじは残すところあと1年半で「第二次定年退職」で、やっと「毎日が日曜日」になります。
そこで、徐々に仲間入りを果たすために参加することにしました。

考えてみれば、有給休暇がまだ相当残っていました。
有給休暇は毎年20日間もらえますが、その年に残した休暇は翌年に持ち越せます

今までは急な病気や怪我で長期間の休暇が必要になるかもと、毎年10日は持ち越ていました。
ですから年当初は30日間程の有給休暇でスタートしていました。
今年もまだ25日も残っていましたので、思い切って「休暇でテニス」方式に変える事にしました。
今年の残る七ケ月間を月に3日休んでも4日間残ります。

来年は有給休暇20日に持ち越しの4日を足して24日間となります。
来年度末には「いよいよ退職」で休暇を残す必要はないのですから。

このように考えなおすと、とても楽しくなりました。
テニスを始めてからの20年間は、土日祝日はほとんどテニス三昧で、他の事をやる時間が皆無でした。
テニス以外の平日は仕事、仕事の毎日でしたから。

こんどは休日にはゆっくりと身体を休めたり、ブログをはじめ、他の趣味も楽しむ事出来そうです。
あと1年半あまりで「毎日が日曜日」になった時にも慌てることもなくなるでしょう。
仕事世代から卒業への着陸に向けて徐々に　　　飛行高度を下げていこうと思いました。

新しい仲間は、近隣の方たちで現役時代の職業もそれぞれ違います。
テニスのレベルも高く、とても紳士でした。
昨日のテニスは朝11時から昼の1時までの2時間でしたが、
時間限定で集中してゲームをやるのでとても満足出来ました。

終わってから、一緒に昼食をとることになりました。
コート近くのレストランに寄って、初めての会食をしました。
食事が終わってもテニス以外の話題がいっぱいでした。
それぞれの趣味の話も。

食事後の記念撮影。　「JTrim」で部分モザイクの実験です。

↑写真の中央、仲間うちでは最高齢のOさんはなんと登山やダイビングの趣味もお持ちでした。
左のKさんは最近第一次定年退職後のフリー。やはり登山の趣味も。
右のSさんの奥様は本格的な登山家で海外の山にも何度か登っておられるという凄い奥さまでした。

（花おじは登山家の「浮草さん」や「akiさん」を思い浮かべていました・・）


そういうわけで、この新しい仲間から
テニス以外の多くの知識や話題が期待出きそうです。

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新しいテニス仲間

◆ブログの編集◆

3月31日（金）は、これまでのホームコート最後の日でした。
平日で休めるのはＯＢと主婦達。十数名が最後のコートで名残を惜しみました。
花おじも参加。先週25日（土）の「お別れ会」では二分咲きだった桜も満開でした。
桜の木一本、一本に「ありがとう！　さようなら」と声をかけてコートを去りました。

そして、午後からは「公営コート」の新しい仲間に誘われて、
自転車で１５分の広い公園内の「公営コート」に行きました。
真新しいオムニコートが４面ありました。
新しい仲間は花おじを含めて6名。男性が4人。この中では花おじが一番若いとのこと。
女性は50代？の2名でした。
皆んなレベルが高く、とても面白いゲームが出来ました。
ほんの2時間でしたが、とても充実した内容でした。

紹介者は花おじの先輩でしたが、それ以外は初顔合わせ。
それでもすぐに打ち解けて、あらためてテニス仲間の友情を感じました。
この仲間は平日を申し込んでいるため、抽選の確率も高く、毎週確保しているようです。
花おじは毎週休暇を取る訳にも行かないので、
せめて2ヶ月に3回程度参加しようと思っています。

という訳で、閉鎖のコートから、新しい仲間作りは順調にスタートしました。
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芝のコートで（３日目）

９月２７日（火）合宿三日目(最終日)
いよいよ合宿も最終日。
ホテルで軽く朝食を済ませると、今日の集合地に向かう。
ここは、元職場の厚生施設で、オムニコートが２面ある。

今日のお昼は、福岡勢の奥様達がＢＢＱ（バーベキュー）で歓迎して下さるという。

現地に着くとすでにコート脇の公園で、準備中であった。

「まあ、お久しぶりですね！」
「ちっとも、変わっておんしゃれんねえ！」
   　（博多弁：変わっておられませんねえ）
　
オムニコートは昨日までの芝に比べると、ボールの弾みが良い。
いつものペースで、皆快調である。
料理準備も一段落したところで、奥様達もコートに。

