ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

クチナシとアベリア

2019-06-20 00:44:37 | みんなの花図鑑
駐車場のはずれにビヨウヤナギの植込みがあったのを思い出し、
少し離れたスーパーマーケットに行ってみたら、
なんと、何故か全てのビヨウヤナギは無くなっていました。
残っていたのはクチナシとアベリアだけでした。

クチナシ













クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、
秋には橙赤色の果実をつけます。
この果実は黄色の染料として利用され、
また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、
熟しても裂開しません。
つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。
(趣味の園芸より)

アベリア











アベリアの花言葉は『強運』『謙虚』『謙譲』
生育が盛んで、勢いよく伸びた枝先に花をつける姿から
「強運」という花言葉がうまれました。
また、花びらよりも葉っぱが多く、目立たないように花を咲かせることが、
「謙虚」「謙譲」という花言葉の由来とされています。





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