心の扉 神戸カウンセリング花時計

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カーテン必須

2024年06月11日 | 雑感・愚見

 

アメリカのニューメキシコ州の法律には、

『駐車場の車内で秘め事をする時は、カーテンをすること。』

と言うようなものがあるようです。

 

車外から車内で秘め事が行われていると分かるような

派手な行為に及んでいてもカーテン以上の規定がないので

取り締まることが出来ないとのこと。

 

 

でもこれって日本の法律でも同じような感じなのでは?

なのでわざわざ記事にするほどのものなのかと、

思ったりするのですが、どうなんでしょう。

 

これって確か、車内だけに限らず自宅でも同じで

自宅でカーテンを開けっ放しにして

道路から室内の様子が丸見えの状態で秘め事を行うと

公然猥褻罪に問われると何かで読んだことがあるのですが、

 

行為が実際であっても誤解であったとしても

あからさまに車内で秘め事が行われていると

車外の人が認識してしまうような

漏れ出る声や音や車の揺れ等があったとしても

車内が見えないようにカーテンさえしていれば、

公然猥褻罪に問われないで済むのかどうかは分からんなあ。

 

人が往来する可能性がある駐車場とか道路の脇であった場合は、

公然猥褻罪が問われる前に管理者から不適切な使用であるとか

駐停車違反に問われるとは思いますが、

 

殆ど人の往来がない山奥や空き地で秘め事に及び、

何でこんな所をと思うような巡回中の警察官が

怪しげな声や音や車の揺れを発見した場合には、

公然猥褻罪に問われるのかどうなのか。

 

大丈夫そうだけど、分からんというか知識がない。

 

しかしなんです。

営業を終了して人通りがほぼ無くなった店舗の駐車場に駐車して

車内で手を繋いだり肩を抱き寄せたりして

会話を楽しんだり、愛を語るのはまあ分かる。

チュッチュッするのもまあ分かる。

 

でもエスカレートして秘め事までとなると

キャンピングカーのような広いスペースが確保できるならまだしも

あんな窮屈な車内でとなると………どうなんだあ。

 

しかし、秘め事は映画観賞催眠と同じ

そのことに没入すればするほど素晴らしい体験が出来て、

没入を阻害するものがあると簡単にスイッチが切り替わるので

秘め事そのものじゃなくて別の何かを得ようとしているのかも。

 

単にエスカレートして歯止めが利かなくなっただけなのか、

見られたい願望からの行為なのか、注目を浴びたいだけなのか、

羨ましいだろうの優越感的なものを見せつけたいのか、

それともスリルを味わいたいのか、開放感なのか、

 

自分がそのような現場と接近遭遇した場合には、

クソ不快な想いをするだろうけど

同時に、してしまう気持ちにも理解も出来たりする。

 

してしまう気持ちは理解はできるものの

逮捕されるかもしれない状況に意図して身を置いて

その行為に及ぶだけの何かがあるのかどうかは、

がっつりと体験してみなくちゃ分からんけれど

積極的に体験をしてみたいとまでは思わないんですよね。

 

 

 

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