![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0088.gif)
今日の問答
江戸時代に「菊苦菜」と呼ばれ、普及しなかったヨーロッパの野菜は何?
1:トレビス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
3:エンダイブ
4:クレソン
今日の問答結果
2:チコリー
おめでとうございます!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b6/cd82efd9c38b8866909fb73636984c97.jpg)
菊苦菜(キクニガナ) はキク科キクニガナ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方である。
英名をチコリー(Cichory)といい、若い葉や芽をサラダなどに用いる。
また、根をコーヒーに混ぜて苦味をつけたりする。
食欲増進、消化促進、利尿などの効果があるそうである。
北海道から九州にかけて分布し、低地の湿原や泥炭地などに生える。
草丈は60~120センチくらいである。
茎は直立をする。
根際から生える葉は細長い卵形である。
葉は羽状に切れ込み、蒲公英(タンポポ)の葉に似ている。
茎につく葉は柄がなくて茎を抱き、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7~9月である。
花径2センチくらいのライトブルーの花をつける。
稀にピンクや白のものもあるという。
午後には萎んでしまう半日花である。
写真は7月に軽井沢町植物園で撮った。
学名:Cichorium intybus
(花図鑑より引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0220.gif)
問答部屋は「戦国列伝」のコンテンツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0114.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0075.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます