ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

ベニバナボロギク

2018-08-12 00:36:50 | みんなの花図鑑
昼間、屋外に2~3分出たら、身体が熱波に包まれたようで溶けるように感じた。
夕方になってから散歩に出て見たが相変わらず暑かった。

ベニバナボロギクは地味な花ですが、綿毛を見るとついつい撮ってしまいます。

ベニバナボロギク(紅花襤褸菊、学名:Crassocephalum crepidioides)は、
キク科ベニバナボロギク属の一年草。柔らかな草で、筒状の先端が赤くなる花をつける。
原産地はアフリカで、南洋方面に帰化している。
日本では第二次大戦後の帰化植物として知られるが、意外に山間部に多く、
特に森林が伐採された際などに一斉に出現し、パイオニア植物としての姿を見せている。
(以上、ウイキペディアによる)