さすがに、コート近くに住んで、慣れている奥様達は強い。
かつて、「お局（ツボネ）さま」とあだ名していた奥様達は、
ますます上手く強くなっていた。

　　　　そして、お楽しみのＢＢＱが始まる


焼肉の他に、新鮮なサンマまで登場！
缶ビールを片手に、公園内で楽しい時間だ。



大いに飲む、喰う、そしてガッツ
　　　　　  
 
 コート周辺に、秋の香りが立ちこめる

帰りの飛行機（最終便）まで、時間はたっぷり、
夕方５時頃まで、テニスを楽しんだ。


いよいよお別れ、空港まで送ってもらった。
帰りの飛行機も順調で、深夜零時過ぎに無事帰宅した。


初めての　テニス九州合宿、

楽しさも 想い出も 盛り沢山の三日間であった。

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芝のコートで（２日目）

９月２６日（月）合宿２日目
 宿の朝は、今日も快晴　
年輩が多いせいか、皆早起きである。
みんな昨夜の酒に悪酔いもせずに、元気であった。
朝の温泉に浸る者、宿の近くを散歩する者。

朝食を終えると、再び芝のコートへ車で移動する。
朝日を受けて芝が輝いている。
よく見ると、芝の手入れ中であった。
ポールを全部抜いて、専用の芝刈り機が動いていた。
これだけ立派な芝を保つための、重要な手入れであった。

  二日目とあって、みんなコートに慣れてきた。
なんとかラリーもつながり、好勝負があちこちで展開された。

お昼はクラブハウスで、ゆっくりと頂く。

午後も４時頃まで楽しんで、芝のコートにお別れ、福岡市に向かった。

私達を今晩の宿泊地、福岡市内のホテルに車で送ってくれた後で、
地元の仲間は、そのまま市内の自宅へ帰った。
明日は、また一緒に福岡市内のオムニコートに集合である。

我々遠来組は、一旦チエックインした後で、
博多名物の海の幸をめざして市内の名物居酒屋に向かった。

玄界灘の取れ立て新鮮な魚に舌鼓。
特に呼子（よぶこ）のイカはピチピチ、
透きとおった刺身の味は格別であった。

全員、真面目にホテルに帰る。
明日のバーベキューとテニスが楽しみで、、、

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今回は単なるメモとして書きました。
つまんない記事なので、
 「コメント受付なし」にしました　  

 

芝のコートで（宴会編）

９月２５日（初日の夜　宴会編）

快晴の一日も暮れて、いよいよ今晩の宿へと向かう。
「熊の川温泉」の観水荘　

「熊の川温泉」は脊振山地を源とする嘉瀬川のほとりに湧く山峡のいで湯。美しい渓流を臨む静かな環境にあり、国民保養温泉にも指定されている。泉質は九州では数少ない放射能泉。古くからマムシや毒虫の毒抜き、手術後の回復、リハビリ、疲労回復、ヒステリー、不眠症などへの卓効を期待して多くの人が訪れている。　（パンフレットより）

今日一日の疲労とヒステリー（負けた人？）をゆったりとに流して、

さあ、宴会じゃー！！

　幹事の簡単な音頭でカンパーイ！！


 飲んで、 食べて、酒を持って挨拶廻り、、

「お疲れさーん！」

「まあ、まあ、先輩、お久しぶりー！」

「おーおー、元気やったねー」

「えらい、頭の白うなったごたるねー」

「お互いねー」

子供達は？？、　孫は？？

情報交換があちこちで始まる。

料理をいただく暇もないくらい、大いに盛り上がる。

　宴会場が終わると、次の楽しみ。　幹事部屋へ移動して二次会が始まる。
　　男ばかりの気楽さ、浴衣姿で車座になって、また昔話が弾む。

ややあって、沖縄出身のＮ君が三線（サンシン）を持って登場。
得意の喉で、気持ちよさそうに沖縄民謡を唄う。
三線の音が静かな旅館に流れて、一同聞き入る。
宴たけなわになり、合いの手が入る。
花おじも沖縄時代に覚えた「芭蕉布」をＮ君と一緒にハモリながら唄った。
　
　海の青さに　空の青
　　南の風に　緑葉の
　　芭蕉は情けに　手を招く
　　常夏の国　我した島　沖縄（ウチナー）

