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花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

日本では、古き時代から親しまれている「アジサイ」の花

2017年06月23日 | 季節の花

6月に成ると、青やピンク色の花を咲かせる「アジサイ」は
日本や中国、台湾、北アメリカ原産アジサイ科の落葉低木で
小さな花が集まって、丸い花の形を作っている姿が可愛らしくて
雨に濡れても元気な事から、梅雨の代名詞とも云われていて
樹高は1〜2m位で、はっきりとした葉脈が浮き上がり、光沢のある葉っぱを付け
一見すると花の様に見える部分は、花ビラでは無くて
葉が変形した萼(ガク)と呼ばれるもので、萼は別名で「装飾花」と呼ばれ
「アジサイ」は、もともと青い花しかありませんでしたが
ヨーロッパで品種改良がなされて、現在の様な様々な色の「アジサイ」が創られ
花の色は土壌の酸性度により変わり、高い場合には青色が強く
逆の場合はピンクが強くなると云われ、青色や紫色、赤紫色だけではなくて
白色も有って、愛知県植木センターで「アジサイ」の花が咲いていると聞き
小雨が降る中訪れると、雨に濡れた「アジサイ」は花色がしっとりとしていました


雨が降った日に、「アジサイ」を観に訪れた時の様子をデジブックに纏めました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

(^O^)/






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