若い女性の二人です。一人は以前からちょくちょく来ていたお客さんです。今日は彼女の友達を見て欲しいという事で、一緒に付いて来ました。友達の手相と人相を見ていた時に。ふっと隣の女の子の顔が目に入って来ました。そこで、思わず『結婚が決まったのか！』と言うと『うん！』と言ったので、一緒に来ていた女友達が『分かるのですか？』と驚いたように聞くので、『結婚が決まる前は、朝日の出る前の、顔色だが、結婚が決まると朝日が昇って明るく輝きます。結婚が決まる前は、当てにくいが、決まったら簡単ですよ』と言うと、感心してくれましたが『秋なのに、春が来たね！』と言うと、 嬉しそうに『うん！』と言ったので、良かったなと思いました。
結婚して、、今年で二十年を迎える奥さんが来ました。人相を見ると離婚相です。手相を見ると、結婚線が枝分かれをしています。これは、別居です。しかし、右目（主人）と左目（本人）を見て、左右バランスがとれているので、離婚はしていないみたいなので、『これは、おかしい、本当なら離婚していてもおかしくないのに、離婚はしていないみたいなので、不思議だ！』と言うと、奥さんは笑いながら、『結婚して、上の子供が出来て、四年目くらいに、離婚の危機が来ました。どうしても、価値観の違いを感じていた時に、主人の転勤です。二人目の子供を妊娠していたので、実家の近くのマンションから、動けませんでした。単身赴任です。、たまに会うご主人なら、悪い人ではありませんから、上手くやっていけました』と言いました。・・・この様に、人相や手相が離婚相でも環境や状況によっては回避できると考えられるので、相手の状況を聞いてから、判断も必要だと思いました。