
苗を育てて、畝へ植え替えしてから
毎日の様に、水を与えて
大切に育てていたイチゴの苗
最近ようやく新しい土になじんで
新芽も出始めてきたので
根付いたと、喜んでいたら
今朝畑へ出かけてびっくり仰天 !!
なんと苗の下をモグラがトンネル工事をして、苗が浮き上がってしまっていた

飲み干したペットボトルを利用して
爺やが考えた特製のモグラ回避剤を入れる
容器を作り、その中へ回避剤を入れ
畑に設置して退散させた事が有ったが
今回も、この回避剤りの容器を
イチゴ苗の畝周りに作られた
モグラのトンネル工事現場に設置する事にした

この回避剤入れ容器の
制作方法を書いてみると
まず飲み干して空になった
500mL又は1Lのペットボトル等を用意し
回避剤の匂いが、外へあふれ出る様に
ペットボトル上部の外回り部分に
千枚通しやキリ等を使って、穴をあける

その次は、回避剤容器となる
ペットボトル上部の
斜めになった肩部分から少し下の部分と
容器の蓋の部分になる
底から2~3cm位の2か所を
ハサミで切り取る作業を行う

ペットボトルの種類が多いと
形状がそれぞれ微妙に違うので
切り取ったペットボトルの上部と底の部分が
間違ってしまうと上手く蓋が出来ないので
切り取った後、直ぐにセットで組み付けて
間違わない様にしておいた

回避剤入れ容器が完成したら
予め購入して準備してあった
モグラ等に効果が有る
回避剤を小屋から持ち出して来て・・・

新たに作った容器の中へ
回避剤を5分目程入れて
外れ無い様に蓋をきっちり閉じて・・・

モグラがトンネル工事中の所と
今後トンネル工事を計画しそうな場所
4ヶ所を選んで設置しておいたので
暫く様子を見て、設置場所の変更とか
容器の追加設置等をして
モグラが畑を荒らさない様に
畑から退散させたいと思っている
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