冬の朝はスッキリと晴れの日が続く。
なんと、我が家の近く(隣の隣のまた隣りの6階建ての非常階段から)でこんなに綺麗に富士山が見えたのだ!
我が家からはこの建物が邪魔になって見えなかったのだが。
ある日の朝一番に非常階段を上って西南西の方向にこのような視界が開けた。
感激!
デジカメの光学ズームMaxで撮ったのが上の写真。
ロングだとこうなる。
もう20年以上住んでいたのに、このスポットを知らなかった。
富士山、美しい。肉眼で見ると美しさは一層映える。
思わず両手を合わせて拝みたくなる。いや、拝んだ。
日本のシンボル。 その美しい姿は歳月を経ても変わらない。
それに比べて、人間の命のなんと短いことか。
けさ、梅宮辰夫さんの逝去が報じられた。
テレビドラマ「やすらぎの刻」に出演していた俳優さんの逝去が続く。
この前の拙記事の八千草 薫さんに続く。
今年、令和元年。なんだか自然災害が多く、地球の悲鳴が聞こえるようだ。
政治もダメ、「桜を見る会」のあきれた現状。 日本の良識は消え果てたのか?
もう残り少ない「令和元年」。
来年はすぐそこに来ている。イノシシからネズミ歳へ。そして東京五輪の年なんだ。
なんだかなあ、、富士山を見ながら人間の世の中の醜さがため息になる。
それでも来年が「良い年」であることを祈るしかない年の瀬である。
花おじ、元気で暇をつぶしています。
筋トレ、スイム、ベランダの小さな鉢の花とともに命を育んでいます。
5週間前に求めたナデシコの花。 健気です。良く咲いてくれます。
今年最後の記事になるのかな?
今や数少ないブログ家族の皆様、来年も宜しくお願いします。