その後は、アカペラで次々と懐メロが出てくる。
後輩のＩ君は、春日八郎の「山の吊り橋」、Ａ君は「高校三年生」、
Ｃ君は「無法松の一生」、、
昭和３０年から４０年の青春時代の歌ばかりである。

手拍子に合わせて、止まるところを知らないほど、、
「カラオケ」にない連帯感が生まれる。昔はみんなこうして唄ったものだ。

 夜も更けて、「さあ、明日に備えて寝よう」
  みんな、それぞれの部屋に戻って、
  いい夢を見ながら・・おとなしく眠ってしまった。

　　

　 今日一日に　感謝 

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芝のコートで

９月２５日から２泊３日のツアーで、九州・佐賀の芝コートでテニス合宿に参加してきました。
出発の数日前から、台風の動きが気になりましたが、無事に終えることが出来ました。
留守中には皆様からの温かいコメントも多数頂きまして、本当にありがとうございました。

３日間のレポートを２回に分けて簡単にご報告致します。

９月２４日（出発前夜）

「台風１７号」の動きが微妙でした。

東京からは元の職場の現役と我らＯＢ、あわせて１１名。

幹事からの連絡は

「出発１時間前の８時半には、なにがなんでも羽田空港に全員集合し、その後でみんなで方針を決めよう」でした。

それにしても、台風は微妙、微妙、
気象庁の台風情報や進路予想をＰＣで何度も覗いたり、

「ひなひなさんのチカチカ画像」　を覗いたりで、今夜は眠れな～い　　

 

９月２５日（初日）　

朝、５時半に起床。　曇ってはいるけど、風はたいしたことありませんでした。

すぐにＰＣで「航空機の運行状況」を見ると、朝からの便は「搭乗手続き中」の案内で安心！

やったね！ついてるね！

日曜日とあって、途中の電車もスイスイ、羽田には８時１０分に着きました。
待合室にはすでにほとんどが集合、「オース！」、「オース！」と明るい声。
飛行機は、何事もなかったかのように定刻に無事出発しました。

雲を抜けるまでには何度か機体が揺れましたが、まもなく真っ青な空へ。

途中、眼下には皆さんの住んでいらっしゃる名古屋、大阪、広島、右手遙かに米子も・・


福岡空港には定刻に着きました。 　　気温２４℃。　快晴。

到着口にはお迎えが、、懐かしい先輩と奥様達の顔、顔、顔、
こんなに大勢の歓迎を受けたことは生まれて初めて。
なんだかスターになったような気分でした。


九州勢も福岡空港に参集。　　ここで記念撮影。

 

撮影の後は福岡勢のマイカーに分乗して、一路佐賀へ　　　　

途中のインターで昼食。
そして、１３時過ぎに目的地に到着しました。

　快晴のコート。　　テラスからは背振山系が見えます。



本当に、生の芝でした！！

シューズはここの専用を借りなければなりません。
外部から雑草の種を防止するためだそうです。
　

　　５面を貸切で、早速　　ＰＬＡＹ　

芝は見事な手入れがされており、裸足でプレーする人もいました。
私も裸足になってみました。ひんやりして、ふっくらしてとてもいい気分です。

プレーして驚いたことは、ボールが弾まないことです。
これにはしばらく悩まされました。いつものクレーコートの１／３位です。
ですから、相手の打ったボールをワンバウンドで打つつもりが、ツーバウンドになる位の・・

慣れてくるうちに、バウンド地点へ２歩分くらい前で打つタイミングを覚えました。

さらに、難しいのが背振颪の風でした。遠く台風の影響もあったのでしょうか、
快晴なのに１０ｍ近い風が吹き、ロブもいつもの倍くらい伸びたり、押し戻されたり・・

それでも、天然芝のコートは衝撃がほとんど無くて、膝も腰も全く負担がかかりませんでした。

２１名で５面ですから、ゲームもゆったり。
コート脇の木陰にはビールや飲料水が冷え冷え。



　のどを潤し、１０数年ぶりの再会を喜び、和気あいあいのひとときを満喫しました。

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しばらくお出かけします

遅い「夏休み」です。

明日２５日から２７日まで、還暦前後の仲間２０名で

九州、佐賀の「ウインブルドン・九州」へ

テニス合宿に行って参ります。

　台風がちょっと、、心配ですが。。。。。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
                  

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