昨年に引き続き神戸ルミナリエに行ってきました。
昨年の決行日は、土曜日と言うことで人、人、人。
ルミナリエに向かう順路もぐりーっと遠回りでしたが、
今年は月曜日。
会場までは30分程で到着です。
とはいえ、やはり人、人、人でした。
最初のゲートを通りぬけ、
メイン会場のイルミネーション。
これだけ?と思う人がいても不思議ではありませんが、
今年で16回目、毎年多くの人が集います。
何故、だろうか。
多くの人と一緒に目的に向かって歩くのが楽しい。。。
歩行者天国気分が楽しい。。。
幸せそうなカップルや家族からおこぼれをもらえる。。。
一味違うクリスマス気分を味わえる。。。
神々しい気分を味わえる。。。
綺麗だから。。。
そこに神がいるから。。。
沢山の夜店を楽しめる。。。
思わぬ出会いがある。。。
『神戸ルミナリエ』は、
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めて、
そして、神戸の復興・再生への夢と希望を託し、
震災のあった1995年の12月に始まりました。
その年、私は東京へ、
その年、妹には2人目の子供が誕生。
兵庫県人にとっては、ただの美しい光のイベントではありません。
とにもかくにも、
あの日から私達の街と個人の復興、再生が始まりました。
闇に浮かび上がるルミナリエ
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