戦時中に一時中断したものの、現在まで引き継がれている
伝統のある花火大会で、その特徴は「水郷の街・くわな」ならではの
川の長さや幅・深さを使った花火大会であり
およそ10,000発の花火が、約1時間半かけて大空に大輪の花を咲かせ
花火の種類も豊富で、スターマインや仕掛け花火以外に
水中スターマインやこの地域では数少ない十号玉や十五号玉
クライマックスには東海地区最大級の二尺玉が打ち上げられ
今年は東海地区最大級の二十号玉が16発、十五号玉が2発
十号玉が70発打ち上げられる事が、梅雨もようやく明けて
そろそろ花火大会が、各地で開催される時期となった
7月の中旬過ぎに、今年は花火を何処へ観に行こうかと思い
近郊の花火大会をネットで検索中に、「桑名水郷花火大会」の開催を知り
全国的にも、これだけの大きな花火を連発で打ち上げるのは
ここだけなので、是非この大迫力の花火を楽しみたいと思い
マイカーで桑名市を26日の17時頃訪れ、ガードマンの人に打ち上げ場所を聞き
花火を観るのに良い場所は、既に場所取りが始まっていて
爺やの入り込む余地は無く、仕方がないので場所を探しながら歩いていたら
少し離れた場所に、1人分のスペースが有るのを見つけ
隣りの人に声をかけて、了解を貰ってから撮影場所をここに決めました
この場所は爺やの背後から風が花火の打ち上げ方向に向かって風が吹き
煙で綺麗な花火が隠れてしまう事も無く、楽しんで観る事が出来ましたが
堪能して帰ろうとした時に、帰りの一号線で大渋滞に巻き込まれてしまい
一時間余位は、身動き出来ない状況になってしまいましたが
大渋滞に巻き込まれても、一見の価値のある素晴らしい花火大会でした
「桑名水郷花火大会」の様子を、デジブックで纏めてみました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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