気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

シダレウメと鈴鹿のしずく

2019年03月11日 | 日記

  

雨が上がったら出掛けよう

 シダレウメまつりを観に!


雲のゆくへ は半分 怪しかったけど・・・

現地に着く頃には青空も出てきました。

ところが、強風で身体を支えるのも精一杯。

桜吹雪ならぬ梅吹雪が勢いよく舞い散り

梅を愛でる人たちの歓声も凄かったです。








強風に舞い上がり地上に集まった梅の花




水たまりに浮かぶ花びら

風に流され、花筏に!





 



  

 

 

 

 

私の名前は「思いのまま」

(淡いピンクと白が混じったシダレ)



私の名前は呉服シダレ「天の龍」



「匠の枝」が代々受け継がれた名木 約 二百本が

雄大な鈴鹿山脈を背景に日本全国から集められた という。

名前はとても覚えられませんが、

その姿は圧巻でした!



 

 

鈴鹿山脈の麓は雲が低く立ち込め 

細かい雨が霧状態でキラキラと落ちてきます。

帰路、虹を見ることができました。

車を路肩に寄せてパチリと1枚 撮りました。



「坂はてるてる 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」

と歌われた そんな風景を実感した1日でした。

  

                               *2019年3月11日 鈴鹿の森庭園にて