心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

飲酒運転

2023年06月08日 | 雑感・愚見

 

1975年 

アメリカのロサンゼルス郊外のハイウェイを

ジグザクで走行していた45歳の男が

パトカーに御用となりました。

 

この男が乗っていたのは、車ではなく自分の愛馬で

この男も馬も共に酔っ払っていて千鳥足だった。

 

 

大きな事故にならなくて良かったとなるのが

普通の人の反応だと思うのですが、

このような話は、私の大好物なんですよね。

 

共に酔っ払って仲良くどっかに向かっていた

飲んだくれ親父と飲んだくれ愛馬の映像と

飲んだくれ親父が愛馬にしこたま酒を

飲ませたているであろう場面も

実際に目にしていたかのように浮かびます。

 

酔っ払った御主人と振り落とさない愛馬との関係が

微笑ましくてまた良いんですよね。

 

 

アルコールを分解する酵素を持たない犬に

お酒を飲ませるは絶対にダメで

最悪の場合、死に至ることもあると

聞いたことがあったので

馬は、どうなのと思って少し調べてみたら

馬の場合は、大丈夫みたいですね。

 

でついでに酔っ払って騎乗すると

法律的にどうなのかも調べてみたら

 

日本の場合ですが

まず馬は、自転車と同じ軽車両扱いで

馬に乗って道路を移動するのに

許可も免許も必要ないようです。

 

それでなんですが

飲酒騎乗は、飲酒運転で処罰されるようですが

酒気帯び騎乗なら罰則は特にないようです。

 

で、公道で騎乗している馬が酔っ払っていたらですが

整備不良になるという面白い話もありますが

これは事実かどうかは不確定の話のようです。

 

それと馬が酔う木と書いて『あせび』と読む花があり、

この花を馬が食べるとこの花の毒によって

酔っ払ったかのようになるんだそうです。

 

酔っ払ってふらふら状態の人を傍から見ると

非常に気持ち良さげなので

どんな感じなのか一度位は体験したいのですが、

私の場合、酔いが回ると眠たくなってしまうので

体験したくても無理なんですよね。

 

 

 

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