yahooのトップページのニュースに、こころの病気をかかえる社員が増加中、というような内容の記事が載っていました。
見出しだけ読んで、たいていのニュースはスルーするけど、やっぱりその記事はクリックしてしまい。。。
その記事に対して、行政の動きなど、少し書かれていましたが、なんだか白々しくなって、読まずにウィンドウを閉じてしまいました。
9月が来ると、毎年思い出します。
うつ病を発症して、何年になるだろう?って。
数えたら、まる8年になりました。
天然だから、と周囲から軽い扱いを受けていました。
職場でも、そうでした。
「○○さんは、いちばんウツに遠い人だね」と言われたのを、今も覚えています。
その人が、まっさきに倒れたので、周囲の人は、驚き、そして、急に態度を変えました。
人って、そういうものです。
人を生きにくくさせているのは誰?
もしかして、あなたかもしれませんよ?
弱いものいじめに反対といいながら、仕事のできない職員をいじめていた、前職場。
「人として」というでっかいスローガンをたて、障害者福祉に努めていたはずなのに、職員を精神障害者に追い込んだ、前職場。
そんなものです。
行政がどうのこうの、動いたといっても、そこでひしめきあっているのは、人と人の思惑。
結局、弱いものは、負けていく・・・。
そうあってはいけないと思うけど、弱いものは、ただ、退かねばならず、どこへも行き場がありません。
花舞妓の社会とのつながりは、ほぼ絶たれてしまいました。
倒れない人は、倒れていく人の気持ちは、わかりません。
同じように辛いのに、倒れられるだけマシだ、というようなことを言われたことがあります。
そう言った人は、今もまだ、その職場でケアマネをしています。
福祉に携わっているという正義感に燃えているのでしょうね。
わからないものです。
なってみないと、わからないものです。
医者やカウンセラーだって、どうせわかっていないのでしょう。
だから、一日中、あんなに人の愚痴や涙を、見ていられるのでしょう。
生きにくくさせているのは、人間なんです。
自分たちに責任があるのに、全く素知らぬ顔して「こころの病気になる人が増加中」などと書いているだけでも、滑稽です。
私たち、すべて人間の責任。
もっと広いこころを持てたなら、世の中こんなにぎすぎす、息苦しくはならないでしょう。
対象者は、人間全員です。
とりあえず、目の前にいる相手と話すときだけでいい、気をつけてみませんか。
自分が言った言葉で、相手はどんな気持ちになるだろう?
自分がとった行動で、相手はどんな気持ちになるだろう?
そういう花舞妓自身、なかなか広いこころを持てずにいますが、、、
日々、考えて、反省するようにはしています。
普段の行いを、振り返る時間は、大切だと思います。
そして、次に同じような失敗をしないよう、気を付けていくべきだと思います。
見出しだけ読んで、たいていのニュースはスルーするけど、やっぱりその記事はクリックしてしまい。。。
その記事に対して、行政の動きなど、少し書かれていましたが、なんだか白々しくなって、読まずにウィンドウを閉じてしまいました。
9月が来ると、毎年思い出します。
うつ病を発症して、何年になるだろう?って。
数えたら、まる8年になりました。
天然だから、と周囲から軽い扱いを受けていました。
職場でも、そうでした。
「○○さんは、いちばんウツに遠い人だね」と言われたのを、今も覚えています。
その人が、まっさきに倒れたので、周囲の人は、驚き、そして、急に態度を変えました。
人って、そういうものです。
人を生きにくくさせているのは誰?
もしかして、あなたかもしれませんよ?
弱いものいじめに反対といいながら、仕事のできない職員をいじめていた、前職場。
「人として」というでっかいスローガンをたて、障害者福祉に努めていたはずなのに、職員を精神障害者に追い込んだ、前職場。
そんなものです。
行政がどうのこうの、動いたといっても、そこでひしめきあっているのは、人と人の思惑。
結局、弱いものは、負けていく・・・。
そうあってはいけないと思うけど、弱いものは、ただ、退かねばならず、どこへも行き場がありません。
花舞妓の社会とのつながりは、ほぼ絶たれてしまいました。
倒れない人は、倒れていく人の気持ちは、わかりません。
同じように辛いのに、倒れられるだけマシだ、というようなことを言われたことがあります。
そう言った人は、今もまだ、その職場でケアマネをしています。
福祉に携わっているという正義感に燃えているのでしょうね。
わからないものです。
なってみないと、わからないものです。
医者やカウンセラーだって、どうせわかっていないのでしょう。
だから、一日中、あんなに人の愚痴や涙を、見ていられるのでしょう。
生きにくくさせているのは、人間なんです。
自分たちに責任があるのに、全く素知らぬ顔して「こころの病気になる人が増加中」などと書いているだけでも、滑稽です。
私たち、すべて人間の責任。
もっと広いこころを持てたなら、世の中こんなにぎすぎす、息苦しくはならないでしょう。
対象者は、人間全員です。
とりあえず、目の前にいる相手と話すときだけでいい、気をつけてみませんか。
自分が言った言葉で、相手はどんな気持ちになるだろう?
自分がとった行動で、相手はどんな気持ちになるだろう?
そういう花舞妓自身、なかなか広いこころを持てずにいますが、、、
日々、考えて、反省するようにはしています。
普段の行いを、振り返る時間は、大切だと思います。
そして、次に同じような失敗をしないよう、気を付けていくべきだと思います。