木村伯龍のひとり言

大阪のミナミはアメリカ村の占い師の日記

観相(人相)の最高峰は!

2007-10-10 22:49:33 | Weblog

我々の観相の世界では「修行してたどり着く最高地点はどこまでなのか?」という疑問に対してちゃんと答えが有って限りのないものでは有りません。顔の中に二つ見つけ出せば最高の地点までたどり着いたという事が言えます。その一つは、お客さんの左右の眉毛の真ん中より少し上の所に、印堂という場所があって、此処にその人の実印の形を見出して、文字を読む事と、もう一つは印堂より少し上の官禄という場所に その家のお墓を見出して その名前を読んで「あなたは、○○家の方ですね!」と言えるのが最高峰です。もちろん、私は、その様な所までは、無理なので、人相の勉強をしている方がおられたら頑張って登っていただきたいと思います。私も、この話を若い時に聞いて上には上があって、修行さえしたら、なんて面白い世界と思ったので書いておきます。


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