
地球が属する太陽系に
極めて似た構造の
惑星系を
N大学の太陽地球環境研究所が
参加する国際共同観測グループが
発見し15日付けのアメリカ科学誌
「サイエンス」に発表したとの
記事が載っていた

新聞の記事によれば
この惑星系は
地球から約五千光年離れた
銀河系の中心方向にあり
主星(恒星)を中心に廻る
2個のガス惑星を持っている

2個の惑星以外に地球のような岩石型の惑星は見つかっていないが
同研究所の所長の話では
「地球型の惑星の存在は否定できない
生命の発見も夢ではなくなる」と語っており
今後の観測に関心が集まっている

はたして地球のような生命体が
宇宙の彼方にあるこの惑星系に存在するのか
興味があり、こころワクワクする記事で有った

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