その作品展を見に行き、友人に案内して頂きながら各作品を見ていると
堤防らしき高い場所から、多くの人達が並んで日の出を見ている作品が有って
爺やが気に成り、爺やもこの場所からこの様な日の出の写真を一度写したいと思い
友人に撮影場所や撮影時期等をお尋ねすると、かの木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が
永禄9年(1566年)に、一夜で城を築き上げたと伝えられています墨俣一夜城近くの
長良川堤防から長良川を超えで、初日の出を見るイベントが毎年開催されていて
その時に写した写真だとお話しされましたので、令和2年の元旦と成った昨日は
この場所から初日の出を写す為に、爺やは午前5時に起床して防寒対策等の準備をして
墨俣一夜城付近の駐車場へと向かい、到着すると駐車場には既に数台の車が止まっていましたが
未だ数台駐車出来るスペースへ車を止めてから、懐中電灯を持ち暗闇の中で撮影場所を探し
一夜城を入れて夜明け前の写真を写してから、場所を移動して初日の出を写そうと思い
最初は一夜城が望める場所でスタンバイして、お城を入れた写真を数枚写してから
急いで堤防の人達を写そうと思い次の場所へ移動すると、既に三脚を構えたカメラマンが
5人程スタンバイされてましたので、挨拶してから仲間に入れてもらい
太陽が出が出てくる場所等をお聞きして待っていると、東の空が徐々に赤色に染まり
爺やの撮影場所から、今年の初日の出は午前7時22分頃に見られましたので
その時の様子をカメラに収めてから、元旦の午前中は無料にて一夜城内へ入れると聞き
天守閣へ登って元旦の東西南北方面の町の様子をカメラで写してから一夜城を後にして
自宅へは午前8時過ぎに帰って来ると、婆やがお節の準備をしていましたので
家族揃ったところで新年の挨拶をし合い、お餅やお節料理を食べお屠蘇を飲みながら1時間程食事し
後は元旦に配達された新聞を読んだり、配達された年賀状やテレビの正月番組を見たりして
元旦の日は初日の出を見に行った位で、令和2年の最初の1日をのんびりと過ごしました
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