リオ五輪が始まって、眠れない日々が続いている。
もちろん嬉しい こころ躍る日々である。
幸いリタイアの身では、眠れなくとも支障はない (笑)
実際、深夜の録画を見たりしていると昼寝も出来ない。
正直、眠くてだるいので記事なんて書く気にはならなかったが、またひと月もアップ無しでは安否を?? されそう。
生きてる証拠の記事を少しだけでも、、、、、と。
今回の五輪には特別の思い入れがある。それは競泳種目。
古希から水泳にチャレンジして一年が過ぎた今、選手に成り変った気持ちで観ている自分がいる。
五輪2日目の8月6日、男子400メートル個人メドレーの決勝で萩野公介が4分6秒05の日本新記録で金メダル、瀬戸大也が銅メダルを獲得した。
萩野は今大会日本選手団の金メダル第1号になった。この二人は小学生時代からの良きライバルで互いに切磋琢磨してきた結果であろう。
仲良しの二人に万歳!!
そして、もう一人は ことし高校生になったばかりで大活躍の池江璃花子選手に驚く。
この大会にただ一人、七種目に出場する。日本代表として七種目もの出場資格を取ったのだからすごい!
3日目の8月7日の女子100メートルバタフライ決勝で56秒86で6位入賞した。
入賞とは世界の8位以内に入ることなんだから凄いこと。ほかのスポーツで比べてみればわかる。、とっても大変なことなんだから。
この子は予選、準決勝で自分自身の持つ日本記録を次々と塗り替え、決勝は日本女子で初めて57秒の壁を突破。
3位とはわずか0秒23差であったから。4年後の東京五輪ではまだまだ大きく成長することだろう。
感動は水泳ばかりじゃない。
今日は朝早くから体操男子団体総合を観た。
予選ではキャプテンの内村選手がまさかの鉄棒で落下するなど、悲観ムードだったのが、
なんと奇跡と思える大逆転!
日本が3大会ぶりの金メダルを獲得した。
主将の内村航平は6種目全てに出場しチームを頂点に導いた。
「体操の魅力を多くの人に知ってもらいたい」。と団体優勝にこだわっていたという。
最後の演技が終わってから疲れきってホットしてひざに手をついた姿にまたまた感動。
その後も繰り返し放送される映像に何度も何度も嬉しい涙を流させてもらった。
団体優勝って格別に感動するものですね。
というわけで、五輪はやっぱり素晴らしい!
まだまだ眠れない日々が続く。
本当に猛暑を忘れるほど爽やかな感動です\(^o^)/
なんとうれしい
なんと誇らしい
>本当に猛暑を忘れるほど爽やかな感動です\(^o^)/
ほんとにそうですね!
毎日、毎日 新たな感動で涙こぼしまくりです。
競泳男子の800mリレーも見事な銅メダル。
引退する松田先輩を「手ぶらで返すわけにはいかない」と。
4年前、北島先輩に対して松田選手がかけた思いを今度は後輩たちが達成!
凄いドラマでしたね。
今日の女子200mバタフライの星奈津美選手の銅メダルも素晴らしい笑顔でした。
また体操の内村選手の個人総合金メダルも驚きのドラマでしたね。
というわけでまだまだ「眠れない日々」が続きます。
でも、オリンピックが終わったら、、、
すごい淋しさが襲ってくることでしょうね、、、