ヒビノコト

富山県黒部市の米専業農家の嫁コラム。
子育てやお出かけなど、日々の事。

ミュージカル鑑賞♪

2014年01月31日 | 映画・本・音楽など
中学時代、
演劇部に所属していた私。
演劇というか、
ミュージカル主体にやっていたので、
歌って踊ってました・・・(笑)。

そんなわけでミュージカルがすごく身近な存在だった私は、
中学・高校の時はお金を貯めては、
せっせと千葉の山奥から東京まで出かけてミュージカル鑑賞。

大学生になってバックパック担いで世界を旅するようになると、
ロンドンやNYで世界のミュージカルを見るように。

でも、
富山に嫁いできて、
子どもが生まれて、
日々の生活と仕事に追われるようになると、
ミュージカルの世界からは遠のくように・・・・。





先日、
これなら5歳になった娘も見れるかな?と、
劇団四季のリトルマーメイドを見てきました!

慣れ親しんだストーリーと音楽に、
娘は目をキラキラさせて見てましたよ♪

私自身は、
オーケストラのないミュージカルにちょっとガッカリしたものの、
アリエル役の方のさすがの歌声に、
久しぶりに胸が熱くなりました!

初ミュージカルだっただんなさんは、
頭がかなり混乱したみたいですが・・・(笑)。

さぁ、今度は、
何を見よう?!
キャッツ(→まだ公演している事にビックリ!)もいいし、
でも娘にはまだ早いかな。
やっぱりライオンキングあたりかな。
と、
上京の楽しみがまた1つ増えました♪

2013 Hot Field♪

2013年09月03日 | 映画・本・音楽など
8月最後の日曜日。
去年に引き続き
子連れで野外フェスに出かけてきました~♪





去年、
19年ぶりに復活したホットフィールドは、
黒部の山の上の公園、
私たちはよくお花見で訪れる公園ですが、
そこで行われる素敵な野外フェス。

あっ、
公園の入り口にはデカデカと、
地元の協賛企業の名前が。

実は私たちも超微力ながら、
黒部でこんな素晴らしい野外フェスがあるんだから、
市民としてちょっと協力する気持ちで今年も訪れたました♪





私たちは、
すんごく野外フェスが好き!
とか、
お目当てのアーティストがいる!
とかではないんですが、
野外フェスの緩やかな雰囲気が好きなのです。

どうですかー、
この会場!
黒部川扇状地と海を見渡せる絶景!!

広い芝生にゴロン、
ビールをグビグビ、
時々音楽。
最高です!





到着したら、
まずは何をさておきビール♪

あちこちに生ビールを売るお店あり。
しかも、
ハイネケンにカールスバーグにと、
選べるところがまたうれしい♪♪





飲食ブースも、
ズラリとテントが並んでいて、
食べる楽しみもあります!





娘は、
台湾かき氷を食べながら、
何かにかぶりついていますねぇ・・・。
タコライスとかケバブ丼とか、
もう名前だけで食べたくなる~!







お腹が満たされたら、
公園で遊んだりハンモックに揺られたり。

そうそう、
ワークショップ系のお店もいくつかあって、
娘はキャンドルやらバッチやら、
いろいろ作って楽しそうにしていました。





ひたすら音に体を委ねて踊る若者もいれば、
遊びまくる子どももいる。
飲兵衛の大人も楽しいし、
ゴロンと寝ている人も多数。

野外フェスって、
思い思いに楽しめるのがいいですよね♪
そういう意味では子連れには、
非常に過ごしやすい。





竹のブランコは、
大人にも子どもにも人気でした。
娘もとっても楽しそう!





そして、
遊びまくっている間に、
だんだんと日が暮れてきます。





海に沈む夕日、
は、
見慣れている私たちですが、
それでもやっぱりこうしてのんびりと見る事ができると、
しみじみいいなぁと思っちゃいます。





さぁ、
暗くなってくるとここから一気に盛り上がりますよ~!
これは、
Def Techかな。





娘もノリノリ。
若者のノリについていけるなんて、
うらやましいわぁ~(笑)。





夕方と夜とが、
交わりあう時間帯。





夜はまた、
幻想的なキャンドルの光がステキ。





まだ小さい子連れなので、
ちょっと早目に撤収。

今年ものんびりと楽しみました。
また来年もあるといいなぁ。
続けていって欲しいけど、
どうなるかしら?
と思いつつ、
あれば来年もなるべく行こうと思ってます★

宮崎駿の世界

2013年08月31日 | 映画・本・音楽など
思い切って、
仕事を放り投げて。

6年ぶりくらいです、
自分の見たい映画を映画館で見たのは。





とても良い映画だったと思います。
でも、
そういう感想しか出てこないのも、
ちょっと物足りない感じ、
かも・・・。

宮崎駿のあの、
圧倒的な世界観をもっと楽しみたかった、
のかな、
私。





だからってわけではないけど、
高校の時以来、
久しぶりに漫画・ナウシカを読み返しています。

相変わらず難しい・・・。
映画とは全然違うストーリー。
これこれ!
これがナウシカだわ!
と、
久しぶりに漫画オタクの血が騒いでいます(^^♪

100万回生きたねこ

2013年07月01日 | 映画・本・音楽など
子どもにはとびっきりの日常を。
そして時々、
とびっきりの非日常を。

と言っていた人がいて、
あぁぁ、
何て良い言葉なんだ!
と感動した事があります。

私たちにとっての非日常といえば、
何と言っても旅!
なんですが、
旅と同様、
舞台を見に行く事もとても大事な非日常。

今回は、
音楽影絵劇「100万回生きたねこ」を見てきました★





『100万回生きたねこ』は、
大人には何とも言えないグッとくるものがある絵本ですよね。
そしてそれは、
子どもにとってもそうみたい。
何か感じる物があるようで、
娘もシミジミと見ていました。





子ども向けの影絵劇なので、
子どもが飽きずに楽しめる仕掛けがいっぱい!
実際に影絵の体験もさせてもらいましたよー。





演奏は、
ピアノ・バイオリン・チェロ。
美しい音色でした♪

娘は見る物何でもやりたがる性格なので、
案の定、
バイオリンを習いたい!
と言っていました・・・。

バ、
バイオリンですか?!
おかーさんにはそれは、
未知の領域でいろいろ怖いです(^_^;)